アニメ映画「リズと青い鳥」の名言・台詞をまとめていきます。
「響け!ユーフォニアム」の傘木希美と鎧塚みぞれを主人公にしたスピンオフ作品。
リズと青い鳥
「これ(リズと青い鳥)、図書館で借りてきた」
「リズっていう、1人ぼっちの女の子のお話」(傘木希美)
「ず~っと1人ぼっちだったリズのところに、ある日知らない少女がやってくるの」(希美)
「ねえ君…君、名前なんていうの?」
「私、傘木希美。一緒に吹部入らない?」(希美)
「2人はすごく仲良くなって、そのまま一緒に暮らし始めるんだけど」
「最後2人は別れちゃうんだよね」(希美)
「リズのもとにやってきた少女は実は青い鳥でね」
「リズのもとから飛び立っていっちゃうんだ」(希美)
「確かそんな話」
「なんかちょっと私達みたいだな」(希美)
「でも別れるなんて悲しいよねえ」
「物語はハッピーエンドがいいよ」(希美)
「早く本番で吹きたいな、この曲」(希美)
「本番なんて一生来なくていい…」(鎧塚みぞれ)
「私には青い鳥を逃がしてやるリズの気持ちが、よく理解できません」(みぞれ)
「何このスケジュールの組み方、あんた1人で無理しすぎ」
「君はあすか先輩じゃないんだよ」(中川夏紀)
「私がいても楽しくないから」(みぞれ)
「傘木さん、オーボエの音を聴いていますか?」
「悪くはありませんが、少しあなたの方が感情的になりすぎることがある」(滝昇、先生)
「この部分はお互いの音を聴くことが何より大事です」
「あなたから鎧塚さんへそっと語りかけるように」(滝先生)
「鎧塚さん、ここはオーボエとフルートの掛け合いが何より大事です」
「あなたもフルートからの問いかけに応えなくてはなりません」(滝先生)
「音楽には楽譜に書ききれない間合いがあります」
「譜面の隙間を流れる心をくみ取って下さい」(滝先生)
「もっと歌って」(滝先生)
「希美が決めたことが私の決めたこと」(みぞれ)
「実は自由曲のオーボエソロがずっと気になってて…」
「先輩…希美先輩と相性悪くないですか?」(高坂麗奈)
「なんか先輩の今の音、すごく窮屈そうに聞こえるんです」
「わざとブレーキかけてるみたいな」(麗奈)
「多分、希美先輩が自分に合わせてくれると思ってないから」(麗奈)
「すみません…そんな顔させたかったわけじゃないんです」
「でも…私は先輩の本気の音が聴きたいんです」(麗奈)
「違う、希美は悪くない」
「窮屈なのは…私が青い鳥を逃がせないから」(みぞれ)
「だって希美は、今度いついなくなるか分からない」
「私からは…私の手で…希美を解放するなんて絶対に出来ない…」
「出来るわけない」(みぞれ)
「私がリズなら、青い鳥をずっと閉じ込めておく」(みぞれ)
「(息合わない?) 私から見れば」
「2人共フルートとオーボエのエースって感じでかっこいいけどな」(夏紀)
「私さあ、リズが逃がした青い鳥って」
「リズに会いたくなったらまた会いにくればいいと思うんだよね」(希美)
「(決心が台無し?) でもハッピーエンドじゃん」(希美)
「気持ちは…私には分からなくて」(みぞれ)
「好きな人を、自分から突き放したりなんか出来ないから…」
「理解できないし、分からないです」(みぞれ)
「近くにいるからって、なんでもかんでもみんな話すわけじゃないもんね」(夏紀)
「そうねえ…じゃあ、もし鎧塚さんが青い鳥だったら?」
「どう? 青い鳥は飛び立てたかしら?」(新山聡美、コーチ)
「リズが…リズがそう言ったから受け入れた」
「リズの選択を青い鳥は止められない」(みぞれ)
「だって青い鳥は、リズのことが大好きだから」
「悲しくても、飛び立つしか…ない」(みぞれ)
「(不幸?) 分からない」
「でもリズに幸せになってほしいって思ってる」
「それだけはきっと本当」(みぞれ)
「それが青い鳥の愛の在り方」
「飛び立つしか…ない」(みぞれ)
「私…ずっとリズに自分を重ねようとしてました」(みぞれ)
「”リズと青い鳥”ってさ、私とみぞれになんか似てるなって思ってた」(希美)
「みぞれが…」(希美)
「リズで。希美が…」(みぞれ)
「青い鳥」(希美)
「でも今は」(希美、みぞれ)
「(どうして私に)かごの開け方を教えたのですか…」(希美)
「みぞれさ…今まで手加減してたんだね」
「私のレベルに合わせてたから今まで全力が出せなかったんだ」(希美)
「分かってたけど…みぞれ昔っから上手いもん」
「ズルいよ、みぞれは…ホントズルい」(希美)
「私…みぞれみたいにすごくないから」
「私、普通の人だから」(希美)
「希美はいつも勝手」
「1年生の時だって勝手に辞めた、私に黙って」(みぞれ)
「(昔のこと?) 昔じゃない、私にとってはずっと今」(みぞれ)
「私はずっと希美を追いかけてきた」
「希美に見放されたくなくて楽器も続けてきた」(みぞれ)
「私の1番はずっと希美」
「希美と一緒にいたいからオーボエも頑張った」(みぞれ)
「希美といられればなんだっていい!」(みぞれ)
「大げさじゃない…全部ホント」
「希美が、私の全部なの」(みぞれ)
「私、みぞれが思ってるような人間じゃないよ」
「むしろ軽蔑されるべき」(希美)
「希美は私の特別」
「希美にとってなんでもなくても、私には全部…全部特別!」(みぞれ)
「私、希美がいなかったらなんにもなかった」
「楽器だってやってない」(みぞれ)
「希美が声かけてくれて、友達になってくれて、優しくしてくれて」
「嬉しかった」(みぞれ)
「みんなを引っ張って、いつも楽しそうで、すごいなって思ってる」(みぞれ)
「みぞれは努力家だよ」(希美)
「希美の笑い声が好き、希美の話し方が好き、希美の足音が好き、希美の髪が好き」
「希美の…希美の全部」(みぞれ)
「みぞれのオーボエが好き」(希美)
「ありがとう…ありがとう、みぞれ」
「ありがとう」(希美)
「はばたけ!」(希美、みぞれの楽譜に)
「希美」
「ありがとう?」(みぞれ)
「みぞれ、私…みぞれのソロ、完璧に支えるから」
「今はちょっと待ってて」(希美)
「私も…私もオーボエ続ける」(みぞれ)
「本番、頑張ろう」(希美、みぞれ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
響け!ユーフォニアム2 [Blu-ray]
響け!ユーフォニアム3 1巻 [Blu-ray]
劇場版 響け!ユーフォニアム [Blu-ray]
特別編 響け!ユーフォニアム [Blu-ray]
リズと青い鳥 [Blu-ray]
コミックシーモアリンク