アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」依頼人&関係者の名言・台詞をまとめていきます。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
3話
「その子の立ち居ふるまいは、お人形のような服装とはかけ離れた」
「まるで軍人さんのようでした」(ルクリア・モールバラ)
「なんだか、手紙っていうより報告書みたい」(ルクリア)
「手紙とは、そもそも人の心を伝えるもの」(ローダンセ、教師)
「良きドールとは、人が話している言葉の中から」
「伝えたい本当の心をすくい上げるものです」(ローダンセ)
「ヴァイオレット。あなたは学科の成績もよくて、タイプもとても速くて正確です」
「けれど、あなたの代筆したものは手紙とは呼べません」(ローダンセ)
「本当に手紙を書きたい相手は、その人(少佐)じゃないの?」
「今日はその人に手紙を書いてみない?」(ルクリア)
「いつもの報告書みたいなのじゃなくって、あなたの素直な気持ちを込めた手紙を」
「最後まで付き合うから」(ルクリア)
「心を伝えるって難しいね」(ルクリア)
「本当は…本当はただ、生きててくれるだけで嬉しいのに」
「”ありがとう”って、伝えたいだけなのに」(ルクリア)
「ずっと…言えない」(ルクリア)
「ずっと言えなかった、お兄ちゃんへの思い」
「ヴァイオレット、あなたが届けてくれたのよ」(ルクリア)
「良きドールとは、人が話している言葉の中から、伝えたい本当の心をすくい上げるもの」
「あなたは今、その1歩を踏み出したのです」(ローダンセ)
「ヴァイオレット」
「あなたが良きドールになりますように」(ローダンセ)
「時に手紙は、たくさんの美しい言葉を並べるより」
「一言だけで大切な気持ちを伝えることが出来るのです」(ルクリア)
「私はドールにとって1番大切なことを、彼女に教わった気がします」(ルクリア)
「彼女はお人形のような服装で、ちょっと軍人さんみたいで」
「ちょっと変わった、とっても素敵な女の子でした」(ルクリア)
5話
「なんだか人と話している気がしないわね」
「お前、本当に人形みたいだわ」(シャルロッテ・エーベルフレイヤ・ドロッセル)
「なんなの? お前は!」
「今までどんなふうに生きてきたのよ!」(シャルロッテ)
「会話が上手く成り立たないじゃない」
「わたくしより、お前の今後の方が心配よ」(シャルロッテ)
「(恥じらってる?) いえ、あの泣き方はそういうものではありませんね」
「思いどおりにいかない時に見せる泣き顔です」(アルベルタ)
「姫のことは、お妃様のお腹の中にいる頃から存じております」(アルベルタ)
「姫は感情的になると、ご自身の立場をお忘れになられる」
「フリューゲルに嫁がれれば、このアルベルタはいないのですよ」(アルベルタ)
「わたくしは宮廷女官です」
「わたくしの身は王宮のものであって、シャルロッテ様のものではないのです」(アルベルタ)
「お前(アルベルタ)はわたくしのものよ!」
「お前が母上の腹からわたくしを取り上げて、お前がわたくしを育てたのよ!」(シャルロッテ)
「少なくとも…わたくしはお前のものだわ!」(シャルロッテ)
「(満足していない?) そういうわけじゃないわ。ただ…」
「わたくしが一度だけお会いしたダミアン様は、あんな言葉を使う方ではないの」(シャルロッテ)
「ねえ…今だけドロッセルの王女を辞めてもいいかしら?」(シャルロッテ)
「ヴァイオレット。あなたも今だけはドールを辞めて、ありのままの姿で私の話を聞いて」
「ただ聞いてくれるだけでいいの」(シャルロッテ)
「あの方は、ありのままでわたくしに話しかけてくれた」
「たったそれだけ」(シャルロッテ)
「だけどわたくしは…わたくしにはそれが…とても嬉しかったの」(シャルロッテ)
「あんな手紙の内容は全部ウソ、本心が見えないわ」
「わたくしは、あの方の本当の気持ちが知りたいの」(シャルロッテ)
「返事を持ってきた」
