「星を追う子ども」の名言・台詞まとめ

アニメ「星を追う子ども」の名言・台詞をまとめていきます。

スポンサーリンク

 

星を追う子ども

「これで最後だから」
「信じて」(シュン・クァーナン・プラエセス)

 

「僕はきっと、君に会いにきたんだ」(シュン)

 

「やはり来るのか」
「忠告したのに」(シュン)

 

「そうだね」
「本当は僕もそう望んでいた」(シュン)

 

「ここは…もともと私の場所だもの」
「誰かに”来ちゃダメ”なんて言われたくない」(渡瀬明日菜、アスナ)

 

「僕と同じだ」
「自分が来たいから来た」(シュン)

 

「前にね、一度だけ不思議な曲が入ったことがあるの」
「今まで知ってたどの音楽とも違う唄」(アスナ)

 

「まるで、誰かの心がそのまま音になったみたいな」(アスナ)

 

「あの時、幸せと悲しみが一緒にやってきて」
「私は1人きりじゃないんだって思えたの」(アスナ)

 

「ずっと胸に残ってる」
「私はもう一度、あれを聴きたいんだ」(アスナ)

スポンサーリンク(コミックシーモア)
 

 

「アガルタっていう遠い場所から、僕は来たんだ」(シュン)

 

「どうしても見たいものと、どうしても会いたかった人がいたから」
「でももう思い残すことは何もない」(シュン)

 

「アスナ…祝福をあげる」(シュン)

 

「アスナ。ただ、君に生きていてほしい」
「それだけでいいんだ」(シュン)

 

「あの子だったんだ…最後の唄を聴いてくれていたのは」(シュン)

 

「今になって、たまらなく怖いんだ」
「でも、同じくらい幸せでもある」(シュン)

 

「手が…届きそうだ」(シュン)

 

「恋人をよみがえらせるために地下に赴くという同型の神話や伝説は世界中に散見されます」
「黄泉の国・冥府・ハデス・シャンバラ・アガルタ」(森崎竜司、モリサキ)

 

「呼び方は異なりますが、全て地下世界の存在を伝えています」
「かつて人は地下にこそ、人間の死の秘密があると考えたのです」(モリサキ)

 

「ここまで来た以上、君と敵対する理由はない」
「私はアガルタに行きたいだけだ」(モリサキ)

 

「アガルタは滅びゆく場所だ」
「お前達アルカンジェリが期待するようなものは何もない」(シン・クァーナン・プラエセス)

 

「私が欲しいのは不死の秘密でも古代の英知でもない」
「ただ、妻を生き返らせたいだけだ」(モリサキ)

 

「兄(シュン)は死んだ」
「地上では長くは生きられないことを覚悟で、掟を破って外に出たんだ」(シン)

スポンサーリンク

 

 

「アルカンジェリの実際は空疎なグノーシス主義者の集まりだ」
「神や世界の真理に私は興味はない」(モリサキ)

 

「大切なものを取り戻すためだ!」
「覚悟を決めなさい、アスナ!」(モリサキ)

 

「(クラヴィス?) ラジオの鉱石なんです」
「お父さんの形見だって」(アスナ)

 

「”クラヴィス”とはラティン語で”鍵”という意味だ」
「今後、我々の助けになるかもしれない」(モリサキ)

 

「(楽しいのか?) 私、1人でラジオを聴きながら」
「どこか遠い違う場所に行かなきゃってずっと思ってたんです」(アスナ)

 

「私がいたい場所はここじゃない、見たこともないどこかなんだって」
「そしたら不思議な男の子と出会って、その人を追ってここまで来て」(アスナ)

 

「アガルタに来てから私、なんだか…ずっとドキドキしてるんです」
「だからこの先に何か…きっと」(アスナ)

 

「星が見えない夜というのは、何か不安なものだな」
「人間がどれだけ孤独な存在なのかを思い知らされてしまう」(モリサキ)

 

「1つ約束してくれる?」
「私がいなくなってからも、ちゃんとしっかり生きていくって」(森崎リサ)

 

「人は誰でも、いつか必ずいなくなるものなの」
「違いは、それが遅いか早いかだけ」(リサ)

 

「そして私は、あなたよりそれがちょっとだけ早いの」
「それは、もう決まっていることなのよ」(リサ)

スポンサーリンク

 

 

「そっか…私がラジオを聴きながら見ていた景色は、アガルタだったんだね」(アスナ)

 

「行こう、アスナ」
「さよならを知るための旅だ」(シュン)

 

「かつて地上の王や皇帝達は、数百年に渡りアガルタから富や技を奪い続けてきた」
「王達が地上を支配するためには、アガルタの知識や財宝が必要だったからじゃ」(アモロートの老人)

 

「その代わりに彼等が持ち込んだのは、数知れぬ争いじゃった」(アモロートの老人)

 

「地上のどこよりも壮麗だった都市は全て滅び、生まれる子も次第に減り」
「今やいくつかの村が残るのみ」(アモロートの老人)

 

「だから我々はクラヴィスによって扉を閉じ、地上からは入れぬよう鍵をかけたのじゃ」(アモロートの老人)

 

「生も死も、もっと大きなものの流れの一部でしかない」
「その流れをさえぎるようなことは人間には許されておらぬ」(アモロートの老人)

 

「皆懸命に救いを求めて旅に出たのだ」
「誰に止めることが出来よう」(アモロートの老人)

 

「旅の終わりは近い」
「生死の門で何を求めるかは…アスナ、自分で決めなさい」(モリサキ)

 

「アガルタ世界は現世での命の儚さ、意味の乏(とぼ)しさを知りすぎている」
「だからこそ滅びゆくのではないのですか」(シン)

 

「誰も殺すな」
「アガルタの憎しみを増すだけだ」(シン)

 

「居場所など、元よりない!」(シン)

 

「なんだ、私…」
「ただ…寂しかったんだ」(アスナ)

 

「体が勝手に動くんだ、考えるより先に」
「助けようと思っていたわけじゃないさ」(シン)

 

「ケツァルトルは死ぬ前にああやって、全ての記憶を唄に込めて残すんだ」
「唄はどこまでも形を変えて伝わってゆく」(シン)

 

「空気の振動の中に受け継がれ、俺達の体とも気づかぬうちに混じり合う」
「そうやって世界のどこかに永久に記憶されるそうだ」(シン)

 

「10年間、ひと時たりとも忘れたことはない」
「かつて君の死を乗り越えようと努力もした」(モリサキ)

 

「だが…ダメなんだ」
「君がいない世界に意味を見いだすことが出来ない」(モリサキ)

 

「生きているものが大事だ!」(シン)

 

「”喪失を抱えてなお生きろ”と声が聞こえた」
「それが、人に与えられた呪いだ」(シン)

 

「でもきっと…それは祝福でもあるんだと思う」(アスナ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
アマゾンリンク
星を追う子ども [Blu-ray]
星を追う子ども 1巻 (Kindle)
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→星を追う子どものインデックス