アニメ「Fate(フェイト)」イスカンダルの名言・台詞をまとめていきます。
Fate/Zero
2話
「闇に紛れて逃げ去るのなら匹夫の野盗」
「凱歌と共に立ち去るのならば、それは征服王の略奪だ」
「”戦の準備をする”と言っただろう」
「戦に地図は必要不可欠だからな」
「それより、かつての余の領土はどこかと聞いておるのだ?」
「(この辺?) 小さい!」
「あれだけ駆け回った大地がこの程度か」
「よいよい、胸が高鳴る!」
「今我々がいるのは、この地図のどこなのだ?」
「丸い大地の反対側か」
「うん、これまた痛快」
「これで戦の指針も固まったな」
「まずは世界を半周する」
「西へ、ひたすら西へ」
「通りがかった国は全て落としていく」
「そうやってマケドニアへ凱旋し、故国の皆に余の復活を祝賀させる」
「心踊るであろう」
「坊主、貴様はどう聖杯を使う?」
「もし貴様もまた世界を取る気なら、すなわち余の仇敵ではないか」
「覇王は2人といらんからな」
「(正当な評価?) 小さいわ!」
「小さい! 狭い! あほらしい」
「戦いに懸ける大望が、己の沽券を示すことのみだと」
「貴様それでも余のマスターか!」
「まったくもって嘆かわしい!」
「征服王イスカンダルが、この一斬にて覇権を問う!」
3話
「(アサシンがやられた?) あのな、暗殺者ごときがなんだというのだ」
「隠れ潜むだけが取り柄のアサシンなんぞ、余の敵ではあるまいに」
「たわけ! 余が戦うとすれば、それは勝ち残って生きている方であろうが」
「そっちを仔細に観察せんでどうする」
「何事につけても存分に楽しみ抜く」
「それが人生の秘訣であろう」
4話
「異なる時代の英雄豪傑と矛を交える機会など滅多にない」
「それが6人もそろうとなれば、1人たりとも逃す手はあるまい」
「現にセイバーとランサー、あの2人にしてからが共に胸の熱くなるような益荒男共だ」
「死なすには惜しい」
「勝利してなお滅ぼさぬ、制覇してなお辱めぬ」
「それこそが真の征服である」
「双方、剣を収めよ」
「王の前であるぞ」
「我が名は征服王イスカンダル」
「此度の聖杯戦争においては、ライダーのクラスを得て現界した」
5話
「うぬらとは聖杯を求めて相争う巡り合わせだが、まずは問うておくことがある」
「うぬら…1つ我が軍門に下り、聖杯を余に譲る気はないか?」
「さすれば余は貴様らを朋友として遇し」
「世界を制する快悦を共に分かち合う所存でおる」
「おう魔術師よ!」
「察するに貴様は、この坊主になり変わって余のマスターとなる腹だったらしいな」
「だとしたら片腹痛いの」
「余のマスターたるべき男は、余と共に戦場をはせる勇者でなければならぬ」
「姿をさらす度胸さえない臆病者なぞ、役者不足も甚だしいぞ!」
「聖杯に招かれし英霊は、今ここに集うがいい」
「なおも顔見せを怖(お)じるような臆病者は」
「征服王イスカンダルの侮蔑を免れぬものと知れ!」
「ランサーのマスターよ」
「どこからのぞき見しておるかは知らんが、ゲスな手口で騎士の戦いをけがすでない!」
「(感謝?) 何、戦場(いくさば)の華は愛でるたちでな」
「セイバーよ、まずはランサーめとの因縁を清算しておけ」
「その上で貴様かランサーか、勝ち残ってきた方と相手をしてやる」
7話
「この胸板に世界全図を載せるとは」
「実に小気味好い」
9話
「下策をもって上首尾に至ったなら、上策から始めるよりも数段勝る偉業ではないか」
「戦いにおいて陣というのは、刻一刻と位置を変えていくもんだ」
「位置をつかんだ敵は速(すみ)やかに叩かねば」
「取り逃がしたあとで後悔しても遅いのだ」
「(やる気?) 当然よ」
