「鬼滅の刃」鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)の名言・台詞まとめ

アニメ「鬼滅の刃」鬼舞辻無慘(きぶつじむざん)の名言・台詞をまとめていきます。

 

鬼滅の刃

7話

「喋ってはいけない」
「私のことを誰にも喋ってはいけない」

 

喋ったらすぐに分かる」
「私はいつも君を見ている」

 

「私に何か用ですか?」
「随分あわてていらっしゃるようですが?」

 

「いいや。困ったことに少しも、知らない子ですね」
「人違いでは、ないでしょうか?」

 

8話

「私の顔色は悪く見えるか?」
「私の顔は青白いか?」
「病弱に見えるか?」
「長く生きられないように見えるか?」
「死にそうに見えるか?」

 

「違う違う違う違う」
「私は限りなく完璧に近い生物だ」

 

「私の血を大量に与え続けるとどうなると思う?」
「人間の体は変貌の速度に耐えきれず…細胞が壊れる」

 

「耳に花札のような飾りを付けた、鬼狩りの首を持って来い」
「いいな?」
「あの耳飾り……」

 

12話

「響凱。もう食えないのか? その程度か?」
「もういい、数字を剥奪する」
「それがお前の限界なのだ」

 

21話

「かわいそうに。私が救ってあげよう」

 

「全てはお前を受け入れなかった親が悪いのだ」
「己の強さを誇れ」

 

26話

「頭を垂れてつくばえ。平伏せよ」

 

「誰が喋ってよいと言った」
「きさま共のくだらぬ意思でものを言うな」
「私に聞かれたことにのみ答えよ」

 

「累が殺された、下弦の伍だ」
「私が問いたいのは1つのみ」
「何ゆえに下弦の鬼はそれほどまで弱いのか?」

 

「十二鬼月に数えられたからといって終わりではない」
「そこから始まりだ」

 

「より人を喰らい、より強くなり、私の役に立つための始まり」

 

「ここ百年あまり、十二鬼月の上弦は顔ぶれが変わらない」
「鬼狩りの柱共を葬ってきたのは、常に上弦の鬼達だ」

 

「しかし下弦はどうか?」
「何度入れ替わった?」

 

「そんなことを俺達に言われても?」
「なんだ、言ってみろ」

「何がまずい? 言ってみろ」

 

「私よりも鬼狩りの方が怖いか?」
「お前はいつも鬼狩りの柱と遭遇した場合、逃亡しようと思っているな?」

 

「お前は私が言うことを否定するのか?」

 

「もはや十二鬼月は上弦のみでよいと思っている」
「下弦の鬼は解体する」

 

「最後に何か言い残すことは?」

 

「具体的にどれほどの猶予を?」
「お前はどのような役に立てる?」
「今のお前の力でどれほどのことが出来る?」

 

「なぜ私がお前の指図で血を与えねばならんのだ?」
「はなはだ図々しい、身の程をわきまえろ」

 

「黙れ、何も違わない。私は何も間違えない」
「全ての決定権は私にあり、私の言うことは絶対である」

 

「お前に拒否する権利はない」
「私が正しいと言ったことが正しいのだ」

 

「お前は私に指図した、死に値する」

 

「気に入った、私の血をふんだんに分けてやろう」
「ただしお前は血の量に耐えきれず死ぬかもしれない?」

 

「だが順応できたならば、さらなる強さを手に入れるだろう」

 

「そして私の役に立て。鬼狩りの柱を殺せ」
耳に花札のような飾りを付けた鬼狩りを殺せば、もっと血を分けてやる」

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遊郭編

1話

「お前は何か思い違いをしているようだな、猗窩座」
「たかが柱、それを始末したからなんだというのか?」

 

「鬼が人間に勝つのは当然のことだろ?」

 

「私の望みは鬼殺隊の殲滅」
「1人残らず叩き殺して、二度と私の視界に入らせないこと」

 

「複雑なことではないはずだ」
「それなのに未だ叶わぬ、どういうことなんだ?」

 

