アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)」由比ヶ浜結衣(ゆいがはまゆい)の名言・台詞をまとめていきます。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
1話
「何ていうか、その、ヒッキーもクラスにいる時と全然違うし、なんつうかいつもはキョドりかたキモイし」
「格好いい……建前とか全然いわないんだ。何ていうか、そういうの格好いい」
「確かに言葉は酷かった。けど、でも本音って感じがするの。あたし、人に合わせてばっかだったから」
「一応、お礼の気持ち。ヒッキーも手伝ってくれたし」
2話
「でも、ヒッキーとかゆきのん見てて思ったんだ。本音言い合って、お互い空気読んで、無理に合わせて無いのに楽しそうで、なんか合ってて……なんか私、今まで必死になって人に合わせてたの間違ってるかなって」
3話
「なんか、今までもみんなでやってたけど。この罰ゲーム、初めて楽しいって思った」
(雪乃との勝負に負けて)
「それは無いと思うよ。ゆきのん、頼って来る人を見捨てたりしないもん」
「2人そろうと、卑屈さと鬱陶しさが倍増する」
(八幡と材木座義輝の2人)
「ヒッキー、勝ったのに空気扱いって、ガチでかわいそう」
4話
「女子から話、聞いてみる。クラスの人間関係なら、女子の方が詳しいし。共通の嫌な奴の話とかすると、結構、盛り上がっていろいろ話してくれるし」
6話
「な~んか難しくてよく分かんなくなって来ちゃった。もっと簡単なことだと思ったんだけどな」
「ありがとう、バカ!」
7話
「ヒッキーの大人のイメージって、そんな悲しいものなんだ」
「みんな多分そう。話しかけたくっても、仲良くしたくても、そう出来ない環境ってあるんだよ」
8話
「でも、1%でいいって考えると、少しは気が楽かもね。みんなと仲良くって、やっぱりしんどい時あるし」
9話
「それに、現地集合なんて味気ないし……」
「ヒッキーって、気い使えるんだ?」
「そういうことじゃ無くてさ。その、なんていうか……優しいというか」
「でもね、言えないことってあると思うんだ。タイミングを外すとどうしてもね、私もそうだったし」
「ヒッキーは助けるよ。だって、あたしのことも助けてくれたじゃん」(結衣)
10話
「あたし、思ってたより、ずっとゆきのんのこと好きなのかも」
11話
「それが問題なんじゃ無いの。ゆきのんが1人で背負い込むこと無いじゃん!」
「出来て無いのに? 私、ちょっと怒ってるからね」
「あのね、ゆきのん。あたしと、ヒッキーを頼って。誰かとかみんなとかとかじゃ無くて、あたし達を頼って」
「私ね、ゆきのんのことは待つことにしたの。ゆきのんは多分、話そう近付こうってしてるから、だから待つの。でも待っててもどうしようも無い人は待たない」
「違うよ。待たないで、こっちから行くの!」
12話
「そう言ってもらえるの、待ってたよ」
「じゃあ、終わるまで待ってるね!」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続
2話
「ここだ、ここがいいよ、多分!」
「こ、告られる、なら」
「でも……でもさ、こういうの、もう無しね」
「けど……けどさ。人の気持ち、もっと考えてよ。何でいろんなことが分るのに、それが分からないの! ああいうの、ヤダ!」
3話
「みんな、全然、普通で。何考えてるのか、よく分かんなくなっちゃった」
4話
「そっか。ゆきのんはそうするんだ」
「勝手じゃない! 勝手なのはみんなだよ!」
「今度はね、私ががんばるの。今までずっとヒッキーに頼ってたんだって、気づいたから」
「あたし、この部活、好きなの。好き……なの」
「だから、ゆきのんに勝つよ!」(結衣)
5話
「ヒッキーもがんばったよね」
「あたしの大切な場所、ちゃんと守ってくれた」
「罪悪感って消えないよ!」
7話
「また、1人でやるの?」
「ゆきのん、生徒会長やりたかったのかな?」
「だって、そういうの、乗り越えようとするのが、ゆきのんだと思うから」
8話
「違わない! こうなってるのって、ヒッキーだけが悪いんじゃなくて、あたしもそうだし……ゆきのんの言ってること、ちょっとズルいと思う」
「あたしだって全然分かんない! でも、でも分かんないで終わらせたらダメなんだよ。今しか無い。あんなゆきのん初めて見たから!」