「我がマスターがようやっと功績らしい成果を見せたのだ」
「ならば余もまた、敵の首級を持ち帰って報いるのが」
「サーヴァントとしての心意気というものだ」
「まあ、そう初っ端から諦めてかかるでない」
「とりあえずぶち当たるだけ当たってみようではないか」
「案外、なんとかなるかもしれんぞ」
「意地の張りどころが違うわ、バカ者」
「いいんだよ、それで」
「こんなもの見せられて、眉1つ動かさぬ奴がいたら」
「余がぶん殴っておるわい」
「(平気な顔?) だっておい、今は気を張っててそれどころじゃないわい」
「なんせ余のマスターが殺されかかってるんだからな」
「どうしてもへったくれも、この際関係なかろうて」
「1つ確かに言えることは、こいつら(アサシン)が死んだと思っていた連中は」
「残らず謀(たばか)られたってことだわな」
「調べりゃ何か分かるかもしれんが…諦めろ」
11話
「(何をしに?) 見て分からんか?」
「一献交わしに来たに決まっておろうが」
「聖杯はふさわしき者の手に渡る定めにあるという」
「それを見定めるための儀式が、この冬木における闘争だというが」
「何も見極めをつけるだけならば、血を流すには及ばない」
「英霊同士、お互いの格に納得がいったなら…それでおのずと答えは出る」
「お互いに王を名乗って譲らぬとあれば捨て置けまい」
「いわばこれは、聖杯戦争ならぬ聖杯問答」
「どちらがより聖杯の王にふさわしい器か」
「酒杯に問えばつまびらかになるというものよ」
「アーチャーよ、貴様の極上の酒はまさしく至宝の盃にふさわしい」
「が、あいにく聖杯と酒器とは違う」
「まず貴様がどれほどの大望を聖杯に託すのか」
「それを聞かせてもらえねば始まらん」
「(問答の余地はない?) そうなると、あとは剣を交うるのみ」
「(何を求める?) 受肉だ」
「いくら魔力で現界してるとはいえ、しょせん我等はサーヴァント」
「余は転生したこの世界に、1個の命として根を下ろしたい」
「体1つの我を張って、天と地に向かい合う」
「それが征服という行いの全て」
「そのように開始し、推し進め、成し遂げてこその…」
「我が覇道なのだ」
「(過去の歴史を覆す?) セイバー」
「貴様よりにもよって、自らが歴史に刻んだ行いを否定するというのか?」
「(王が国に身命を捧げる?) いいや違う」
「王が捧げるのではない」
「国が…民草が、その身命を王に捧げるのだ」
「断じてその逆ではない」
「(暴君の治世?) しかり、我等は暴君であるがゆえに英雄だ」
「だがなセイバー」
「自らの治世を…その結末を悔やむ王がいるとしたら、それはただの暗君だ」
「暴君よりなお始末が悪い」
「(悔い?) ない」
「余の決断、余に付き従った臣下達の生き様の果てにたどりついた結末であるならば」
「その滅びは必定だ」
「悼みもしよう、涙も流そう」
「だが決して悔やみはしない」
「ましてそれを覆すなど、そんな愚行は」
「余と共に時代を築いた全ての人間に対する侮辱である!」
「で…王たる貴様は、正しさの奴隷か」
「(理想に殉じる?) そんな生き方は人ではない」
「無欲な王など飾り物にも劣るわい!」
「セイバーよ」
「”理想に殉じる”と貴様は言ったな」
「なるほど往年の貴様は清廉にして潔白な聖者であったことだろう」
「さぞや高貴で冒し難い姿であったことだろう」
「だがな、殉教などという茨の道に、一体誰が憧れる」
「焦がれる程の夢を見る」
「王とはな、誰よりも強欲に、誰よりも豪笑し、誰よりも激怒する」
「清濁を含めて、人の臨界を極めたるもの」
「そうあるからこそ臣下は王を羨望し、王に魅せられる」
「1人ひとりの民草の心に、我もまた王たらんと憧憬の火が灯る」