「猗窩座…猗窩座…猗窩座…猗窩座!」
「お前には失望した」

 

刀鍛冶の里編

1話

「妓夫太郎が死んだ…上弦の月が欠けた」

 

「必要ない、貴様の目玉など」

 

「妓夫太郎は負けると思っていた」
「案の定、堕姫が足手まといだった」

 

「始めから妓夫太郎が戦っていれば勝っていた」
「そもそも毒を喰らわせたあとまで戦い続けず…いや、もうどうでもいい」

 

「くだらぬ…人間の部分を多く残していた者から負けていく」

 

「だがもうそれもいい」
「私はお前達に期待しない」

 

「産屋敷一族を未だに葬っていない…青い彼岸花はどうした?」
「なぜ何百年も見つけられぬ!」

 

「私は…貴様らの存在理由が分からなくなってきた」

 

「私が嫌いなものは変化だ」
「状況の変化、肉体の変化、感情の変化、あらゆる変化はほとんどの場合劣化だ」
「衰えなのだ」

 

「私が好きなものは不変」
「完璧な状態で永遠に変わらないこと」

 

「113年ぶりに上弦を殺されて、私は不快の絶頂だ」

 

「まだ確定していない情報を、嬉々として伝えようとするな」

 

「これからはもっと死に物狂いでやった方がいい」
「私は上弦だからという理由で、お前達を甘やかしすぎたようだ」

 

「玉壺。情報が確定したら、半天狗と共にそこへ向かえ」

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11話

「ついに…」
「ついに太陽を克服する者が現れた」
「よくやった、半天狗」

 

「これでもう、青い彼岸花を探す必要もない」
「永かった」

 

「しかしこのため…このために千年」
「増やしたくもない同類を増やし続けたのだ」

 

「十二鬼月の中にすら現れなかった稀有な体質」
「選ばれし鬼」

 

「あの娘を食って取り込めば、私も太陽を克服できる」

 

「思えばあの時…千年前に始まったのだ」
「まだ平安と呼ばれる時代であった」

 

「ああ…壊したい、全ての存在を」

 

「人の血肉を欲するようになった」
「それであれば、人を食らえばよい」

 

「邪魔な奴等がいるのなら、排除すればよい」
「それだけのこと」

 

「(鬼?) それは…私のことか?」

 

「力を手に入れたのだ、永遠の力を」

 

「私は本当の不死となるため、青い彼岸花と」
「太陽を克服できる体質の者を探すことの、2つを最優先としてきた」

 

「そしてとうとう…見つけた」

 

「あの娘が太陽を克服した今、これ以上同類を増やす必要はない」
「それを取り込み、私は日の光を克服する」

 

「禰豆子を手に入れ、私は完全なる存在となるのだ」

 

柱稽古編

6話

「あの男は何をたくらんでいる?」
「さて…どうしたものかな」
「お前はどんな姿をしている? 産屋敷」

 

7話

「なんとも、醜悪な姿だな…産屋敷」

 

8話

「私は心底興ざめしたよ、産屋敷」
「身の程もわきまえず千年にも渡り、私の邪魔ばかりしてきた一族の長(おさ)が」
「このようなザマで」

 

「醜い…なんとも醜い」
「お前からは既に屍の匂いがするぞ、産屋敷よ」

 

「迷言もここに極まれりだな、反吐が出る」
「お前の病は頭にまで回るのか?」

 

「そんな事柄にはなんの因果関係もなし」
「なぜなら…私にはなんの天罰も下っていない」

 

「何百何千という人間を殺しても、私は許されている」
「この千年、神も仏も見たことがない」

 

「奇妙な感覚だ」
「あれほど目障りだった鬼殺隊の元凶を目の前にして、憎しみが湧かない」
「むしろ…」

 

「この奇妙な懐かしさ・安堵感…気色が悪い」

 

「私は思い違いをしていた」
「産屋敷という男を人間にあてる物差しで測っていたが」
「あの男は完全に常軌を逸している」

 

「これで私を追い詰めたつもりか?」
「貴様らがこれから行くのは地獄だ!」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
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