マンガ「妻、小学生になる。」新島貴恵(にいじまたかえ、小学生名：白石万理華)の名言・台詞をまとめていきます。
妻、小学生になる。
１巻
「…ただいま」
「間違えてないわよ！ ここは私の家！」
「私は新島貴恵！」
「あんたの妻！ 麻衣の母親！」
「…まあ、どっちも『元』だけどさ…」
「それじゃ、まあ信じてもらえたところで…何よこの味気ない夕飯！」
「夕飯だけは何があっても彩りある食卓にしようって決めたでしょ！」
「質素でも、それが家庭にとってどれだけ大事なことかも説明したじゃない」
「花の20代を外に出ないで過ごしてどうするのよ！」
「あんたもうじき30でしょ!?」
「狩りにでかけなさい、狩りに！」
「こんな形だけど、本当は見ることができなかったはずのあなたと麻衣の成長を」
「今後も見られることが…正直…めちゃくちゃ嬉しいわ」
「あなたは真面目なようでどこか抜けてて心配だから」
「こうして魂込めた弁当を渡すことで私も安心してるのよ」
「…嬉しくないわ」
「人生何が起こるかわからない」
「二人三脚で歩いていっても、いつかは紐切れて」
「歩幅を違えていくこともあるのが夫婦でしょう」
「言葉なんかいらない、行動で示して」
「本当に私に感謝してるのなら」
「私がいなくても進んでいけるっていう姿勢と未来を見せてよ！」
「いやー、子供の姿だと(水族館の)迫力がすごいわー」
「これはなかなか貴重な体験ねー」
「淡水魚は淡水の水槽、海水魚は海水の水槽があるように」
「人も自分に合った職場がきっとあるのよ」
「落ちるってのは合わなかったってだけ」
「単純な優劣じゃないわ」
「あなたがどう考えようが関係ないの！」
「結局周りを説得できなきゃ混乱を招くだけ！」
「こんなふうに続けてたら、きっと大ごとになる！」
「好きな(やつ)…？ って…好きっていうかもはや…旦那がいるんですけど！」
２巻
「新島家が温かすぎて、つい甘えてしまっていた」
「会うのが楽しくって嬉しくって、本当は日が暮れても一緒にいたかった」
「だけど今の私たちは他所からみたら他人同士」
「今の関係があの母親に知られたら、どうなってしまうかわからない」
「迷惑かけちゃうかもしれないけれど、甘えてしまってもいいよね」
「素直に会いたいときは会いに来たっていいよね」
「だって──今私、小学生なんだから」
「なんで私が生まれ変わることができて、記憶が残っているのかはわからない」
「でも理由なんて今はどうでもいいんだ」
「本当はあるはずだった時間、大切で幸せな時間」
「それを少しでも取り戻したいし、とり戻させてあげたい」
「私は構わなかったわよ…あなたが再婚していても…」
「…本当に大切だから、好きだから寂しい思いなんかしてもらいたくない…ってこと…」
「運命の人って、もっとキラキラしてると思ってたし」
「でも…一緒にいる時に一瞬」
「ふと『この人の作る家庭はきっと幸せになるだろうな』って思った時があって」
「そこからは早かった」
「気がついたら婚約してたわ…」
「休日に…野外で…手の込んだ料理…このバーベキュー」
「もしかして…この子が圭介に女子力アピールするためのイベントじゃない!?」
「夫に好意を寄せる女のバーベキューに妻が同行って…」
「まったく…とんでもないところに来てしまったわね…」
３巻
「はぁ…今度は夫に想いを寄せる女(しかも目の前で結婚したい宣言済み)と」
「自宅で３人で会食パーティーて…！」
「ドラマでも見たことないわ、こんな場面…」
「さっきの食事の時さ…私が死んで食卓に会話がなくなったって聞いて…辛かった…」
「それほど悲しませてしまったんだなって…」
「だけどそれよりも辛かったのが…」
「あなたが…麻衣にちゃんと寄り添ってあげてなかったってことよ…」
「そんな(結婚する)未来が、本当にあったっていいのかもしれない…」
「運動ができるところを楽しみにくるんじゃないのよ」
「ヒマリが頑張ってるところを収めたいだけなんだから」
「結果なんて気にせず一生懸命やれば、それだけで嬉しいのよ、親ってのは──」
４巻
「事情があるのよ…それぞれの家庭に、それぞれの事情が…」
「行かないわ」
「…家族に…合わせる顔がないのよ…私は親より先に死んだ身よ？」
「申し訳なさすぎて…」
「ごめんね…お母さん…っ」
「本当に…ごめんねぇ…」
「あの人たちはもう私の死を乗り越えてるから…その(教える)必要はないと思う」
「本当に…いい家族なのよ…」
５巻
「ホント落ち着く…新島家ほどじゃなくてもいいから」
「ママの作る家庭も少しでいいから安心できて落ち着く家庭になってくれたらいいな…」
「(ママに)何か…言ってあげたい…何か…してあげたい」
「白石万理華としてじゃなく…新島貴恵として…」
「勝手なことして怒られるかもしれない」
「それでも私は…新島貴恵としては…何もしないなんてことできない…」
「大丈夫」
「何があっても私には新島家がある」
「いやいや…まだまだこの先未来は長いんだから」
「もっともっと幸せを更新していきましょうよ」
「大事なのはこれからの過程なんだから」
「交際のきっかけなんかこだわらなくたっていいの」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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