「騎士道の誉れたる王よ」
「確かに貴様が掲げた正義と理想は、ひとたび国を救い臣民を救済したやもしれん」
「だがな、ただ救われただけの連中がどういう末路をたどったか」
「それを知らぬ貴様ではあるまい」
「貴様は臣下を救うばかりで、導くことをしなかった」
「王の欲の形を示すこともなく、道を見失った臣下を捨て置き」
「ただ1人ですまし顔のまま、小綺麗な理想とやらを思い焦がれていただけよ」
「故に貴様は生粋の王ではない」
「己のためではなく人のための、王という偶像に縛られていただけの…小娘に過ぎん」
「宴の客を遇する度量でも、王の器は問われるのだぞ」
「王の言葉は万民に向けて発するもの」
「わざわざ傾聴しにきた者ならば、敵も味方もありはせん」
「さあ遠慮はいらぬ、共に語ろうという者はここに来て盃を取れ」
「この酒は、貴様らの血と共にある」
「”この酒は貴様らの血”と言ったはず」
「敢えてぶちまけたいというならば…是非もない」
「セイバー、そしてアーチャーよ。これが宴の最後の問いだ」
「そも、王とは孤高なるや否や?」
「ダメだな」
「まったくもって分かっておらん」
「そんな貴様らには余が今ここで」
「真の王たる者の姿を見せつけてやらねばなるまいて」
「ここはかつて我が軍勢が駆け抜けた大地」
「余と苦楽を共にした勇者達が、等しく心に焼き付けた景色だ」
「この世界…この景観を形に出来るのは、これが我ら全員の心象であるからさ」
「見よ我が無双の軍勢を」
「肉体は滅び、その魂は英霊として世界に召し上げられて」
「それでもなお余に忠義する伝説の勇者達」
「彼等との絆こそ我が至宝! 我が王道!」
「イスカンダルたる余が誇る最強宝具”アイオニオン・ヘタイロイ”なり!」
「王とは、誰よりも鮮烈に生き、諸人を見せる姿を指す言葉!」
「全ての勇者の羨望を束ね、その道標として立つ者こそが王」
「故に、王とは孤高にあらず」
「その偉志は、全ての臣民の志の総算たるが故に!」
「蹂躙せよ!」
「貴様はもう黙っとけ」
「今宵は王が語らう宴であった
「だがセイバー、余はもう貴様を王とは認めん」
「なあ小娘よ、いい加減にその痛ましき夢から覚めろ」
「さもなくば貴様は、いずれ英雄としての最低限の誇りさえも失う羽目になる」
「貴様の語る王という夢は、いわばそういうたぐいの呪いだ」
13話
「異郷の市場を冷やかす楽しみは、戦の興奮に勝るとも劣らぬからな」
「なんで貴様はそうやって好きこのんで自分の世界を狭めるかな」
「ちったあ楽しいことを探そうとは思わんのか?」
「そりゃまあ、史実に名を刻むというのも、ある種の不死性ではあろうがな」
「そんなふうに本の中の名前ばっかり2000年も永らえるぐらいなら」
「せめてその100分の1でいい」
「現(うつ)し身の寿命が欲しかったわい」
「いずれ貴様が真に尊いと誇れる生き様を見いだしたら」
「その時にはいやがおうにも自分のための戦いを挑まなければならなくなる」
「己の戦場を求めるのは、そうなってからでも遅くはない」
「これより立ち向かう敵を前にしては、貴様も余も同じ、極小の点でしかない」
「そんな2人の背比べなんぞになんの意味がある?」
「だからこそ、余はたぎる」
「至弱極小、大いに結構」
「このけしつぶに劣る身をもって、いつか世界を凌駕せんと大望を抱く」
「この胸の高鳴り、これこそが征服王たる心臓の鼓動よ」
「貴様のそういう卑屈さこそが、すなわち覇道の兆しなのだぞ」
「貴様は四の五の言いつつも、結局は己の小ささを分かっとる」
「それを知った上でなお」
「分をわきまえぬ高みを目指そうとあがいておるのだからな」
「(バカにしてる?) そうとも、坊主。貴様は筋金入りのバカだ」
