マンガ「おひとりさまホテル」の名言・台詞をまとめていきます。
おひとりさまホテル
1巻
夏休みは毎年家族と旅行に行った。
海やプールで遊んだあと、家とは違うホテルの部屋でゆっくりするのが好きだった。(塩川史香)
旅行最終日、チェックアウトを済ませて家に帰る瞬間いつも思うのだった。
「このままここに住めたらいいのにな」(史香)
「(毎日ホテルはしんどい?) え、全然。むしろ家に帰りたくないです」(中島若葉)
「あぁ~、幸せすぎる…」
「キレイな部屋、洗いたてのシーツ、私だけの空間…」(史香)
ちょっとだらしない格好で、自分のペースでご飯食べれて、
気を使わず好きなドラマ観れて、寝るのも起きるのも何時でもよくて。(史香)
「はぁ~…おひとりさま最高…」(史香)
31歳独身彼氏なし。
仕事はどんどん楽しくなってきた。(史香)
好きな服着れて、行きたいことろに行けて、食べたいものを食べれる。
ものすごく自由。(史香)
「さて、今日もがんばろー」(史香)
「古民家最高!!」
「部屋にストーリーがあるのがいい!!」(史香)
地の食材を使ったお料理に合わせて、レストラン棟の前にある酒蔵の日本酒をオーダー!
知らない街で過ごす贅沢だわー。(史香)
おひとりさま女性を見つけるとちょっと嬉しいし、勝手に親近感。(史香)
ひとりの食事もスタッフさんと話をすれば楽しい時間になる。
街のこと食材のこと知識ももらえて、それはひとりだからこそだったりするんだよね。(史香)
はあ~、暑くも寒くもない季節の露天風呂サイコー。
日々の疲れが嘘みたいに癒やされてく…。(史香)
知らない街で知らない部屋で住んでるように過ごすのが好き。
しかも一人占めで。
おひとりさまってぜいたく。(史香)
「私の収入じゃドーミーインが最高級だわ」(ナホちゃん)
毎日楽しくて幸せだけど、誰かに無性に愛されたくなる時があるんだよ。(史香)
いつもはおひとりさまで食事するのが至福の時なのに…
今日はやっぱり2人で楽しみたかった…。(森島賢人)
なーんか色々どうでもいーな──。
ひとりの時間って…反省できるなぁ…。(森島)
みんなにとってのブルーマンデーは、私にとってのスーパーマンデー。
一人でいる時間が私でいられる時間。(若葉)
私は月曜日のために週末(実家)をサバイブしてるのだ。(若葉)
ホテルで食事をとるのが正解ではない。(若葉)
外で食事したい時は出て、
暮らすようにホテルに泊まると街の空気をちゃんと感じれるから好き。(若葉)
それにひとりだとそれがより強く感じられる。(若葉)
この建物は国内初の銀行の別館として建てられた築100年の建物。(若葉)
その建物にホテルという別の命を吹き込むなんて、
ストーリーから愛さずにはいられない…!(若葉)
この空間には「好き」しかない…。(若葉)
ひとりになりたければ家を借りればいい。
けど私はホテルで暮らしたい。(若葉)
誰になんと言われようが、このくらしをずっとしていたい。(若葉)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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