「葬送のフリーレン」フランメの名言・台詞まとめ

アニメ「葬送のフリーレン」フランメの名言・台詞をまとめていきます。

 

葬送のフリーレン

4話

「お前はいつか大きな過ちを犯し、人を知りたいと考えるようになる」
「そん時はここに帰ってこいって言ってんだ」

 

「手助けしてやる」
「この大魔法使いフランメ様が」

 

10話

「奴等は言葉を話すだけの魔物にすぎない」
「それが、私が”魔族”と呼ぶ者達の正体だ」

 

「奴等は卑怯だ」
「ならば私達はそれ以上の卑怯者になればいい」

 

「それで魔族を根絶やしに出来るのなら、私は喜んでその汚名を着よう」

 

「すごい魔力だ…お前、強いだろ?」
「魔族と正面から戦ったのか?」

 

「くだらねえ…とんだバカだな」
「どうして正面から戦いたがるかね」

 

「逃げる・隠れる・不意打ちする、いくらでも選択肢はあるだろうが」
「強い魔法使いの気持ちは分からねえ」

 

「(守れなかった?) 本当にバカだな」
「私がお前の立場なら迷わず逃げていた」

 

「お前には才能がある」
「私の弟子にする」

 

 

「それに分かっているはずだ」
「私が通りかからなければお前は死んでいた」

 

「お前は集落も守れなかった上に死ぬところだったんだ」
「文字どおり無駄死にだ」

 

「面白いよな、こいつら」

 

「直前まで魔力を完全に消して闇討ちする気満々だったくせに」
「こっちが魔法使いと分かるやいなや堂々と姿を現しやがった」

 

「こいつらは卑怯で狡猾だが」
「同時にどいつもこいつも、くだらねえ魔法への誇りを持っていやがる」

 

「フリーレン、確かに私は強い魔法使いの気持ちが痛いほどよく分かる」
「こいつらの気持ちも手に取るように分かるさ」

 

「今まで研鑽してきた、自らの魔法に対する自信と信頼」
「要するに、クソみたいな驕りと油断だ」

 

「フリーレン」
「お前と違ってこいつらは、私を雑魚と判断したらしい」

 

「こいつらは格上の卓越した魔法使いだったが、些細な油断で命を落とした」

 

「(誤認?) そうだ…相手が認識した魔力の誤差で欺いて殺す」
「誇り高き魔法を愚弄した、卑怯で最低な戦い方だ」

 

「(魔法が好き?) 私も好きだ」
「だから、魔法を愚弄するような卑怯者は私達だけでいい」

 

「(魔力の制限は)私と同じくらい…一生だ」
「お前は一生を懸けて魔族を欺くんだ」

 

「人の偉さは分かりづらい」
「だからああやって着飾って、見た目で分かるようにするんだ」

 

「奴等は自分達が魔物だった頃と何も変わっていない」
「強い奴が偉いんだ、人よりずっと分かりやすい」

 

「奴等にとっての魔力は、人にとっての地位や財産だ」
「尊厳そのものと言ってもいい」

 

「奴等にとっては、常に魔力を制限するメリットなんて皆無だし」
「そもそもそんな発想すらない」

 

「哀れだよな」
「人が地位や財産に縛られるように、魔族は魔力に縛られている」

 

「結局、私はお前に戦いのことしか教えなかった」
「復讐のための魔法だ」

 

「(後悔?) いいや…お前に私の魔法を託してよかったと思っている」
「お前の長い寿命なら、いつか魔王を倒せるほどの高みにたどり着ける」

 

「フリーレン、1つ頼みがある」
「私の墓の周りは花畑にしてくれ」

 

「私の一番好きな魔法は、きれいな花畑を出す魔法だ」
「小さい頃両親が教えてくれてな、魔法が好きになったきっかけだ」

 

「いいか、フリーレン」
「歴史に名を残そうなんて考えるなよ」

 

「目立たず生きろ」
「お前が歴史に名を残すのは、魔王をぶっ殺す時だ」

 

21話

「先生…この子はいつか魔王を倒すよ」
「きっとこういう魔法使いが平和な時代を切り開くんだ」

 

「戦いを追い求めるあなたには魔王を殺せない」
「私達じゃ無理なんだよ」

 

「だってさ先生、平和な時代に生きる自分の姿が想像できねえだろ?」
「フリーレンは平和な時代の魔法使いだ」

 

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