「言の葉の庭」秋月孝雄(タカオ)の名言・台詞まとめ

アニメ「言の葉の庭」秋月孝雄(タカオ)の名言・台詞をまとめていきます。

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言の葉の庭

「子供の頃、空はもっと…ずっと近かった」

 

「だから、空の匂いを連れてきてくれる雨は好きで」
「雨の朝はよく、地下鉄には乗り換えずに改札を出る」

 

「晴れた朝は、ちゃんと地下鉄に乗り換えてここ(学校)に来る」
「でも、こんなことをしている場合じゃないって思う」

 

「(学校?) さすがに、サボるのは雨の午前中だけにしようって決めてるんです」

 

「(靴職人?) 現実味がないことは分かっているけど」
「ただ、靴の形を考えたり作ったりすることが好きなんです」

 

「夜、眠る前…朝、目を開く瞬間…気づけば、雨を祈っている」

 

「晴れの日には、自分がひどく子供じみた場所にいるような気がして」
「ただ焦る」

 

「仕事とか社会とか、あの人が普段いるのであろう世界は、俺にはとても遠い」
「まるで、世界の秘密そのものみたいに彼女は見える」

 

「はっきりと分かっていることは2つだけ」
「あの人にとって15の俺はきっと、ただのガキだということ」

 

「そして靴を作ることだけが、俺を違う場所に連れていってくれるはずだということ」

 

「この人のことを、まだ何も知らない」
「仕事も年も、抱えた悩みも、名前さえも」

 

「それなのに、どうしようもなく惹かれていく」

 

「あの人に会いたいと思うけれど、その気持ちを抱え込んでいるだけでは」
「きっといつまでもガキのままだ」

 

「だから何よりも俺は、あの人がたくさん歩きたくなるような靴を作ろうと」
「そう決めた」

 

「鳴る神の 少し響(とよ)みて 降らずとも 吾は留まらむ 妹(いも)し留めば」

 

「雨が降ったら、君はここに留まってくれるだろうか?」
「そういう歌に対して、”雨なんか降らなくてもここにいるよ”って答えてる」

 

「今まで生きてきて、今が…」
「(1番)幸せかもしれない」

 

「ユキノさん」
「俺、ユキノさんが好きなんだと思う」

 

「ユキノさん…さっきの忘れて下さい」
「俺…やっぱりあなたのこと嫌いです」

 

「歩く練習をしていたのは、きっと俺も同じだと今は思う」
「いつかもっと…もっと遠くまで歩けるようになったら…会いに行こう」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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