アニメ「ワンダーエッグ・プライオリティ」の名言・台詞をまとめていきます。
ワンダーエッグ・プライオリティ
1話
「大丈夫、絶対気に入るよ。何せ特別なガチャだからね」
「君の欲しい物が入ってる」
「嘘つくな!? あるだろ……友達さ」(謎の声)
「クラスでいじめられている子がいたら、どうすればいいでしょうか?」
「そう! もちろん正解は、見て見ぬ振りでーす!!」(夢の世界の学園放送)
「あなたにとっては夢だけど、私にとってはこれが現実。チャイムが鳴るまで、とにかく逃げ続けるの」(西城くるみ)
「買ってない。最初はサービスだって……」(大戸アイ)
「そう、ただほど高いものはないね?」(くるみ)
「(友達は)いないんじゃない! いらないの」(アイ)
「別に恥ずかしがることない。私だっていなかったから」
「上っ面にはいたかな」「でも、親友はいなかった」(くるみ)
「何で謝るの? 悪いのはあいつらじゃん!」(くるみ)
「ホントだ。(一緒にいなければ)私は、襲われない……私は……襲われない」(アイ)
「私と友達になって? 親友になろうよ、ダメ?」(長瀬小糸)
「ダメ、じゃないけど……」「なれたら、嬉しい……」(アイ)
「私のせいだ……私が、裏切ったから……初めて出来た、友達だったのに……」(アイ)
「もう嫌だ!」
「横断歩道は、みんなで渡っても、怖いんだ……もう見て見ぬ振りはしない!!」(アイ)
「もう、トサカにきたぜぇぇぇーーー!!!」(アイ)
「それにね、敵があんなに楽とは限らない。しょせん見て見ぬ振り、烏合の衆さ」(謎の声)
2話
「私も質問していい?」
「あなたは、誰のために戦ってるの?」(青沼ねいる)
「本当は自分のためじゃない?」
「今の自分が嫌い、だから行く。怖いけどまた行く、嫌いな自分を変えたいから」(ねいる)
「大丈夫、私は大戸アイ」
「安心して。小糸ちゃんを救うために、あなたのことを守る」(アイ)
「囚われの乙女を解き放つには、ワンダーキラーを倒さなきゃね」
「名前があった方が、分かりやすいかと思ってね」(謎の声)
「生き残ればいいだけじゃないの!?」(アイ)
「逃げてるだけで物事が解決するわけないじゃないか!」(謎の声)
「うるさい……私は、変わるんだ!」(アイ)
「この、かまってちゃん! それって、誰かに見つけて欲しい、愛して欲しいってことだよ!!」
「だから放っとかない。放っとけないよ!」(アイ)
「悪いけど……ただの、パワハラですから!!」(アイ)
「あいつも、ホントは死にたいのかもしれない?」
「だから恐怖を感じない」(裏アカ)
「欲張るからだよ。次、戻ったら……友達になろう」(アイ)
「友達になったら何をするの?」
「それって楽しいの?」(ねいる)
「たまには(友達も)いいかもね」(ねいる)
3話
「見た目で友達を選ぶの?」(アイ)
「あの子は気をつけたほうがいい」「お医者さんにも媚びた笑顔」
「大人の男に媚びる女は怖い」(ねいる)
「あんな女(母親)、どうでもいい」
「一皮むけば、ヌメヌメよ、みーんな」(川井リカ)
「分かった。私も、心のどこかで恨んでいたんだ。友達なのに、どうして相談してくれなかったのかって。どうして!?」(アイ)
「リカちゃん。私も一緒に、ぶっ殺す」(アイ)
4話
「別に、学校だけが社会じゃない」
「私も学校に行ってない」(ねいる)
「アイは、人を信じやすい。すぐ許しちゃう」(ねいる)
「さっきの話?」「ダメダメなとこだ」(アイ)
「素敵なとこ。ダメだけど、素敵なとこ。そういう子が時々いてくれないと、私達は救われない」(ねいる)
5話
「あなた達の考えはいつも理解しがたい。でも、そこだけは同意よ」(ねいる)
「私があなたの、度肝を抜いてあげる」(ねいる)
「別にあなたのためじゃない。ギブアンドギブなんて、気持ち悪いから」(ねいる)
「でも嬉しかった。誰かに守られるのって」(綾香)
「私達だけの、誰も知らない物語だね」(リカ)
「私は小糸ちゃんがどうして死んだのか、ホントのこと知りたいから」(アイ)
「今でも傷がうずいて眠れない。でも、あっちに行くようになってから、だいぶ薄れたの。忘れようとすると、呪いのように傷跡がうずく。だから行く、他に理由は無い。自分のため」(ねいる)