「でもね、私さ……私、今のままじゃヤダよ!」
11話
「変じゃない! 全然、変じゃないよ! 一緒にいたいって思うの、それってすごく当たり前のことだもん!」
12話
「いいの。何か、ズルい気がするから」
13話
「ゆきのんはさ、どうしたい?」
「あたしはね、したいことあるよ。ちゃんと決めたの」
「いいの。3人で、行きたいの」
「あたしらしいって、何だろうね。あたし、ヒッキーが思ってるほど優しくないんだけどな」
「これからどうしよっか?」
「そうじゃなくて。ゆきのんのこと、それとあたしのこと、あたし達のこと」
「あたしは全部ほしい。今も、これからも。あたしズルいんだ、卑怯な子なんだ。あたしはもうちゃんと決めてる。」
「だから、これが最後の相談。あたし達の最後の依頼は、あたし達のことだよ」
「ゆきのんの抱えてる問題、あたし答え分かってるの。多分それが、あたし達の答えだと思う。それで、あたしが勝ったら全部もらう」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完
1話
「あたしはさ、待った方がいいのかなってずっと思ってたの。今までも、ちょっとずつだけど話してくれたから」
2話
「奉仕部としてじゃなくても、友達だから。そういう時はちゃんと手伝いたいな」
「ホントはずっと昔から気づいてた。私が入り込めない所がどこかにあって、何度もその扉の前に立つけれど、それを邪魔しちゃいけない気がして」
「だから、ホントは……本物なんて、欲しくなかった」
4話
「涙が止まってくれてよかった。あたしが泣いてしまったら、彼はここから動けないから。だから涙が止まってくれてよかった」
「あたしはかわいそうな子になんてならないんだ。だって、そしたらまた彼は助けてくれちゃうから」
「だからこれでいいはずなのに……今もずっと、涙が止まらない。涙が止まらなければよかった……」
6話
「なんかヒッキーって、たまにすこぐ頭悪い」
「それでさ、いつも夕方になると海に太陽が沈んでって、それ見てきれいだな~って、今日も楽しかったな~って思うの」
「それって……こんな日が、ずっと続けばいいのにって思うの」
「眠ったふりをした。このまま、映画が終わらなければいいのに」
「ずるいのも、言い訳なのも嘘なのも、ホントは全部わかってるけど」
「けど……もう少しだけこの時間を続けさせて下さい。ちゃんと終わらせるから。もしかしたら、なんて願ったりしないから」
「知らない間に溢れてきそうな涙も、ちゃんと止めるから」
「だからお願い、もう少しだけ誰も見ていないこの場所で泣く時間を下さい」
「だからお願い、あたしがあたしについている嘘を、どうか本当にして下さい」
「だからお願い、どうか彼女と一緒に、この関係をちゃんと終わらせて下さい」
「だから、お願い……終わらせないで!」
7話
「分かってないよ。あたし、ちゃんとしようと思ってる。これが終わったらちゃんとするの。だから、ゆきのんのお願いは叶わないから」
8話
「それ、違うと思います。見守るってなんかいいことっぽいけど、それって結局離れてるだけだから。避けて距離とって、そうやって何もしないでいたら、何も変わらないです」
「だから少しでも近くにいて、関わってないといけないんです。それがちゃんと終わらせるために必要なことだから。だから……」
「そんなの分かんない。でも……でも共依存なんかじゃないです。だって……こんなに痛いから」
9話
「あたし、欲張りだから一つに決めらんないや。それでもいいのかな? 全部叶えてもらうのってあり?」
「だから考えといてよ。あたしのお願い考えてる間に、あたしも考えとくから。それで、ちゃんと言う。だから、ちゃんと聞かせて」
10話
「ゆきのんの1年も、あたし達のこの1年も、負けないくらい重いよ。時間の長さじゃないと思う」
11話
「涙は流れなかった。もうたくさん泣いたから」
「やっぱり言葉は出ない。言葉なんて、出ない。好きだなんて、たった一言じゃあ言えない」
「それ以前の話で、それ以上の問題で、それどころじゃない感情だ。あたしは、あたし達は、初めて本当に恋をした」
12話
「なんかこういうの、私達っぽい」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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