「弱虫ペダル」の名言・台詞まとめ

アニメ「弱虫ペダル」の名言・台詞をまとめていきます。

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弱虫ペダル

1話

「行く。僕も学校が終わったら…アキバへ!」
「アキバ…癒やしと最新が混在する街、愛するものがそろう街」(小野田坂道)

 

「運動部は乱暴だよなあ、運動部だけは入らないと思う」
「僕が入るのはアニメ研究部!」(小野田)

 

「(新入部員?) 1人使えそうだが…」
「もう1枚カードが欲しいところだな」(金城真護)

 

「準優勝…ロードレースは優勝以外意味はない」(今泉俊輔)

 

「全国大会出て、俺はあいつと戦わなくちゃならんからな」
「1番近いのはインターハイか、待ってろよ御堂筋」(今泉)

 

「(電車?) いえ、自転車で行くんです」
「な…なぜならば自転車だと…アキバへタダで行けるから」(小野田)

 

「行くぜ、登りアタック」
「登りはパワーと軽さ、そしてリズムだ」(今泉)

 

「お兄ちゃんが言ってた」
「”自転車は持って生まれた向き不向きがあるんだ”って」(寒咲幹)

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「スポーツって小さい頃からやってる人が多いでしょう」
「だけど自転車は昨日まで普通だった人でも、突然才能が開花することがあるんだって」(幹)

 

「俺はあいつに登りで負けたんだ、3本の坂で5分以上の差がついた」
「だが今度は勝つ…勝つ!」(今泉)

 

「全戦全勝、それが御堂筋と戦うまでに俺が自分に立てた誓いだ」
「俺は世界で1番速い男になる!」(今泉)

 

「(名前?) 実は昨日自転車に乗るところまでついていって」
「貼ってある登録証からクラスと学年割り出して、担任の嶋村先生に特徴と体格告げて」(幹)

 

「1年4組5番・小野田坂道・九十九里西中出身だと分かったの」(幹)

 

2話

「俺は見たいんだ」
「どうやってこいつがママチャリで裏門坂を登ったのか」(今泉)

 

「(自転車部?) 冷やかしで入った奴が辞めてからな」(今泉)

 

「名だたる自転車レースは、やっぱ観客あっての盛り上がりでしょ」
「レースに観客! だから私も精一杯盛り上げようと!」(幹)

 

「相手はイケメンでロードレーサーだよ」
「小野田君、これで勝ったら超かっこいいよ」(幹)

 

「(45キロ自転車で?) 小学校4年の時から、アキバには毎週欠かさず通ってます」(小野田)

 

「(サイコン?) 数字がたくさん」
「ちょっとモビルスーツのコックピットっぽくなった」(小野田)

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「今僕、スクーターと並走してる」
「ああっ、速いかもしれない」(小野田)

 

「周りの風景とかスピードが何キロとか今まで気にしたことなかったけど」
「全力で走るとすごいペースなのか」(小野田)

 

「慌てたら僕はろくなことがないんだ」
「平常心…平常心でいけば大丈夫、先にゴールできる」(小野田)

 

「ああ、皆さん」
「すみません、抜かれました…一瞬でした」(小野田)

 

「サドルにはその人の身長に合った適切な高さっていうのがあるの!」(幹)

 

「(すごい勢い?) ペダルに力が十分伝達されているのよ」
「もともと回す力はあったんだと思うわ」(幹)

 

「60%…」
「サドルの高さでロスする力の量は60%以上だと言われているわ」(幹)

 

「ただサドルを上げるだけでこんなに変わるなんて」
「すごい…自転車って意外に奥が深い」(小野田)

 

「行こう、追いかけよう」
「あの親切な人が言ってた、レースはまだ…終わってない!」(小野田)

 

3話

「さっき抜く時に確認した、あいつの登り方は”ケイデンス”」
「ペダルの回転数、ケイデンスにある」(今泉)

 

「ペダルを回して回転力で登る、ハイケイデンスクライム」(今泉)

 

「かつてツール・ド・フランスで優勝した選手は」
「毎分130回転という驚異的なこの走り方で、ヒルクライムを制した」(今泉)

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「だがそれはプロレーサーの話」
「経験を積み、練習を重ねた者の結果だ」(今泉)

 

「あいつは経験もない練習もしていないまったくのド素人」
「それでどこまで登れる力があるのか…見極めてやるぜ」(今泉)

 

「こげばこぐほど進むのって楽しいですね、今泉君!」(小野田)

 

「なんで僕、頭の中真っ白なのに…体は苦しいのに…」
「なんでだろう? 僕は今…どうしても今泉君に追いつきたい!」(小野田)

 

「でも、最後までレースは分からない」(幹)

 

「素人にしちゃあ天才的だが、心肺能力だけは素人レベル」
「負荷がかかれば10分ともたない」(今泉)

 

「俺とお前では練習量が違う」
「毎週アキバ90キロっつったか? 悪いが俺は、毎日練習で90キロ以上走ってる」(今泉)

 

「普通ならもうバトルは終了してる」
「なのに…なんでそこまで追いかけてくるんだ! てめえは!」(今泉)

 

「僕は…だけです…どうしても、アニ研作りたいだけなんです!」
「僕は…友達いないから」(小野田)