6話
「アンチだ。君達はこの世界で目立ち過ぎたということだよ」
「ミテミヌフリの中から、嫉妬や羨望で君達へのアンチが生まれた。顔をさらす勇気は無いが、狂気は充分。徒党を組むと強い。下手すりゃ、ボス並に」
「逃げて、あるいは隠れて。狙いは君達、脚光を浴びるヒーローだ」(アカ)
「戦わなければミッションはクリア出来ない」(アカ)
「来た」「けど……スキップしてる」「で、暴れてる」(ねいる)
「こういう悪夢を見たことがある。ひどい結末だったよ」(沢木桃恵)
「残念だが理屈は通用しない。どの時代、どの世界でも出る杭は打たれる」(アカ)
「オッカムの剃刀。話を複雑にさせてる要素がありそうね」
「アイも先生が好き?」「単純な理論が最良である」(ねいる)
「うん(見えるよ)。でも友達にはなれない」(アイ)
7話
「でも(学校)大丈夫だったの? いじめとか合ったんでしょ?」(ねいる)
「それが不思議なんだけど、大丈夫だったの。休んでたせいかな、はれもの扱いって感じ」(アイ)
「みんなのおかげ。孤立したって外には3人も友達がいるんだって!」(アイ)
「アイ、やっぱり友達って素敵だな」(リカ)
「ストップ。お母さんをあんまり悪く言わない方がいいよ」
「味方だから言ってるの」(桃恵)
「もっと幸せになれたはずだって? 自業自得のくせに……それで私のことだって憎んでるんだ。まるで私を産んだから、幸せになれなかったって、言わんばかりにね」(リカ)
「あなたの方も親を憎んでる?」
「そういうの、共依存っていうんでしょ。どこかで断ち切らないと何も変わらないじゃない」(ねいる)
「アイは、追いかけて来ると思った」(リカ)
「リカは、追いかけて欲しいと思った」(アイ)
「付き合うよ」「親の悪口」
「私だっていろいろあるよ。それに、私達、母子家庭ズだし」(アイ)
「最近、自分もいつかああなっちゃうのかって思うんだ」(リカ)
「私達は大丈夫だよ」(アイ)
「大人って時々、別の生き物に見える! 好きで結婚したり○ッチしたりするんじゃねえのかよって?」
「私達が子供だからか!? マジで……わっかんねぇぇぇーーー!!!」(リカ)
「私は女子社会に向いてないのかもしれない?」
「思ったことを口に出してしまう。合理的に正しいと思うことを……」(ねいる)
「ねいるはいいよ、それで。みんなが『分かる』『そうだね』じゃ気持ち悪いから」(桃恵)
「私には親との関係で悩む気持ちが分からない」
「どちらもいない、始めから」
「面倒がなくて、いいってことみたいね」(ねいる)
「別れたって子供にとってはパパなのにさ」
「妄想しちゃうんだよ。会えないから、逆にいっぱい……」(リカ)
「美人はお財布持つ必要ないって、その優しい声しか覚えてない。顔が、思い出せない」(リカ)
「いつか、会えるよ」(アイ)
「いつか……今会いたいんだ。今……」(リカ)
「あっぶねー! もう少しで、自己中マジクソ母親になるとこだった!」
「ママが一つだけ正しいことを教えてくれた。女に金を要求する男は、全部偽物だって!!」(リカ)
「弱いよ。だから大事なもの捨てなくていいように、これでバランス取ってたんだよ。私は弱い……だけど、それがまんま私なんだ。自分を傷つけてでも、私は生きてやる!」(リカ)
「リカ……死なないで」(ねいる)
9話
「実存主義的な問いかけね」(ねいる)
「論理的な思考に長けているだけ。私はメンバーの人工授精で生まれた」
「(誰が親かは)意味が無い。ただのカップリングの2人だから」(ねいる)
「自分の悩みがちっぽけに思えるわ」(リカ)
「植物状態なの」
「寿は精神医学の博士で、生命の神秘を科学的に分析していた。特に、死についてね。臨死実験を繰り返して、あげく、帰って来なくなった」(ねいる)
「難問を解こうとするのは、科学者のさがね」(ねいる)
「でもよかった、あなたにさよならを言う機会をもらえて。神様に感謝しないと」(阿波野寿)
「神の子じゃないでしょ、私達は」(ねいる)
「神を信じられない科学者は無能よ」(寿)
「私は根っからの科学者じゃない。知ってるくせに」(ねいる)
