劇場版「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」リクの名言・台詞をまとめていきます。
ノーゲーム・ノーライフ ゼロ
「子供のころ、世界はもっと単純だと思っていた。勝てない勝負は無く、努力は報われるもので、全ては可能だと」
「世界は単純明快。勝ちか負けか、引き分けか」
「たとえ相手が最強であっても、次こそ勝つため秘策するだけ」
「無知で愚かな子供は……そう、思っていた」
「所詮は子供だまし、くだらないゲームの世界だった。現実は、この世界は、ただ混沌で必然など無く、偶然だけに満ちていて、理不尽で、不条理で、意味さえありはしなかった」
「それでも……次は、次こそは……」
「どこまで星を壊せば気が済むんだ!」
「精霊で稼働しているものは持っていくな」
「死にたいならそう言え!」
「イワン、命令だ。ここで死ね!」
「この灰は、せめてもの慈悲、なのかもな……」
「ノンナ。パパは、もう帰って来ない」
「死んだからだ」
「勝つとも。そのためにイワンは全力で戦った。みんなで勝つために」
「こんなこと続けて、何になる? いつまで続ける? 1001人のために、999人殺すまでか……最後の1人になるまでか!?」
「いつになりゃ終わるんだ。いつまで惨めに、生き続けなきゃならねえんだ!?」
「こんな世界に生まれた人間は、死ぬ理由も無しに、死ぬことが出来ない。生きる理由に等しく、心が意味も無く死ぬことを、認めてくれないからだ」
「こんな世界で正気を保っていられるのは、果たして、正気と呼べるのだろうか?」
「俺が欲しいものがあるとすれば……今日を生き延びる術、それだけだ」
「いいよ、教えてやるよ! 俺の気持ちはな、生まれた時から一寸たりとも変わっちゃいねえ。てめえら全員、くたばりやがれだ!!」
「苦労して手にした情報も、読めなきゃ価値が無い。口伝てや筆記、思いつく限りの方法で多種族の性質・言語・習慣まで、連綿と今日まで伝えてる」
「人間だって、ただ永遠に滅ぼされ続けて来た訳じゃねえってことだ」
「絶対に勝てないと誰が決めた!?」
「シュヴィ。1人じゃないって、いいもんだな」
「いいや、バカみたいに無理して、背伸びして、格好つけてたよ。けど、どうしたいか、それだけに従ってみるのも、案外、ありかもしれないな」
「シュヴィとなら、面白いことが出来そうな気がするよ、この世界」
「いいや、コロンがいれば大丈夫だ。ここから先は、誰も死なないんだから」
「ゲームだよ。ただの、子供の遊びを始めるのさ」
「いい加減、認めよう。この世界、希望なんか無い。だから、俺達の手で作るしか無い」
「大戦の終結、それが我等が手にする勝利だ!」
「だけどさ、もしも……もしも、このゲームを本当に成し遂げて、勝利できれば、俺等、最高に恰好よく生きたって、胸張って死ねると思わねえ!!!」
「人は愚かだ。愚かゆえに、その愚かさに殺されまいと、知恵を磨く」
「生きる価値なき世界で、それでも生き残った。そのために知性と知恵と技術の全てを賭した者達が、誇り高い愚者、尊敬すべき弱者で無ければなんだというのか」
「さあ、ゲームを始めよう!」
「俺はシュヴィの過去、側にいてくれる今、これからもいて欲しい未来、全てを愛する」
「2人でいれば、こんな世界でも生きたいって思える。2人でいられれば、二度と笑えなくなることは無いと思える」
「だから、理屈なんか全部無視して、同じ道を歩いてくれないか、俺の妻として、さ」
「ああ、誰も死なないし死なせない。このゲームだけは、必ず勝つから」
「敵でも味方でも無い。ただ可能な限り、君等に死者が出て欲しくないと願っている」
「最弱の俺等が最後の舞台を用意し、奴等の力を拝借して、世界のパワーバランスを土台からひっくり返す」
「それじゃ、これで引き分け。ステイルメイトだ」
「悪いね、神様ども!!!」
「この瞬間のために、何人が死んだ? シュヴィの仲間、命ある奴等。いったい、何人に死ねと告げた!? 自分自身までペテンにかけて、シュヴィの想いさえだしにして」
「これの……これの、どこが引き分けなんだぁぁぁーーー!!!」
「ごめんな、シュヴィ。また負けたよ」
「お願いだ。せめて俺達に、何か意味が合ったと言ってくれ! 誰でもいいから、この戦争を終わらせられる誰かに、その星杯(スーニアスター)を、誰かに……」
「やっぱりいたんじゃねえか。なあ、またゲームしようぜ。今度こそ勝ってみせるからさ」
「シュヴィと2人で、絶対に」
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