マンガ「妻、小学生になる。」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
妻、小学生になる。
4巻
「事情があるのよ…それぞれの家庭に、それぞれの事情が…」(新島貴恵、小学生名:白石万理華)
「確かに…(海の近くは)怖いよな…次何かあったら、今度は自分が死ぬかもしれないし…」
「でも…もしかしたら逆に…誰かを救えるかもしれない」(愛川蓮司)
「行かないわ」
「…家族に…合わせる顔がないのよ…私は親より先に死んだ身よ?」
「申し訳なさすぎて…」(貴恵)
「本当は私と萌は家から出てって、貴恵が老後の両親をみるんだと思った」
「誰かが死んだことでうまく回るなんてこと、あっちゃいけないと思うけどさ…」(友利子)
「貴恵が死んだことで、やっぱり家族と向き合ったり」
「大切にしたりしなきゃって改めて思うようになったのよね…」(友利子)
「元気ねえ。元気が一番だねえ…」(貴恵の母)
「ごめんね…お母さん…っ」
「本当に…ごめんねぇ…」(貴恵)
「もし貴恵に今何か伝えられるとしたら、何て言いますか?」(新島圭介)
「なんだろな~、『心配するな!』かな」(友利子)
「頼りない姉だけどさ、萌と協力して家のことはなんとかなってるし」
「気にしないで天国を満喫してほしいね」(友利子)
「あの人たちはもう私の死を乗り越えてるから…その(教える)必要はないと思う」
「本当に…いい家族なのよ…」(貴恵)
「…当たりまえだろう…君の家族なんだから」(圭介)
「ん…待てよ…私たちも周りから観たら、カップルって思われてるのかな!?」(新島麻衣)
「結婚した方がいいとかよくないとか、私には全然わからないですけど…」(麻衣)
「私の両親が結構仲良くて、父親なんかいまだに十代みたいにお母さんのこと好いてて」
「一緒になって不器用ながらも問題を頑張って解決しようとするところとか見て」(麻衣)
「私も気が晴れたり、心が楽になったことが結構あったんです」(麻衣)
「だから、結婚がどう…っていうのより」
「夫婦っていう関係はなんかいいな…って思うことは私はありますね…」(麻衣)
「普通でよかった。超絶幸せじゃなくてもいい…」
「誰に見られても恥ずかしくないような家庭っていうのがあればよかった…」(白石千嘉)
「なのに壊れた…裏切られて壊された…」
「絶対にそうならないように十分に気を使ってきたはずなのに…」(千嘉)
「一度失敗した人間はさ…もう絶対にダメな人間のままなのかな…」(千嘉)
「…そいつ次第だろ? 変わる意志がないやつは一生ダメなままだろうし」
「逆に変わろうとする意志があるならチャンスはあるだろ」(浦川広樹)
「周りの目を意識するのも無駄だと思うぜ」
「結局は自分なんだからよ」(浦川)
「僕が言いたいのは時間は有限だっていうことなんだ」
「そしてそれはいつ突然終わってしまうかわからない」(圭介)
「だからどうか大切にしてほしい」
「人を想う時間、行動する時間、一緒にいる時間、その全部を…」(圭介)
5巻
「そりゃあ(引っ越しで)離れるのは辛いし、今より頻繁に会えなくなるのは悲しい」
「お前の弁当を食べられなくなるのも残念だ」(圭介)
「でも会えるだけ全然いい、死に別れることに比べたら」(圭介)
「ホント落ち着く…新島家ほどじゃなくてもいいから」
「ママの作る家庭も少しでいいから安心できて落ち着く家庭になってくれたらいいな…」(貴恵)
「(ママに)何か…言ってあげたい…何か…してあげたい」
「白石万理華としてじゃなく…新島貴恵として…」(貴恵)
「勝手なことして怒られるかもしれない」
「それでも私は…新島貴恵としては…何もしないなんてことできない…」(貴恵)
「大丈夫」
「何があっても私には新島家がある」(貴恵)
「いやいや…まだまだこの先未来は長いんだから」
「もっともっと幸せを更新していきましょうよ」(貴恵)
「告白しよう…」
「付き合うとか付き合わないとかよくわからないけど…ただ伝えたい」(麻衣)
「どう思われるかわからない、変に思われるかもしれないけど…」
「言いたいから言う…伝えたいから伝える」(麻衣)
「大事なのはこれからの過程なんだから」
「交際のきっかけなんかこだわらなくたっていいの」(貴恵)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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