「俺の未来の花嫁は、賢くて気が強くて面白い人らしい」
「いい妃になる」(ダミアン・バルドゥール・フリューゲル)
「結婚しよう、シャルロッテ。結婚してくれないか?」(ダミアン)
「はい」(シャルロッテ)
「ダミアン様のもとへ嫁ぎたい」
「でも、国を離れるのは嫌」(シャルロッテ)
「でも本当に嫌なのは、ほかの誰でもなく」
「お前と離れることなのよ、アルベルタ」(シャルロッテ)
6話
「(母は)誰よりも父を愛していたのだから、当然の選択だったのだろう」
「だが置いていく俺のことは考えてはくれなかったのか」(リオン・ステファノティス)
「その時、俺は学んだんだ」
「恋愛というのは、人をそんなふうなバカにおとしめてしまう」(リオン)
「旅先で再び彼女と会える可能性は、どのくらいあるのだろうか?」
「もう一度あの彗星を見上げるほどの確率だろうか?」(リオン)
「それでも俺は、もうためらうことはないだろう」
「閉じ込められていた扉の向こうに歩き出す勇気を、彼女がくれたのだから」(リオン)
7話
「それは、君が主人公と…オリーブと同じ気持ちになってくれてるってことだよ」
「オリーブに共感してくれてるんだ」(オスカー・ウェブスター)
「俺は、もう何も書けない」
「だが、このままじゃダメだ」(オスカー)
「そう思って、あの子に…」
「オリビアに聞かせてやった話を完成させようと思って…」(オスカー)
「私もこの湖を渡ってみたい」
「あの落ち葉の上なら歩けるかなあ?」(オリビア・ウェブスター)
「私が湖を歩くところ、いつかきっと見せてあげるね」
「お父さん」(オリビア)
「そして…医者との不毛な押し問答を繰り返し、残された時間を過ごすため」
「俺は娘を連れて戻ることにした」(オスカー)
「久しぶりの娘の笑顔、穏やかで優しい日々」
「だが…たった1つの希望が」
「神はどれだけ俺の大切なものを…」(オスカー)
「完成させるよ」
「オリーブの物語を」(オスカー)
「少女は帰ってきて、父親と再会する」
「どんなにつらい冒険をしたとしても、最後はハッピーエンドだ」(オスカー)
「主人公も観客も幸せになる」
「いや、してみせる」(オスカー)
「(お父さん) あと何千回だって、そう呼ばれたかった」
「死なないでほしかったな」(オスカー)
「生きて…大きく育って…ほしかったな…」(オスカー)
「奇跡を叶えてくれた彼女に、俺は言った」
「”神様なんていないと思っていたけど、いるなら君のことだろう”と」(オスカー)
10話
「お人形が歩いてきたの…すごく大きなお人形が」
「なんだかそれは、よくないもののような気がしたの」(アン・マグノリア)
「(誰に手紙を?) とっても遠くにいる人よ」
「大事なお手紙なの」(クラーラ・マグノリア)
「お客様は嫌い」
「私からお母さんを奪うんだもの」(アン)
「私があなたの相手をしてあげる」
「お客様は嫌いだけど…あなたはお人形だから」(アン)
「本当はヴァイオレットにリボンを付けてほしいんじゃないの」
「本当はお母さんにしてほしいの」(アン)
「お母さんと私の時間を取らないで、ヴァイオレット!」(アン)
「私より大事な手紙なの?」(アン)
「アンより大事なものなんてないわ」(クラーラ)
「私、知ってる!」
「お母さんは…お母さんがいなくなったら私1人よ!」
「私はいつまでお母さんと一緒にいられるの?」(アン)
「これからずっと1人になるなら、手紙なんて書かないで、今私と一緒にいて!」
「私といてよ、お母さん!」(アン)
「立派じゃない! 立派じゃない」
「私…お母さんを泣かせちゃった!」(アン)
「それはお人形じゃなかったの、それからよくないものでもなかったわ」
「とっても優しくて…」(アン)
「私あの人が書いた手紙、読んでみたかったな」
「いったい誰への手紙だったんだろう?」(アン)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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