アニメ「かぐや様は告らせたい」の名言・台詞をまとめていきます。【6】
かぐや様は告らせたい
10話
「(大変?) そうでもないよ」
「俺にとってクリスマスは平日だからな」(白銀御行)
「もういいです! こうなったら私だって考えがあります!」
「今日だけ特別に”あ~ん”してあげます!」(四宮かぐや)
「私の”あ~ん”、パクらないで下さい!」(かぐや)
「仲よし警察です!」
「ケンカする悪い子はここですか?」(藤原千花)
「ダメですよ、ケンカしちゃ!」
「仲よく出来ないなら、ケーキは没収です!」(千花)
「マジっすか? 僕に恋愛相談って」(石上優)
「なるほど、そういうことでしたら僕に任せて下さい」
「僕、恋愛マスターなんで」(石上)
「嘘です」
「でもラブコメはめっちゃ読んでますよ」(石上)
「(ベッドの中に?) えっ? それはいけません!」
「ハレンチです! けだものです!」(柏木渚)
「はあ~! なんすか、その女」
「クソオブクソじゃないですか」(石上)
「オーケー、ブレーキ石上」
「いやまあ、それでも男は流されるべきじゃなかったのも確かだろう」(御行)
「もっと穏便に済ませる方法はあったはずなのに、そうしなかった」
「いや…そうしたくなかったんだろう」(御行)
「そうですよ! そもそも同衾までしたんですから」
「男の人は責任とって告白の1つでもしてくるべきです!」(渚)
「うるせえ、バ~カ!」
「お互い謝ったんですよね?」(石上)
「だったらその話そこでおしまい」
「何ひきずっとんねんって話ですよ」(石上)
「(何に怒ってる?) 言えない…言えるわけない」
「本当は少しくらい何かしてほしかったなんて」(かぐや)
「そんなに私に魅力がないのかなって、そんなくだらないことで怒ってるなんて」
「言えるわけないじゃない!」(かぐや)
「そそ…そこ? みたいなところで怒ったりするじゃないですか、女って」
「男が女の全てを理解しようとするのが、そもそも傲慢なのかもしれません」(石上)
「俺は四宮に指1本触れてないと言った」
「が…本当は、指1本だけ触れた」(御行)
「会長…お返しです」
「私達、明日からはいつもどおりですよね?」(かぐや)
「(イベントも多い?) 何言ってるんですか!」
「受験は2年の夏が天王山ですよ。遊びにうつつを抜かしてる暇なんてありません!」(千花)
「会長、いけません。藤原さんをコントロールしようとしても無駄なんです」
「こういう時はおいしいもののことを考えるんですよ」(かぐや)
「でも、一度くらいは何か思い出作りしたいですよね」
「僕は1年ですけど、会長は2年」(石上)
「来年は受験勉強でそれどころじゃないのかもしれない」
「会長とゆっくり遊べるのは今年だけかもしれませんから」(石上)
「私だけのけ者にしてみんなで夏祭りとか、そんなひどいことするんですか?」(千花)
「わあ~ん!石上君、ひど~い」
「バカ! 冷血人間! 前髪長すぎ!」(千花)
「石上君なんて…たこ焼きで舌やけどしちゃえばいいんです!」(千花)
11話
「それはため息ですか?」
「そんなため息をついたら、幸せがくもの子散らして逃げていきますよ」(早坂愛)
「あ~本当に疲れる仕事」
「たまにこうして疲れを洗い流さないとやってられない」(早坂)
「かぐや様は分かってない」
「もっと私を大事に…」(早坂)
「新手(あらて)のバカですか?」
「本当にしょうもないことばかり考えて…」(早坂)
「怒ってるっていうか」
「私をいつまで半裸でいさせるんですか?」(早坂)
「会長はどんなことをつぶやいているのかしら?」
「何をして、何をいいと思って、どんな夏を過ごしているのかしら?」(かぐや)
「いい加減、気づいて下さい」
「そのパターンで成功したこと、一度もないんです」(早坂)
「結局、申請は出来ず」
「かぐや様は本当に頑固でどうしようもないですね」(早坂)
「本当にどうしようもない人達」
「どっちかが素直になれば幸せになれるのに」(早坂)
「でもうらやましい」
「一度くらい、私もあれくらい誰かを好きに…な~んて」(早坂)
「勉強してバイトしてメシ食って風呂入って寝るだけの日々」
「なんかつまんねえ夏休みになっちまったな」(御行)
「それはですね、かぐや様」
「全ての予定を会長から誘ってくるという前提で立ててるからです」
「甘すぎましたね」(早坂)
「(自分から誘えば?) 何バカなことを言ってるのよ!」
「それじゃまるで私が会長と遊びたいみたいじゃない!」(かぐや)
「ぐうの音も出ないほどそのとおりじゃないですか」(早坂)
「って、乙女か! 書いては消し~の、書いては消し~の」
「あ~! 初恋か!」(御行)
「何回読み返してもメールは増えませんからね」(早坂)
「あ~あ、メール保護までしちゃって」
「そんなに嬉しかったですか? 会長からの初メール」(早坂)
「彼から動いてくれたのが嬉しかったんですよね」
「忘れられないんですよね」(早坂)
「意味ねえことしてんな…俺」
「でも、もしかしたらって思ったら、なんか…」(御行)
「夏休み…早く終わればいいのに」(かぐや、御行)
「私は夏に思い出なんてない」
「でも問題はない」(かぐや)
「私は家族旅行に行ったことがない。でも大丈夫」
「みんな私を特別扱いしてくれるから」(かぐや)
「私は花火大会に行ったことがない。でも大丈夫」
「窓の中の小さな光でも、私は綺麗だと思えるから」(かぐや)
「私はみんなで買い物というものをしたことがない」
「不安と期待が入り混じる」(かぐや)
「でも大丈夫」
「一緒に行く人達はみんないい人だし、優しい人達だ」(かぐや)
「だから大丈夫、いつものことなんだ」
「私の人生は、思いどおりには出来ない」(かぐや)
「ん~、これはねえ…延期決定!」
「こういうのはみんなで行くから意味があるのです」(藤原萌葉)
「そう、私は恵まれている」
「友達がいて、誰もがうらやむ名家に生まれ、誰もが妬む才覚に恵まれた」(かぐや)
「誰しも幸不幸の総計は同程度に収束するという」
「だとしたら恵まれている私はその分我慢するのが道理だ」(かぐや)
「こんな場所(京都)まで呼び出して、それだけですか」
「くたばれ、クソジジイ」(早坂)
「私は父に”おやすみ”と言われたことがない」
「”いってらっしゃい”も”よくやった”も、”愛している”も言われた覚えがない」(かぐや)
「でも傷ついたりはしない」
「最初からそうなのだから、今更なんの感情も湧いたりしない」(かぐや)
「大丈夫」
「こんな私にも周囲の人達は家の格に沿う振る舞いを求める」(かぐや)
「腫れ物を扱うように、問題がないように」
「まるで、気味の悪い日本人形のようだ」(かぐや)
「だけど大丈夫」
「明日は花火大会に行くのだから」(かぐや)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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