 

「自転車は根性ねえと続かない、ケガもするし金もかかるしな」
「まあ、おめえのことはおめえで決めていいよ」(今泉)

 

「お前はお前の道を行け」
「自転車は誰よりも速く、誰よりも前へ」(今泉)

 

「たとえ血が出ても、自転車が壊れても、走れなくなっても」
「それでも勝ちたいと思う奴だけが乗ればいい」(今泉)

 

「それお前のママチャリかあ。地味やなあ…地味すぎや!」
「あかんで、目立たなすぎや。石ころやあるまいし」(鳴子章吉)

 

「でも…使い込まれたグリップ、すり減ったペダル、整備されたブレーキ」
「適切なサドルポジション」
「お前、ええチャリ乗っとるな」(鳴子)

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4話

「ガキん頃からぎょうさんチャリンコ見てきた、せやから分かるんや」
「どれだけそのチャリが、愛情持って大事にされとるかっちゅうことがな」(鳴子)

 

「値段とかやない」
「なんちゅうかな…相棒感いうやつや」(鳴子)

 

「ワイは鳴子章吉!」
「自転車と友達をこよなく愛する男や!」(鳴子)

 

「男は黙って赤やろ」
「目立ってなんぼや、目立たな意味ないで」
「服も、自転車も!」(鳴子)

 

「お前のチャリの敵討ちや!」
「突き放されんよう、必死に回せ!」(鳴子)

 

「これ以上のスピードは歩道やと危ない」
「じゃあ行くで! ここから先は…車道や!」(鳴子)

 

「車道はスピード出てへん方が危ないで!」(鳴子)

 

「マジでお前、おもろいで」
「ほな…ワイも浪速のスピードマンと呼ばれた本領発揮や!」(鳴子)

 

「それ(ギア)を付けた奴、相当タヌキやな」
「お前をロードの世界に引き入れようという匂いがプンプンやで」(鳴子)

 

「(体育がD?) そんなん関係なく速(はよ)うなんのが自転車やで」(鳴子)

 

「(ギヤチェンジ) なんだ? この感触…重い、ペダルが」
「だけど重いけど、これは…速い」(小野田)

 

「僕のペダルにダイレクトに反応して進む感じだ」(小野田)

 

「一踏み一踏みが前に自転車を突き出す」
「風景が今までの倍の速度で吹っ飛ぶ」(小野田)

 

「風が…このスピードを今僕の力で生み出しているのか」
「これが自転車なのか…」(小野田)

 

「これならどこまでも行けそうな気がする」(小野田)

 

「この先は壁や!」
「自転車乗りの天敵…風や!」(鳴子)

 

「心配すな、浪速のスピードマンは風と友達やねん」
「ワイの後ろにピッタリついてこい、一気に引っ張る」(鳴子)

 

「僕の周りだけ風がやんでいる。まるで引っ張られてるみたいだ」(小野田)
「どや! これが自転車列車や!」(鳴子)

 

「ワイはスプリンターや」
「速いのが一番派手で目立つからなあ」(鳴子)

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5話

「(みんなの分?) これは1人分や」
「自転車乗りは腹減るねん」(鳴子)

 

「世界広しと言えど、自転車だけやろなあ」
「試合中にメシ食うの」(鳴子)

 

「自転車は根本的にほかのスポーツと違うからなあ」
「おもろいで小野田くん。お前も乗れロード…向いとるで」(鳴子)

 

「無駄口をたたくな、ペダルを回せ」
「ここから先はアタックありだ、ケツになった奴は…もう1周だ!」(金城)

 

「スポーツは自分の体を支えるために、相当な体力をつこうとる」
「ところが自転車は、それを車体が支えとるんや」(鳴子)

 

「せやから速く走る足も、ボールを蹴る脚力も瞬発力もなくていい」
「必要なんは回す足だけ」(鳴子)

 

「お前だから出来る…そういうもんもあるんやで」(鳴子)

 

「(準備?) してます、いつでも」(今泉)

 

「最初からみんなすごかったわけじゃない」
「走って走って、すごくなったんだ」(寒咲通司)

 

「昨日自転車部の走りを見に行った時、なんていうか…熱くなった」
「追いかけたくなった…試してみたいと思ったんだ」(小野田)

 

「僕に何かの可能性があるんだったら」
「だから僕は自転車競技部に…入るよ」(小野田)

 

「でもなあ、つらくなったらいつでも辞めりゃええ」
「止まるも進むも決めるのは自分、それが自転車や!」(鳴子)

 

「なんでだろう…初めレースって聞いた時にはビックリしたけど、今はワクワクしてる」
「今泉君や鳴子君と、もう一度走れるんだ」(小野田)

 

「あの昨日、練習で走ってるのを見て僕、今泉君を…あの坂を追いかけたいと思ったんです」
「それがあの、いきなりあの…実現できて嬉しいです!」(小野田)

 

「今年は全国優勝を狙う」
「去年の王者・箱学に勝つ」(金城)

 

「案外レースというのはシナリオどおりに運ぶものだ」
「しかし未知の要素が加わった時、予想を大きく変えることもある」(金城)

 

「自転車の世界は楽しいことでいっぱいだ」
「チャレンジするのはワクワクする!」(小野田)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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