「かぐや様は告らせたい」白銀御行(しろがねみゆき)の名言・台詞まとめ

アニメ「かぐや様は告らせたい」白銀御行(しろがねみゆき)の名言・台詞をまとめていきます。

 

かぐや様は告らせたい

1話

「俺と四宮が付き合っているだと? くだらん色恋話に花を咲かせおって、愚かな連中だ。が、まあ、四宮がどうしても付き合ってくれというなら考えてやらんでもないがな」

 

「許されない! 白銀の行く道に逃げ道無し! 逃げるのは貴様だ、四宮!」

 

「告白同然の行為!? 俺が四宮を好きだと言っているようなもの! それは、それは絶対に避けねばならない」

 

「ふざけるな!? だったら、俺がお前に告白……を仮にしたら、仮にだぞ。その男のことは忘れるのか?」

 

「どうだ、四宮。お前は冷や飯の旨さなど知らんであろう」

 

「四宮が暗殺者のような目を……」

 

2話

「恋愛百戦錬磨って何? 俺いつの間にそんなイメージ付いたの?」

 

「まあ正直、金持ちで天才でしゃくな部分はあるが、案外抜けてるし、内面怖そうだし、あと胸もお……でもそこがいいっていうかな!」
「かわいいよ、実際。美人だし、おしとやかで気品もあるし、それでいて賢いとか完璧すぎるだろ! いやぁーーー、四宮、まじ最高の女!!!」
(相談を受けた男子生徒に熱く語る)

 

「とにかく、告白しなきゃ何も始まらん。変に策略を練って駆け引きなんてしても、いいことないぞ。(あれ、何だろう、この台詞の重み?)」

 

3話

「嘘をつくのは簡単だ。だが、経験者に経験があるというのは、映画マニアに素人が映画に詳しいと言って、騙し通せると思うほどに無謀!」

 

「四宮家の教育方針は、ここまで異常だったのか? そんなのを常識だと思ってるとか、世間知らずってレベルじゃ……あっ?」
「四宮。一応聞いておくが、初体験って何だか分かってるか?」

 

「昔と比べて、随分と丸くなったよな、四宮」
「違う、性格的な意味でだ。ベタなこと言いやがって」

 

「これは……これは俺じゃね!? ちょっと落ち着け、確認しよう」

 

「うるさい! 道交法よりも、校則を優先するのが生徒会だ!」

 

4話

「ダメだ。四宮を見てると顔に力が入りすぎる。普通な方を見て心を落ち着かせよう」
(猫耳を付けたかぐやを見て)

 

「ブラフというのは、真実の中に一つまみの嘘を交えるから力がある。だとしたら、どこまでが嘘?」

 

「利己のために、他人を傷つける行為を許さないという、俺の信条に関わってくる問題。自身の都合を優先して、わざと負けるなど、それこそ利己、それこそ阻害だ」

 

「中止のメール、だが四宮からの初メール、だな。なら今日はこれで良しとするか」

 

「ちょっと待て……この中でフランス語しゃべれないの俺だけ!?」

 

「最初にも言ったが、俺はフランス語は付け焼き刃だ、聞き取れるはず無いだろ。だから、お前が何を言ってたのかなんて分からん」
ただまあ、俺の悪口に怒ってくれたことくらいは分かる。ありがとな」

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5話

「不慣れだが懸命な2人を見てたらな、微力ながら、サポートしてやりたくもなる。全く、こういう活動は柄じゃないんだがな」

 

「見られた……今のアホみたいな動きを見られた」
「終わった……文武両道、何でも出来るという白銀会長のブランドが。別に何かをしている訳でも無いのに、何でもそつなくこなしちゃう俺のイメージが」

 

「まあいっか。これ(千花)に何思われても大してダメージ無いわ」

 

「まだだ!」「俺はまだ、やれる!」
「かっこ悪い所を、見せたくないからだ。見せるなら、やっぱかっこいい所だろ!」

 

6話

「四宮がおしゃれしてる~!」
「どういう心境の変化だ。
いつもは、『白鳥が着飾りますか?』といわんばかりの飾り気の無さなのに。どうする? これは触れていいものか?」

 

「いや、これも言い訳か。これは俺の問題。四宮のネイルを褒めるのが、純粋に、照れくさいんだ、俺」

 

7話

「もう誤魔化すのもそろそろ限界だぞ。だいたい恋愛マスターって何だよ!? どこでその資格取れるの? ○○に受験資格あるなら、そのうち取っておくっての!」

 

「そうか、じゃあ、バイトしようぜ!」
「手に汗かくより、額に汗かく方が建設的だろ」

 

「いや俺、バイトで時間ないから部活やる余裕ないんだけど。でもこの状況、何かモテモテっぽくていいな。しばらくほっとこ」

 

8話

「当然だ。俺は自分の力を信じている。今まで積み重ねたものを出すだけだ」

 

