マンガ「異世界居酒屋のぶ」の名言・台詞をまとめていきます。
異世界居酒屋「のぶ」
1巻
「『トリアエズナマ』な!」
「ダマされたと思って飲んでみろって」(ニコラウス)
「(ナマ) 美味いとかマズいとかそんなもんじゃない!! 段違いすぎる…」
「今まで飲んでいたエールは牛の小○だ!」(ハンス)
(枝豆) 面白楽し、美味しい。(ハンス)
「トリアエズナマ」…「オトーシ(枝豆)」…。
この店は素晴らしい…!(ハンス)
体の芯から温まるこの料理…「オデン」…。
そういえばどことなく北方神話の神の名を思わせる…。
きっと寒い地域の伝統料理なのだろう…。(ハンス)
「これは『アツカン』だよ」
「オデンに合うぜ」(ニコラウス)
「(安すぎ?) いいえ。でもそう感じて頂けたなら、お料理も作った甲斐がありますし」
「お客様のその満足そうなお顔がなによりのお代ですよ」(千家しのぶ、通称:シノブ)
「(何ができる?) 何でも言ってください」
「大抵のものはつくれると思いますよ」(矢澤信之 、通称:ノブ)
美味い!! これは出会いだ…──。(ベルトホルト)
騎士物語の英雄と姫君が惹かれあうように──
カラアゲとトリアエズナマは、ここで出会う運命だったのだ…!(ベルトホルト)
チキンナンバン──…?
あれだけ美味かったカラアゲだ…。(ベルトホルト)
そのカラアゲにさらに何かを加えるだと…──?
一つの究極がさらなる料理に…それは…まるで魔法。(ベルトホルト)
「結構病み付きになるでしょう?」
「キャベツ」(シノブ)
「(手抜き?) そうですかね」
「美味しければ良いと思うんですけど」(シノブ)
甘く懐かしく、どこか優しい味。
背伸びをした酸っぱさと切なさの味。
そして静かに辛く強く熱い味…その全てがここに集結している、
ナポリタン…。(ゲーアノート)
「いつもは毒見が済んでからの食事だから」
「冷えてしまった料理ばかりだものね」(ヒルデガルド)
「いくら豪勢でどんなに贅沢な食材を使おうが、冷めていては味が落ちる」
「温かい料理はそれだけで御馳走だからね…」(ヒルデガルド)
「(餡かけ湯豆腐) 一つ不満があるのだけれども」
「その…少し量が足りないわ」(ヒルデガルド)
「ねぇ叔父様、ひとつわがままを言っていいかしら」
「…その…またここに連れてきて頂けるかしら?」(ヒルデガルド)
これがカイセンドン…!
ひとつの器にこれほど贅沢を詰め込めるなんて…!!(イグナーツ)
(豚汁) ウマイ、うまい!
この熱さごとごちそうだ!(ニコラウス)
「(笑っていた?) ふと思ったんですよ」
「昼間に色々大変なことがあっても、夜ここで美味しいものを食べて」
「お客さんが幸せそうな顔をしてくれる」(ノブ)
「これってとてもいいことだなぁって」(ノブ)
2巻
この店は本当に温かい。
異教だろうが異国だろうが、そんなんで争うなんておかしいんだ。(ハンス)
「(ご機嫌?) 今日はですね…”キスの日”なんです」
「私…キスに目が無いんです…♡」(シノブ)
もし大将が怪我でもして…この店が続けられなくなったりしたら、
それだけは嫌!(シノブ)
それに私も実家に連れ戻されてしまう…。
あんな家になんて絶対に帰りたくない…っ!
この店は…「のぶ」は私が護る…っ!(シノブ)
「俺は和食専門だが、料理であればきっと作れる」
「ましてや…店をバカにされたんじゃ、こっちだって引けないしな」(ノブ)
「だってシノブさん。さっきまで怒ってたのに」
「お客さんが美味しそうに食べてる姿見て、もう笑顔になってるから」(エーファ)
「あなたたち!」
「ご飯はお行儀よく食べなさい!」(エーファ)
3巻
「…うちの従業員に変なことを言うのは止めて頂けますか」(ノブ)
「腹が減っては戦はできぬ!」
「まずはお腹を満たして元気になりましょ!」(シノブ)
「古都(こっち)につながったのも何かの縁だ」
「色々な人がこの店で飯を食い酒を飲んで」
「その人たちがこの店を助けようとしてくれている」(ノブ)
「だから俺にできるのは、この店を続けることだ」
「もしどうしようもなくなったら、それはその時どうするか考えよう」(ノブ)
「ここは居酒屋だ」
「お客さんが来てくれる限りは、ここで『店』をやっていこう」(ノブ)
「(飲めば判る?) どうしてですか? 飲んでも判りませんよ」
「私は禁制品であるラガーを一滴たりとも飲んだことがないのですから」(ゲーアノート)
「嬉しいですね。皆さんノブのために…」(エーファ)
「エーファちゃんもありがとうね」
「毎日神棚にお祈りしてくれてたでしょ」(シノブ)
「ねぇ、大将」
「私たち、この街に店が出せて本当によかったね」(シノブ)
「ところ変われば味も変わる」
「こういう異国の料理もそうだが帝国内でもだ」(先帝、コンラート四世)
「地域が違うとパンひとつとっても材料も作り方も変わる」
「今度の会議では帝国はそのような人々と交渉をするわけだ」(先帝)
「異なった文化を包み込み受け入れる」
「帝国というのはそういう度量がなければならないよ」(先帝)
「(ナイフ?) アジフライはお行儀よく食べちゃダメです」
「美味しく食べるには下品ですが…こう、がぶっと!」(エーファ)
「大丈夫ですよ! 皮は捨てずにとってあります。すぐに炙りますね」
「美味しいですよね、鮭の皮♡」(シノブ)
「大将また腕上げたんじゃない?」
「前よりもね、味がお客さんの方を向いてるって感じる」(シノブ)
「…ねぇ、信之さん」
「これからも『のぶ』続けていこうね」(シノブ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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