アニメ「映画 五等分の花嫁」中野五月(なかのいつき)の名言・台詞をまとめていきます。
映画 五等分の花嫁
「どうしましょう、二乃」
「全力で取り組んでいるはずなのに、この結果です!」
「お先真っ暗です!」
「しょせん私はお母さんの真似事」
「学校の先生なんて夢のまた夢なんです!」
「これ以上、お父さんに心配をかけたくないんです」
「私達がここまで成長できたのは、お父さんのおかげ」
「私もそう思えるようになってきました」
「あの(お墓の)花は間違いなくお父さんです」
「直接何かをしてもらったことは少ないですが」
「ずっと気にかけてくれてたんだと思いますよ」
「(無意味?) それは違いますよ」
「女優を目指した一花、調理師を目指した三玖との時間は無意味だったのでしょうか」
「私達の関係はすでに、家庭教師と生徒という枠だけでは語ることが出来ません」
「上杉君、たとえこの先失敗が待ち受けていたとしても…」
「この学校に来なかったら…」
「あなたと出会わなければなんて、後悔することはないでしょう」
「ようやく…といったところでしょうか」
「この難問を解くまで、随分と時間がかかりましたね」
「ありがとうございます」
「もしそれが本当ならば、私達は間接的にあなたのお世話になったと言えます」
「上杉君と過ごした時間はあなたに負けてしまいそうです」
「しかし、その深さでは負けるつもりはありません」
「(父親としての義務?) 今さらなんですか!」
「あなたのことはお母さんから聞いてました」
「お腹の中にいる子供が五つ子だと分かった途端、姿を消したと!」
「その時、お母さんはどんな気持ちだったか…」
「私はあなたを…」
「もう、私達に関わらないで下さい」
「お父さんならもういます」
「上杉君…こんなこと意味ないというのに、私は何をしているのでしょう?」
「お母さんも言っていたんです」
「”五月…あなたは私のようには絶対にならないで下さい”」
「それなのに諦められない」
「いまだにお母さんを目指してしまっている」
「そう願う私は、間違っているのでしょうか?」
「私は…私はお母さんのような先生になりたい!」
「私は私の意志で母を目指します!」
「上杉君…いいことを思いつきました」
「勉強、教えて下さい」
「ですが、その前に…やらなければいけないことがあります」
「(間違えただけ?) ”愛があれば私達を見分けられる”」
「母の言葉です」
「たとえ本当に、お母さんが自分の人生を否定しても、私はそれを否定します」
「いいですよね?」
「私はお母さんじゃないのですから」
「ちゃんと見てきましたから」
「全てをなげうって尽くしてくれた母の姿を」
「あんなに優しい人の人生が間違っていたはずがありません」
「最後まであなたから、お母さんへの謝罪の言葉はありませんでしたね」
「私はあなたを許さない」
「罪滅ぼしの駒にはなりません」
「あなたがお母さんから解放される日は来ないでしょう」
「べ~、です」
「お母さんがいなくなってから、その寂しさを埋めるために」
「お母さんに成り代わろうとしていました」
「いつの間にか、自分とお母さんの境界線が曖昧になってしまい」
「自分の夢までも自信が持てなくなってしまいました」
「私…お母さんを忘れなくていいんですね」
「教えてくれたのはあなたです」
「ありがとうございます」
「私はお母さんじゃない」
「こんな簡単なことに気がつけたのは、あなたがいたから」
「私の理想の教師像はお母さんのままですが…」
「つまり…上杉君、君だって私の理想なんだよ」
「それだけ聞いてほしかったの」
「上杉君。今日の全てが終わる頃」
「私達はおのおのの部屋で、おのおのの思いを抱えたまま、あなたを待っています」
「あなたが向かうのは、ただ1つの教室」
「この提案が、逆にあなたを困らせてしまうことは分かってます」
「これが私達の覚悟」
「どうか、それを理解して下さい」
「これからですよ、上杉君」
「四葉なら向こうに走っていくのを見ました」
「あなたが向かうべき場所は1つのはずです」
「余計な気遣いは傷つけるだけですよ」
「(どこに行くにもみんな一緒) それが、お母さんの教えですから」(転校前)
「あなたも厄介な姉妹に手を出してしまいましたね」
「でも、これでやっと言えそうです」
「あなたは…1人じゃない」
「上杉君、おめでとう」
「お母さん…私、やったよ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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