「ああいう奴なんだよ、四宮は。あいつは自分に嘘をつかない。あいつが誓うといえば絶対だ。何をしてでも、守り通す気高さがある」
「俺も最初は冷酷な奴だと思っていた。だけど、そういうのに気づきだすと、どうもな」

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9話

「ちょっと待て!? 四宮は今起きたことも忘れてしまい、部屋には誰も入ってこない。このあまりに都合のいい状況、さすがに俺も自分を押さえられる自信が無い!?」
「いったい俺は、どうなってしまうんだぁぁぁーーー!!!」

 

10話

「そうでもないよ。俺にとってクリスマスは平日だからな」

 

「OK、ブレーキ、石上」
「いやまあ、それでも男は流されるべきじゃ無かったのも確かだろう。もっと穏便に済ませる方法はあったはずなのに、そうしなかった。いや、そうしたくなかったんだろう」

 

11話

「勉強してバイトして飯食って風呂入って寝るだけの日々。何かつまんねえ夏休みになっちまったな」

 

「意味ねえことしてんな、俺。でも、もしかしたらって思ったら、何か……」

 

「夏休み、早く終わればいいのに」

 

12話

「だったら俺が見せてやるよ」「来い、四宮! そんなに見たいなら、見せてやる!」
「四宮の考えを読んで、四宮を探せゲームのことか? 
いつものに比べれば、百倍簡単だったよ」

 

「知らん? だが挑戦する価値はある。四宮に花火を見せるんだよ!!!」

 

「あいたたたたたたた、俺、痛い! 俺、痛すぎる!!」

 

かぐや様は告らせたい(2期)

1話

「伝わらないもんだな」

 

2話

「う……うわ、うれしい! 何だこれ!? 何だこの気持ち!?」
(かぐやから誕生日を祝われて)

 

「だが、そもそもこれは四宮が贈ってくれたプレゼント。その善意につけこんで、四宮を追い詰めていいのか? いや、そんなのは俺のやり方ではない」

 

「俺のやり方はぬるかった。戦に甘えは禁物。獅子は兎を狩るにも全力を尽くす。お前がそう来るなら、徹底的にやってやる!」

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3話

「今夜は中秋の名月。こんな日に夜空を見上げないなど、人生の損失だぞ」

 

「興味あるのか?」
「じゃあもっとこっちに来い」

 

「俺は、いつも思うよ。あの薬は、いつか迎えに来て、そんなかぐや姫のメッセージだったと」

「人の寿命じゃ足りないくらいの時間がかかったとしても、絶望的な距離が、二人の間にあったとしても、私はいつまでも待ち続けますって意味を込めて、不死の薬を渡したんだと思う」

「だけど、男は言葉の裏も読まずに、美談めいたことを言って薬を燃やした。ひどい話だ。俺なら絶対、かぐやを手放したりしないのに。俺なら月まで行って奪い返す」

「絶対に、何十年、何百年かかろうと。これが俺達の物語だったら、言葉の裏をこれでもかと読んで、あんな結末にはならないだろうにな」

 

「みんな、おつかれさま。本当に、ありがとうございました」

 

「だけど、一生に一度、根性見せる時が来てしまったみたいで」

 

4話

「10時間! お前も茨の道を歩んでるのか!?」

 

「いや、無防備な女の子を放って帰る訳にはいかんだろ。勉強疲れは努力の証だ」

 

「ゴメン。俺、好きな人がいるから」

 

「もう、いいんじゃないか? 四宮かぐやを告らせたい、俺はずっとそう考えていた」
「これはプライドの問題だ。身分の違う四宮と対等に付き合うには、向こうから告白され、求められる側になる必要があると思っていた」
「でも俺は、もう言い訳が出来ないほどに、四宮のことが……」

5話

「言われてみれば、確かに目つき悪くない。今の俺は目元に優しさがたたずんでいるとすらいえる。もしかして、今なら四宮を落とせるのでは?」
「何か最近いい感じだし、今の俺なら。これは大きなチャンスだ!」

 

「なあ、四宮は俺のことどう思っている?」

 

「これ、素のリアクションだ! 心底、興味ない感はんぱない! なぜだ!? 周りからは好感触だったのに!? なぜ四宮は!?」

 

「大きな声で歌えば歌うほど、恥をさらすことになるだろうが!? そんな生き恥さらぐらいなら、口パクの方が何倍もマシだ!」

 

「うっそだー!? こんなゴミみたいな歌声が俺?」

 

「俺だってホントは歌いたい。何も気負わず、みんなと一緒に歌いたい。だけど……」

 

6話

「任せろ。伊井野ミコを笑わせない勝ち方をすればいいんだな」

 

「反論があるなら俺の目を見て話すことだ」
「ん、言ってみ」

 

「これも真剣勝負の結果だ。恨んでくれるな」
「だがな、それ感謝してるって顔じゃないぞ」

 

「四宮たちがいるのに、あの場を静観するような奴でいてはいけないと思った。俺は1人じゃ何も出来ない。逆に四宮たちがいてくれれば、おれは何だって出来る気がするよ」

 

