「応天の門」在原業平(ありわらのなりひら)の名言・台詞まとめ

マンガ「応天の門(おうてんのもん)」在原業平(ありわらのなりひら)の名言・台詞をまとめていきます。

応天の門

1巻

「案ずることはありません」
「京もあなたもお護りするのが権少将たる私のつとめ…」
「鬼など近づけさせはしませんよ」

 

「女人は怖い」
「美しく柔らかいだけかと思えば、刃物のように真実を突きつけてくる」

 

「学はあってもまだ世を知らんな」
「最後には正しい者が勝つと、本気で思っているんじゃないだろうな?」

 

「(理不尽?) …致し方あるまい」
「宮仕えとはそういうものだ」

 

「そういえば小藤は”門より内は地獄”と言っていたな」
「ならばこの応天門より先は欲にまみれた者共の巣窟、鬼の本丸だ」

 

「親嗣などよりも腐った鬼共が待ち構えておるぞ」

 

「文章生(もんじょうしょう)ならば、いずれはこの奥で出世に励むか」
「だがそなたならおもしろき政(まつりごと)になるであろうな」

 

「一度騙したのなら、最後まで騙し切るのがいい女というものだ」

 

「(信じていた?) …本当にそうかな?」
「誰かの為につきとおす嘘もあるということだ」

 

2巻

「女人が怯えているのに何もしないわけにはいくまい」

 

「何があろうとこの内裏で死人は出してはならぬ」
「それが鉄則だ」

 

3巻

「女人の香というものはどうしても記憶に残るものです」

 

「是善殿はお立場の難しさもあろう」
「私など藤原には色狂いの負け犬と思われておる、お気になさるな」

 

「今のお前はただの文章生の若僧だ、『今は』」
「でもどうすればいいのかは解っているのだろう?」

 

「これはこれは、天女が雲から落ちて来たのかと思えば…」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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