アニメ「メダリスト」結束いのりの名言・台詞をまとめていきます。【2】
メダリスト
10話
「私は6年生になり、バッジテストは5級になった」
「光ちゃんと戦えるまで、あと1級!」
「1回転の時から思ってたんですけど」
「ダブルアクセルって、2回転半というより3回転少ですよね」
「勝てるもん!」
「私は…私は…私達は! 夜鷹純さんが教えてる、光ちゃんに勝つ!」
「勝つの!」
「理凰君よりも私が先に、3回転2回転のコンビネーションジャンプを降りる」
「そして司先生がすごいって証明するから!」
「あ…あの、私…去年から4センチも身長が伸びたんです!」
「それだけじゃなくて、体力テストがすごくよくて、かけっことかマット運動とか」
「その、学年で5番以内になって褒められたんです!」
「何もない子から、運動が出来る子になったんです!」
「私、前と全然変わったと思うんです」
「氷の上だけじゃなくて、陸でも出来ることが増えたんです。だから!」
「(ダブルアクセル?) はい、陸なら跳べる」
「だから3回転2回転も跳んでみせます!」
11話
「私、もっと”成長が早い”って言われたい」
「ダブルアクセルも跳べるようになって、司先生を選べる強い選手になりたい」
「光ちゃんが跳んだトリプルアクセルは」
「オリンピックでも数人しか跳べていない奇跡のジャンプ」
「だから奇跡を起こせない私は今、ダブルアクセルこそ世界の舞台で戦うのに必要な武器!」
「手に入れたい…手に入れたい!」
「回るんじゃない、回すんじゃない」
「自分は軸になるだけ」
「ダブルアクセルの時のあの感覚…」
「体をキュッと締めて、自分の中にある軸をしっかり感じるような…」
「”帰るまでが遠足、曲に合わせるまでがジャンプ”って」
「だから、まだです!」
12話
「よかった…今から積み重ねられる」
「(5歳から始めた子達に追いつく?) 少し…さみしいです」
「私は出遅れていて、先生と会う前の自分が本当に嫌だったから」
「このままじゃ嫌だって冷たい気持ちがあったから、いっぱい頑張ってこれたと思うんです」
「6級になれた時、冷たい気持ちの役目は終わる」
「合格したらあの時の嫌いだった自分に、さよならとありがとうをしないとなって」
「ホントに今は、毎日とっても楽しいです」
「前は出来ないことが悲しかったけど」
「今は乗り越えた先のキラキラが見たくてワクワクする」
「転んでも立ち上がれるって、自分を信じられる」
「夢を追いかけてる、この毎日が大好きです」
13話
「(今日?) うん、6級」
「そうだよ…これでやっと光ちゃんと戦えるよ!」
「待たせてごめん」
「今、そっち行くから」
「お母さん、ありがとう」
「スケートやってもいいよって言ってくれて」
「あの時お母さんが言ってくれたから、私いま好きなことがあるよって言える」
「上手に出来ることがあるよって言える」
「私は恥ずかしくないって言える」
「先生、覚えてますか?1番最初に私が先生の前で滑った時のこと」
「あの時、先生が結んでくれたんです」
「嫌いな自分と大好きなスケートと、ごめんなさいとかこのままじゃ嫌だとか」
「いろいろバラバラだった気持ちをギュッて結んでくれたんです」
「1つにしてくれたんです」
「だから大丈夫」
「さよなら…さよなら…さよなら…忘れないよ」
「あなたがいたから、私はこうして今…滑ってる」
「だから諦めないで…だから信じて」
「あなたのその思いは…あなたのその大好きは…間違ってないから」
「ありがとう」
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