「もちろん。ただのイジワルさん」(寿)
「私を守るんでしょ? それとも私に守って欲しい?」(寿)
「脳内アドレナリンが出ると、死の恐怖を越えるためにお花畑を見るという。私は一輪つんで、あなたに持ち帰りたかった」
「あなたのいる世界の私は確かに死んだ。でもだからこそ実感できたの。やはりねいる、パラレルワールドは存在するわ!」(寿)
「ありえたかもしれない世界の可能性、あなたの好きだった物語のジャンルね!」(ねいる)
「私は諦めない。どんな手を使ってでも、あなたが死に到った場所へ行って、彫像になったあなたを生きかえ……」(ねいる)
「死に至るビジョンはあなたは見ていない。抽象的な場所に行くことは不可能よ」(寿)
「そう、もはや奇蹟すら起こらない。寿は死んでいる」(ねいる)
「そんなことなら問題ない。死んでる人間の呼吸器を止めることに、何のセンチメンタルも私には無い」(ねいる)
「ねいるは素直じゃないね」(アイ)
「ちゃんと、押そうとしたけど、指が震えた……」(ねいる)
「でも、ホント分からない。それって、ファンタジー」(アイ)
10話
「先生、学校辞めるって本当ですか?」
「逃げる訳じゃなくて?」(アイ)
「好きな人と一緒になりたいな……」(桃恵)
「信頼させてから搾取する。この世で一番卑怯で嫌いなやつだ!」(桃恵)
「他人の心配ばかりしてるけど、自分の戦いに集中しないと足元をすくわれるぞ」
「それとも、自分の心配をごまかすために、そうしてるのかい?」(謎の声)
「次に生まれ変わったら、今度は僕が君を守ってあげる。勘違いしないで。女子の誰もが守られたいって、思ってる訳じゃないよ」(桃恵)
「見逃してあげたい。自分の身の危険も顧みずって、友達思いに免じて。でもなぁ、バレると私がフリルに怒られてしまう」
「面倒くさいから、単刀直入に聞く。お前ここで死にたいか?」(ハイフン)
11話
「笑うとみんな幸せになるってフリルが言った」
「だから、ドットちゃん笑う」(ドット)
「俺達は、父親が娘に持っていて欲しい気質を入れ込んだ。明るさ、聡明さ、ユーモア、時々毒を吐いてもいい、わがままであってもいい」
「欠点は大事だ、制御できないものこそ女性性だと。まあアカの受け売りだが」(裏アカ)
「どっち?」「こういう場合、どっちを憎むかでその人の心理学的傾向が分かるの」
「たとえば、浮気した旦那さんの方か、誘惑したでしょうって相手の女の方か?」(フリル)
「見ないフリをしないで。私はあなた達から生まれた」(フリル)
「だがな……恐怖で心を閉ざしても、憎しみで壁を作っても、容易にフリルに取り込まれるだけだ」(裏アカ)
12話
「今は迷うな。エッグを割るんだ。それが最優先、プライオリティだ」(アカ)
「(パラレルワールド)それは実際に存在する。人が重大な決定をした時、あるいはしなかった時、分岐して違う時空に、別の自分が生まれるんだ」
「つらい話だが、別の時空でお前の目の前にいるアイは……」(アカ)
「自殺、したんだね……」(アイ)
「そんなに(友達が)……」「なら、幸せ?」(別のアイ)
「……大幸せ……」(アイ)
「あれはミテミヌフリ、あなたを狙ってる。でも心配いらない、私が守るから」
「私ね、強くなったんだよ」(アイ)
「あんたは私の中の疑い、疑念が作り出した怪物だ。本当の先生は、こんな奴じゃない」(アイ)
「声に出して! 大きな声に!」(アイ)
「ママも幸せになって。全力応援、しまーっす」(アイ)
「かまちょの私はもう卒業。私は……信じるんだ!!」
「じゃないと誰も守れない、誰も愛せないんだ!!」(アイ)
「私、小糸ちゃんから真実が聞きたいって思ってたんだけど、違ってたかも?」
「多分、感謝の気持ちだと思う」(アイ)
「嘘の友達でも?」(ねいる)
「私、その時救われたんだよ、一人ぼっちじゃなくなって」(アイ)
「頑張れ、私。ごめんね……ありがとう」(アイ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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