マンガ「もういっぽん!」の名言・台詞をまとめていきます。
もういっぽん!
1巻
「つーか(柔道は)中学最後じゃなくて、人生最後だし」
「スパっと一本勝ちで終わりにする!」(園田未知)
「いや、技名言うと気合いがはいるんですうううう」(未知)
「さっきの(失神した)試合映像が、もうネットで拡散されてる!!」
「誰だよ勝手に人の醜態を広めてるのは…」
「ご丁寧にアップで撮るなよ!!」(未知)
「最後の試合くらい逆転で…一本勝ちで終わりたかったんだもん」
「…もう長い間…投げて一本勝ちしてなかったからさ」(未知)
「けっこう頑張ってきたつもりだったけど、あんまり強くなれなかったねえ」(未知)
「高校じゃ、もうしんどい部活なんかやんない!」(未知)
「彼氏作って甘酸っぱい3年間を送って、卒業と共に遠距離恋愛とかになっちゃって」
「紆余曲折あるけどその後、真実の愛に気づいて幸せになるんだ」(未知)
「妄想が先走りすぎだよ」(滝川早苗)
「剣道ってさあ…臭いじゃん」(未知)
「柔道に言われたくない!」(南雲安奈)
「(柔道部は消滅?) 3人…先生に…聞いた」
「3人いれば部活…できるって」(氷浦永遠)
「たいして強くなれなかったから、もうやらないって決めたの」
「だから思い出させないでよぉ。『一本(こ)』の気持ちよさ」(未知)
「私が(中学の)柔道部に入ったのは未知(ともだち)に誘われたから」
「未知…もっかいやらない?」(早苗)
「海は行く。日焼け止め、めっさ塗る」
「柔道もする。彼氏も作る!」(未知)
「忘れらんない」
「『一本』勝ちの試合…全部覚えてるかも」(未知)
「購買(ここ)は戦場よ」
「勇気なき者に勝利の女神は振り向かない」(伊集院雅)
「私…柔道着着てる時は…ちょっと…勇気が出るんで…」(永遠)
「(青西に来たのは)一緒に…柔道したくて…」(永遠)
「あんな寂しそうな顔する人が…あんなに楽しそうに柔道する人が…」
「このままやめるわけないってわかってたから」(永遠)
「いよいよ青葉西高校柔道部…結成!!!」
「(再始動?) 『結成』のほうが高まるじゃん!」
「気分が大事なのだよ、早苗」(未知)
「(全国行った?) っつーことはさ」
「永遠ちゃんと練習すれば、私ももちっと強くなれるかもしれないってことじゃん?」
「超気持ちいい『一本』もっと取れるようになれるかも!」(未知)
「実力行使失礼しました、権藤先生」
「生徒たちが怯えてるように見えましたので」(夏目紫乃、先生)
「ご一緒した出張で現代教育における」
「生徒との適切なコミュニケーションについてともに学んだことですし」
「もう少しだけ距離感を改めてみては?」(夏目先生)
「それにより、ラグビー部を全国に導いたその見事な手腕が、さらに進化するかと」(夏目先生)
「今後、私がいない時は乱取り稽古は禁止!」
「監督する者がいないと、どうしても緊張感がなくなるもんだからね」(夏目先生)
「ちょっとした油断や気の緩みが、大きなケガにつながることもある…」
「大事にしなさい」(夏目先生)
「たった3年間の貴重な時間」
「棒に振るようなことになったら辛いからね」(夏目先生)
「(有名な選手?) キミらと同じ」
「初段。期待を裏切るようで申し訳ないが…普通の体育教師だよ」
「柔道も…顧問になってから本格的に始めたんだ」(夏目先生)
「でもその数年間で…一生懸命練習に励む生徒たちにみっちり鍛えられ…」
「そして教えられた」(夏目先生)
「知恵と工夫しだいで…権藤先生のような巨漢でも一蹴できるし」
「氷浦のような強者とも渡り合える」
「それが柔道だと」(夏目先生)
「最初の試合…団体戦を勝ち抜くために、少しは力になれるかな」(夏目先生)
2巻
「(氷浦) 忘れてないからね。あの日のあんたの顔」(天音恵梨佳)
「園田…空気は読めないが…」(夏目先生)
「…はい。気持ち(空気)…変えてくれるんです」(早苗)
「女子剣道部は!」
「期待のルーキー…この南雲安奈が5年ぶりのインターハイに連れてく!」
「柔道部は! あんたが連れてってやりな」(安奈)
「あの2人とじゃ、きついだろうけど」(安奈)
「そうかな…とっても心強いよ」(永遠)
「くうう…試合前からいちゃつく輩は負けるべし!」(未知)
「もっと気楽にいこ!」
「早苗がもしぶん投げられて負けたって、取り戻せる」
「1年前(あのとき)とは違う。3人いるもん」(未知)
「大黒柱を得て…強くなってるのは、きっと霞ヶ丘だけじゃないよ」(夏目先生)
「もつれる試合ほど終盤ポイントが生まれた瞬間、集中力が切れやすい」
「見逃さないこと」(夏目先生)
「勝ちたいよね。3人いるからこそ」
「全員が勝って喜びたいよね」(早苗)
「引退はまだ先、夏ですよ」