「四宮、副会長になってくれ。俺にはお前が必要だ!」

 

7話

「えっ、パ◯ツ!? どういうこと!!?」

 

「これに答えたらどうなんの? はくのか、四宮!? 俺の好きな黒のエ◯いやつはくのか!!?」

 

「エ◯さはないが、俺が選んだパ◯ツを四宮がはくという事実で充分ワクワクする」

 

「アホか、お前。こんなん泣くわ!!」

 

「めっちゃ恋したいわぁぁぁーーー!!!」

 

「明日うっかり四宮に告ってしまいそうなほどの、恋したいテンションになってしまった!」

9話

「まあ後輩をかわいがるのは構わんけどさ。ちょっと距離近くない? いや別に嫉妬してるとかじゃ無いけど」

 

11話

「これが断片的な情報を集めて俺が導き出した推論……いや、俺達が導き出した結論だ」

 

「正しい正しくないを論じるつもりはない。もっとスマートなやり方があったのは事実だ。だが、目的は達成している」

 

「だとしたら、お前が書くべき反省文は、こうだろ!」
「うるせえ、バァカ!!」

 

「よく耐えたな。お前は、おかしくなんて無い」

 

かぐや様は告らせたい(3期)

2話

「万策尽きたよもぉ!!!」
「これ藤原の領分なんだって! 俺こういうの考えるの苦手なんだよ!! どうしたら仲良くさせられるんだ、もぉぉぉーーー!!!」

 

「いや……ようやく素に近い部分が見えたなって」
「前会った時はなんていうか、少し演じてる感じがしたから……こっちの方が親しみやすい」

 

「合わせろよ。演技は得意なんだろ?」

 

3話

「さすがに言えねえ……少し四宮っぽいところがかわいかったなんて」

 

「確かに、そういう集まり(合コン)に顔を出したのは事実だし、途中女の子を連れ出したりもしたが……全て事情があってのことなんだよ」

「別に浮ついた感情があったとか……そういうのでは決してない。四宮だけには信じて欲しい」

 

5話

「いやバカにしてくれるけどな、フリースタイルラップは非常に文学的な側面を持ってるんだよ。あれはインテリジェントスポーツと言って差し支えない」

「リリックにはルールがあって美醜がある。ラップは言葉を用いた頭脳スポーツでありアートだ」

 

「ただ……音程を取ろうとするとリズム感が取れず、リズム感を取ろうとすると音程が取れない。結果どっちも取れないデッドロック状態で……」

6話

「文化祭の最終日。その日までに四宮から告られなければ……俺から告る」

 

「なんだったら北高の文化祭、偵察に行っておかないか?」

 

7話

「ん…そうだな。文化祭は男らしく決める…かな」

 

「普通の人が普通に出来ることを、俺は全然できない。ボロ出さないように必死こいて、自分のダメさを認めたくなくてあがいている。本当に無意味な……」

 

8話

「ここで俺がしっかりしておけば、当日文実の手もあいて、多少文化祭を見て回る余裕も出来るだろう」

「一番がんばった人達が文化祭を楽しめないなんてのは、あんまりだからな」

 

9話

「俺は動けなかった…ぐじぐじ言い訳を並べて、考えることをやめていた」
「家が金持ちだとか、生まれつき才能があるとか関係ない。動く時に動けるか?」

「それが出来る人間は……きれいだ」

 

「準備は整った。後はお前次第だ……四宮」

 

10話

「石上の欠点か…いうならば、自信だろうな」

 

11話

「構わんさ…お祭りにはお祭り騒ぎが必要だと思わないか?」

 

「(噂されるのは)嫌か?」

 

「ホント(占いは)ひどい目に遭った」
「表情をおさえるのに必死だったよ、全く…」

 

「四宮、大事な話がある…とても大事な話だ」

 

12話

「さあ…勝負だ、四宮」

 

「俺はなんちゅう格好を…やってること藤原と同レベルじゃ?」

 

13話

「後夜祭のキャンプファイヤーなんて、今どきなかなか見れるものじゃないだろ。それを特等席から眺めるってのは、誰しもが憧れるシチュエーションだと思わないか?」

「しかもそれが、四宮が横にいると思えばなおさらだ」

 

「わかるか、四宮?」
「これが…俺の気持ちだ」

 

「俺が本気を出したお前にテストで勝った時、どんだけ嬉しかったか、お前は知らないだろう」

「もしかしたら俺はお前と対等になれるかもしれない。そんな希望で胸が踊った」

「だからこそ、付き合ってくれなんて言えない。もし俺が請い願うように告白し、与えられた手を引けば、俺は一生四宮と対等になれない」

「俺はお前から告白されて求められて、初めて対等だと思える気がする」
「だから俺は、四宮に告白できない。だけど…伝えたいことがある」

 

「俺からお前に一生に一度のお願いだ」
「スタンフォードを受けろ、四宮。俺と一緒にアメリカに来い!」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
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