「貴様の欲望は己の埒外を向いている」
「”彼方にこそ栄(は)えあり”と言ってな」
「余の生きた世界では、それが人生の基本則だったのだ」
「オケアノスは、今なお余の目指す場所」
「見果てぬ夢よ」
「笑うがいい」
「2000年の時がたとうといまだ同じ夢をいだき続けている余もまた、大バカ者だ」
15話
「あんなものを背負わされたのが、ただの夢見る小娘だったと知ってはな」
「そんな娘が、蝶よ花よと愛でられることも、恋に焦がれることもなく」
「理想などという呪いにつかれた果ての姿があれだ」
「痛ましくて見るに堪えん」
「次に持ち越しだ、英雄王」
「我等の対決はすなわち聖杯戦争の覇者を決する大一番となることだろう」
20話
「だが坊主、そいつは聖杯が本当にあった場合の話だがな」
「余もな、以前にもそういうあるかないかも知れぬものを追いかけて戦ったことがある」
「”オケアノスを見せてやる”と、そういう口上を吹き散らし」
「余の口車に乗って疑いもせずついてきたお調子者を、随分と死なせた」
「皆最後まで、余の語ったオケアノスを夢見て」
「余はな、もうその手の与太話で誰かを死なせるのは嫌なんだ」
「あのバカ娘は、余が正しく制してやらねば、永遠に道を踏み誤ったままだろうて」
「それではあまりに不憫すぎる」
21話
「案ずるな!」
「天にも地にも、我が疾走を阻むものはない!」
「ただの機械仕掛けをもってしてその走り、見事なり」
「だがあいにくとこちらは戦車でな、お行儀よく駆け比べとはいかんぞ」
「無茶だからこそ…さ」
「ここまで拮抗した状況で負ければ、それこそ紛れもない完敗だ」
「あやつとて、改めて余の麾下に加わる気になるかもしれん」
「戦場に置いてあれは間違いなく地上の星だ」
「余の軍勢に加えてこそ、本当の輝きを放つというものだ」
22話
「もちろんすぐにでも行かせてもらうが、あれだけ口やかましく命じた以上は」
「当然、貴様も見届ける覚悟であろう」
「マスターじゃないにせよ、余の友であることに違いはあるまい」
「貴様は今日まで余と同じ敵に立ち向かってきた」
「ならば友だ」
「胸を張って堂々と余に…比類せよ」
23話
「確かに、余の武装は消耗しておる」
「だが…今宵のイスカンダルは完璧ではないが故に、完璧以上なのだ」
「孤高なる王道か」
「その揺るがぬありように、余は敬服をもって挑むとしよう」
「(仲がいい?) 邪険に出来るはずもなかろうよ」
「余が生涯、最後に死線を交わす相手になるかもしれんのだ」
「集えよ、我が同胞」
「今宵、我等は最強の伝説に勇姿を記す」
「敵は万夫不当の英雄王、相手にとって不足なし」
「いざ益荒男達よ、原初の英霊に我等が覇道を示そうぞ!」
「そういえば、1つ聞いておかなければならないことがあったのだ」
「ウェイバー・ベルベットよ、臣として余に仕える気はあるか?」
「夢を示すのが王たる余の務め」
「そして王の示した夢を見極め、後世に語り継ぐのが臣たる貴様の務めである」
「生きろ、ウェイバー」
「全てを見届け、そして生きながらえて語るのだ」
「貴様の王のあり方を」
「このイスカンダルの疾走を」
「彼方にこそ栄えあり」
「届かぬからこそ挑むのだ」
「覇道を謳い、覇道を示す」
「この背中を見守る臣下のために」
「そうさな」
「こたびの遠征もまた、存分に…心踊ったのお…」
「ああ、そうか」
「この胸の高鳴りこそが、オケアノスの潮騒だったのだ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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