アニメ「俺は全てを【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~」ノールの名言・台詞をまとめていきます。
俺は全てを【パリイ】する
1話
「父さん、母さん。俺、生まれて初めて街に下りるよ」
「俺は冒険者になる」(幼少期)
「俺には、才能がなかった…」(幼少期)
「俺には本当になんの才能もない、それがはっきりした」
「なら! その分もっともっと努力して、訓練するしかない!」(幼少期)
「ソードマンの養成所で身につけた俺のスキル(パリイ)」
「鍛錬するんだ、朝も・昼も・夜も!」(幼少期)
「この14年、1日も欠かさず鍛錬をして1000本の木剣を弾けるようになった」
「それでも新しいスキルは…」
「(Fランクでも)冒険者になって、人の役に立ちたいという夢は叶ったんだ」
「これ以上は贅沢かもしれないな」
「でかい…牛(ミノタウロス)?」
「本でしか見たことなかったが、本物はこんなにでかいのか!」
「たとえ…たとえ冒険譚の主人公になれなくても」
「目の前でおびえる少女くらいは守りたい!」
「それが冒険者だ!」
「危なかった…あれ以上はとてもではないがもたなかった」
「俺はこの程度で世界を旅して冒険に出たいなどと…」
「魔物ですらない街中の牛1頭でさえ、こんなにも脅威だなんて…」
「まだまだ鍛錬が必要だ」
2話
「(一撃で倒された?) そうか…世の中にはすごい人間がいるものだな」
「(謝礼?) いや、さっきの言葉で十分だぞ」
「本当にそれ以上はいらない」
「俺がリーンを(鍛える)?」
「いや、彼女に俺が教えられることなど何もないし」
「そういうのは本人が決めることだろ」
「あまり親(王)が娘(王女)に干渉し過ぎるのもよくないと思うぞ」
「この重さは鍛錬にもってこいだが…」
「なんだか大事そうな物をもらってしまった気がする」
「あっ、待てよこの剣…ステラおばさんの家の側溝と同じくらいの幅なのでは?」
「これならドブさらいの効率も上がるかもしれない」
3話
「洗練された動き…緩急のつけ方も見事だ」
「きっとなみなみならぬ鍛錬を積み重ねたんだろう」
「しかし…どういうわけか遅い」
「そういうことか。俺相手では実力の片鱗すらも見せる価値はないと…」
「気を遣ってくれているのは分かるが…そこまで手を抜かなくてもいいぞ」
「さっきより格段に速い。だがそれより…俺がかわした瞬間、完全に無防備になっている」
「打ってこいと言わんばかりに…」
「いや、罠だ」
「これが彼の本気であるはずがない」
「それにしてもすさまじい一撃だった」
「もしかして俺も少しは強くなったのかとうぬぼれ始めたその矢先…」
「かわせるギリギリの速度に調整してもらえていなかったら、今ごろ俺は死んでいた」
「慢心は死につながることをわざわざ警告してくれたのだ」
「彼には感謝しよう、俺はまだまだ弱い」
「より一層、鍛えなければ」
「どういうわけか、俺が教えを請う価値のある人物だと勘違いしているらしい」
「ここまでしてもらえれば彼女の才能は十分に分かる」
「自分が情けなくなるほどだ」
「これが俺の”プチファイア”だ。ほかの5系統もまあ似たようなものだ」
「これが─どういうことか分かるか?」
4話
「困った…俺は先生などと呼ばれる人物ではないのに」
「誤解を解こうとすればするほど事態がこじれていく」
「ゴブ…ゴブリン退治!?」
「ゴブリンといえば、世の冒険者達が腕試しをするモンスターだ」
「こんな年端もいかない少女に頼るのは情けないが…」
「それでも、夢の1つが叶う!」
「あれがゴブリン(エンペラー)? 想像していたよりもずっとでかい」
「最弱の魔物と言われてはいるが、実際に見るのと聞くのとでは大違いだ」
「世の冒険者達は、こいつを雑魚扱いしているのか?」
「おびえることはないぞ、リーン」
「相手はただのゴブリンだ」
「リーン、今の(魔法)を俺の背中に撃てるか?」
「奴の速度を上回るには、それしかないと思う!」
「当分ゴブリン退治はやめておこう」
「自分を過信して、危険なことはしない方がいい」
「次に挑戦するのは…もっと鍛えて、強くなってからだな」
5話
「俺も普通の冒険者になって、自力で旅をしてみたい」
「彼女(イネス)も彼(槍聖)に劣らぬ強さだという」
「ゴブリン1匹で四苦八苦している俺とは、まったく格が違うのだろう」
「さっきイネスが何か言いかけていたが…」
「ただのカエルではなく毒ガエル(黑死竜)だと言いたかったのか?」
6話
「にしても、毒のある生き物がこんなに美味しいなんて」
「これは発見だ」(幼少期)
「ってことは多分…こいつ(黑死竜)も美味い」
「ひどいな、これは…街の外にこんなにでかくて危険なカエルがいるとはな」
「にしてもこの毒ガエル、相当うまいかもしれないぞ」
7話
「(武器を)壊してしまったのは悪かったが、いきなり襲ってくる方が悪いと思うぞ」
8話
「死ぬかと思った…」
「しかし…(竜の攻撃)案外簡単に受け流せたなあ」
「竜のでかさには驚いたが、リーンの魔法の衝撃がすごすぎて」
「そこまでの恐怖は感じない」
「俺は…とても(竜殺しの)英雄にはなれそうにないな」
9話
「確かに、ここでこいつを殺しておいた方がいいというのは俺にも分かる」
「でも出来れば…俺はこの竜を殺したくないんだ」
「戦うことは苦手だが、逃げることには結構慣れている」
「よく蜂の巣を取りに行って、蜂に襲われていたからな」
「必死に駆け回ればなんとかなるだろう」
「時間を稼げば、それだけリーン達が逃げやすくなる」
「とにかくひたすら駆け回り、目の前にあるものを弾く!」
11話
「死ぬかと思ったが、運がよかった」
「俺なんかに渡すものがあるなら、ほかのことに使ってくれ」
「家をなくして困っている人もたくさんいるだろう」
「今それ以外のどこに財貨が必要だというんだ?」
12話
「本当に、とんでもない1日だったな…」
「いろいろあったが、リーンの魔法で吹き飛ばされた印象がすごい…」
「やはり俺は、助けてもらってばかりだな」
「本当に丈夫でいい剣だ」
「俺が持っている限り派手な活躍は出来ないだろうが…」
「それでも俺は冒険者になりたい」
「父さんが読み聞かせてくれた物語に登場する、英雄のような冒険をしてみたい」
「今はひとまず、ここ(街の復旧)で役に立ってくれ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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