「優勝してインターハイ行くんだから」
「来週から妹尾と2人になるなんてヤ」(天音)
「氷浦に勝つ、青西に勝つ、全国も行く」(天音)
「てか永遠ちゃんも天音さんも、よく我慢できるね」
「もし自分があんな豪快でド派手な」
「カッコいい秒殺瞬殺電光石火の『一本』試合で決めたら…決めちゃったら私…」
「我慢できん!!」(未知)
「まあでも…笑顔(それ)ぐらいはいいんじゃない?」(永遠)
「いつもどおりいこ!」
「いつもの永遠ちゃんで! ね!」(未知)
「そ…そう、そう! 青西柔道部の永遠ちゃんで!」(早苗)
「でも…謝りたい」
「天音さんの代わりに選ばれた団体戦で、ふがいない試合ばっかりしてしまったこと」(永遠)
「あの時の弱い自分が悔しくて」
「だから青葉西に来て、少しだけ強くなれた(変われた)かもしれない今の自分で」(永遠)
「もう一度、今の天音さんを超えてみせて、笑って、仲直りしたい」(永遠)
「でもやっぱり、謝りたい」
「自分のふがいなさを棚に上げて、氷浦を追い込んでしまったこと」(天音)
「あの時の弱い自分が情けなくて」
「だから霞ヶ丘に来て、少しだけ強くなれた(変われた)かもしれない今の自分で」(天音)
「今度こそ、今の氷浦を超えてみせて、笑って、仲直りしたい」(天音)
「…もっとだよ」
「もっと気持ちいい。ほんとに強い相手を投げたらね」(天音)
「ありがとう…ございました」(永遠)
「…バカ。笑うトコでしょ」(天音)
「勝つまでやんだから、また相手してよね」(天音)
「はい。お願いします」(永遠)
3巻
「(叫んでない?) 冷静な証拠かも」
「初戦は力みすぎて空回りしてたからね」(夏目先生)
「今回はチームの勝敗がかかった大事な試合だし…」
「いつも傍にいる仲間も見てくれてる」(夏目先生)
「プレッシャーと安心」
「程よい緊張感が保てれば、集中力は研ぎ澄まされる」(夏目先生)
「(慎重に守れば?) うん、相変わらず」(早苗)
「…そうだね。いつもどおり…とっても気持ちよかった」(永遠)
「てかこないだの試合、南雲も超凄かったね。大活躍じゃん」
「一本とりまくりでカッコよかったな~」(未知)
「さすが籠手が全国レベルの臭さなだけあるわ」(未知)
「いや、なんかさ~…かっけーじゃん」
「こつこつやってきた証しがしみ込んでる感じで」(未知)
「園田。もし私が…剣道部やめるって言ったら…どう思う?」(安奈)
「もう…後悔したくなかったから」(永遠)
「中学の時…大好きな人に気持ちを伝えられないままだったり…」
「最後の試合の日も…未知さんの背中を見てることしかできなかったから」(永遠)
「私…南雲さんが羨ましい」
「あの時も…いや…いつも…いつも自分の気持ちに正直で…」
「堂々と行動しててカッコいいから」(永遠)
「剣道部やめるって言うとしたらってやつ」
「南雲がマジならいいんじゃん?」(未知)
「だってさ…あんなに籠手がめちゃ臭になるくらい」
「めちゃ頑張って、めちゃ強になったわけじゃん?」
「そんくらい…あんた剣道めちゃ好きなわけじゃん」(未知)
「なのに…そのあんたがもしマジでやめるって言うとしたらさ」
「たぶん…いや絶対さあ…ほかにめっっちゃ好きなもんでもできたってことじゃん?」
「だったらしゃあなくね?」(未知)
「剣道は今も大好き。剣道部の人たちもみんな凄くいい人だし」
「でも…でもごめんね、パパ」
「私…もっと一緒にいたい友達がいる」(安奈)
「隣じゃなくて、同じ場所で一緒に頑張ってみたい…」
「大好きな友達がいるんだ」(安奈)
「(楽しい子?) …でもバカ」
「きっと…私とは全然違う進路に進むんだろうなって」
「だからあと3年しか…今しかない」
「後悔したくない」(安奈)
「私、園田と部活したい。いい?」(安奈)
「いいんじゃん? 南雲が本気(マジ)ならさ」(未知)
「南雲ちゃん。今日はいよいよ…投げられよっか」(早苗)
「(はりきるのは)初心者だからじゃないかな」
「自分だけ白帯だから…早くみんなと同じになりたいって…」
「私も中学の時そうだったから…」(永遠)
「神童と呼ばれた私にとって、この(受け身)くらいは序の口よ」(安奈)
「氷浦ぁ。あんたが貸してくれた柔道の教本、ボロボロすぎ」
「どこの秘伝の書って感じ」(安奈)
「(秋まで試合は我慢?) 貴重な3年間、棒に振るようなことになったら辛いですからね」
「神童・南雲安奈の衝撃デビューは、秋のお楽しみってことで」(安奈)
「バカタレ、3人じゃないっつーの」
「4人! 試合に出られなくても4人で戦うの。あんたももう柔道部なんだから」(未知)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク