「青春ブタ野郎シリーズ」牧之原翔子(まきのはらしょうこ)の名言・台詞まとめ

アニメ「青春ブタ野郎シリーズ」牧之原翔子(まきのはらしょうこ)の名言・台詞をまとめていきます。

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

２話

「知ってますか？」
「人の目の高さから見える水平線までの距離は、約４キロメートルなんですよ」

 

「私は牧之原翔子です」
「牧之原サービスエリアの”牧之原”に、大空を翔る子の”翔子”」
「少年の名前は？」

 

７話

「(ウザい？) それ、女子高生には禁句です」
「”ウザい”・”ダサい”・”空気読めない”は三大禁句」

 

「少年は随分とやさぐれているようですけど、何か嫌なことでもあったんですか？」

 

12話

「見える世界は人の数だけ存在しているんですよ…きっと」

 

「私の人生にも、決して大きな夢や希望はありませんでした」
「それでも、私は自分の人生に意味を見つけられました」

 

「私はね、咲太君」
「人生って、優しくなるためにあるんだと思っています」

 

「昨日の私よりも、今日の私がちょっとだけ」
「優しい人間であればいいなと思いながら生きています」

 

「当たり前じゃないですか」
「人に理解されない苦しみを知った咲太君なら、きっと誰よりも優しくなれます」

 

「絶対に誰かの支えになってあげられます」

13話

「咲太君は大丈夫です」

 

「はい、翔子さんです」
「私が来たから、もう大丈夫です」

 

「かえでさんのために、もっとしてあげられたことがあったかもしれない」
「そんなふうに後悔している咲太君の気持ちなら分かります」

 

「翔子さんはなんでもお見通しなんです」

 

「咲太君がそばにいることが自分の幸せなんだと」
「かえでさんは一生懸命伝えてくれていたじゃないですか」

 

「その思いが咲太君に届いていないんじゃ、かえでさんがかわいそうです」

 

「我慢しなくていいんですよ」

 

「その悲しみも、かえでさんが咲太君にくれた大切なものなんですから」
「かえでさんの存在の大きさ、そのものなんですから」

 

「咲太君はお兄ちゃんなんだから、全部受け止めてあげなさい」

 

青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない

「でも、ごめんなさい」
「はやてを引き取りたいと言っておきながら、まだ両親に言い出せなくて…」

 

「(両親は)とても優しいです」
「私が猫を飼いたいって言ったら、絶対に反対はしないと思います」

 

「だから、言い出せなくて…」

 

「こんばんは、私です」
「こんな時間に突然すみません、今晩泊めてもらえないかと思って」

 

「両方とも私、牧之原翔子です」
「私、時々大きくなるんです」

 

「この姿じゃ家にも帰れないし」
「だから私、行く場所がなくて」

 

「大丈夫なものは大丈夫です」

 

「それに、もし何かあっても問題ありません」
「私、咲太君のこと好きですから」

 

「そろそろ、(病院で)小さい私と会ってる頃かな？」

 

「実はその…私、体が弱くて、小学生の頃から入院したり退院したりの生活だったんです」
「だから、はやてのことも両親に言い出しづらかったんです」

 

「私がこんな体だから、お願いすればなんでもいいよって言ってくれます」
「それはとても嬉しいんですけど、同じくらいつらいんです」

 

「なんだか、ごめんなさいって気持ちになって…」

 

「私、心臓の病気なんです」
「小学生の時、お医者さんからは中学校を卒業するのは」
「難しいかもしれないと言われました」

 

「だからずっと、大人になることは私にとっての夢でした」
「高校生になりたい、大学生になりたい…大人になりたい」

 

「ここにいる私は、そんなふうに思いながら生きている」
「小さな私が思い描いた夢の姿なんだと思います」

 

「(２年前？) あの頃の咲太君は、いい感じにひねくれていましたね」

 

「救われたのは…私の方なんだよ、咲太君」

 

「小さな私は、もうすぐ移植手術を受けて心臓の病気を克服します」
「”思春期症候群”のことも、クリスマスが終わる頃にはちゃんと解決するでしょう」

 

「私が咲太君と一緒に過ごせるのは、クリスマスまで」
「だから、最後に思い出をくれませんか？」

 

「初恋の思い出です」

 

「私は待ってますから」
「24日の午後６時、弁天橋の入り口にある龍の灯籠の前で」

 

「あの…咲太さん、私の病気あまりよくないんです」
「今は薬で症状を抑えてるんですが、それもずっとはダメで…」

 

「はい、だから…もうお見舞いには来ないで下さい」

 

「咲太さん、私は…私だって…私だってホントは病気になんてなりたくなかった！」
「なんで私なんですか？」

 

「私だって生きたいんです」
「生きて、生きて…私は！」

 

「大丈夫だよ、必ず治ります」
「咲太君の心の傷も、その胸の傷も、私が治してあげるから」

 

「やっぱり、咲太君は気づくんですね」
「私は、咲太君に未来をもらったんです」

 

「謝るのは私の方だよ」
「こんなつらい選択をさせてごめんね」

 

「咲太君は悪くない、よく頑張りました」
「よく言えました」

 

「だから、麻衣さんを幸せにするんですよ」

 

「立って下さい、咲太君」
「麻衣さんを助けるのは、咲太君の役目ですよ」

 

「ちゃんと認めてあげないとダメですよ」
「咲太君の中にある未来を拒んだ弱い自分を」

 

「その弱さを信じることが、今を”未来”だと認める第一歩なんです」

 

「咲太君はそれでいいんですよ」

 

「現在に行くには、今を認識しようとする常識的な考えを」
「咲太君から切り離せばいいんです」

 

「人が常識を捨てられるのは、夢の中だけですから」

 

「咲太君、人ってどうしていろいろな出来事を忘れるんだと思いますか？」

 

「きっと、つらい記憶が永遠に続くことに耐えられないから、人は忘れるんです」

 

「咲太さん。私、ずっと夢を見てました」

 

「不思議な夢なんですよ」
「高校生になった私が、七里ヶ浜の海岸で…」

 

「私が、ちゃんとやり直してきますから」
「私と咲太さんが出会わない未来を作るために…」

 

「咲太さんが、悲しまなくていい未来にたどりつくために…」

 

「『ありがとう』『がんばったね』『大好き』を大切にして生きていく」
「いつか、やさしい人になりたいです」(将来のスケジュール)

 

青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない

１話

「私は全部覚えてるんです」
「咲太さんや麻衣さんと違って、私だけはずっと覚えていました」

 

「先に未来を経験した、何人もの私の記憶を今も覚えています」

 

「だけど出てこないんですよ」

 

「私が見てきた何通りもの未来の中に」
「”霧島透子”さんの音楽は存在していませんでした」

 

「ちっちゃい幸せを幸せだって思えることが、実は１番幸せなことなんですよ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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