「無職転生」ルイジェルドの名言・台詞まとめ

アニメ「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」ルイジェルド・スペルディアの名言・台詞をまとめていきます。

 

無職転生

9話

「俺を見ても怖くないのか?」

 

「安心しろ、必ず故郷まで送り届けてやる」

 

「ここで放り出したとあっては、スペルドの誇りに傷が付く」
「もっとも、傷だらけの誇りだがな」

 

「あれが普通の反応だ」
「(ルーデウスは)異常だ。だが…悪くはない」

 

「子供は余計な心配をするな」
「お前は兄のそばにいて守ってもらえばいい」

 

「何かあれば2人を救う」
「そこにいる奴等を皆殺しにしてでも」

 

「違う! 事実ではない」
「あれはラプラスの陰謀だ」

 

「その槍は強力だった、あだなす敵がいないと思えるほどに」

 

「しかし、異変が起き始めた」
「俺達はいつからか敵味方関係なく、周囲の者達を襲い出すようになったのだ」

 

「だが、誰も疑問に思わなかった」
「誰もその変化に気づかなかった」

 

「やがて…俺達は目に見える者全てを殺すようになった」
「そして最後には…親を殺し、妻を殺し、兄弟を殺し、己の子供を刺し殺した」

 

 

「この槍は、俺を呪いから救い出すために、命を投げ出した息子の魂だ」

 

「スペルド族の悪評は、うかつにラプラスを信じ」
「呪われた槍を受け取ってしまった、俺達への罰だ」

 

「だからこそ、戦士達の長として、俺がそれをなくさなければならない!」

 

10話

「(デッドエンド?) 俺のことだ」

 

「(なんで殺した?) 子供を傷つけたからだ」

 

「(殺しちゃダメ?) なぜだ? 悪人だぞ」

 

「分からんな」

 

「ふざけるな!」
「俺はこんな悪党に頼るつもりはない!」

 

「俺はスペルドの戦士だ、一度決めたことは覆さん」
「必ずお前達を故郷に連れていく」

 

11話

「あの子供達が心配だ、手伝ってやろう」
「(厄介なことになる?) ならば見殺しにしろというのか?」

 

「迂闊すぎる」
「奴等魔物に囲まれていることに気づいていないのか?」

 

「なぜ止めた?」
「助けられたんだぞ」

 

「(効率?) そんな理由で子供を見殺したというのか」
「ふざけるな」

 

「クルトと言ったか、子供扱いして悪かった」
「お前達は一人前の戦士だ」

 

「町から出ていく、だからお前も忘れろ」
「だがもし次の町にたどり着いた時、俺達の冒険者資格が剥奪でもされていたら…」

 

「俺から逃げられると思うなよ」

 

「さっきやっと分かった」
「あの時…お前が奴を殺そうとした時、覚悟が伝わった」

 

「お前は守ろうと必死なだけだったのだな」

 

「守るべきものがあるお前は戦士だ、すまなかった」

 

「戦士は俺の誇りだ」
「戦士は子供を助け、仲間を大切にする」

 

「俺は戦士だ」
「汚名返上は出来なくても、お前らのことは必ず守り抜く」

 

「だからお前もスペルド族のことは考えず、守るもののことだけ考えろ」

 

12話

「その杖は、お前にとって大切なものではないのか?」
「これ(お守り)と同じように」

 

「俺はまだ…お前の信頼を得ていないのか?」

 

「ルーデウス、今回のことは俺のせいだ」
「それを、お前が杖を売ることで解決するのは俺の誇りが許さん」

 

「俺は海を渡り終えるまで、全ての悪事に目をつぶる」

 

「だから探せ、ルーデウス」
「密輸人でも、密輸船でも、俺はお前について行こう」

 

「腹を割って話し合うというのは、骨の折れることだな」

 

13話

「獣族の子供が捕らえられている、5人だ」
「さっきまで6人だったが、1人泣きわめいた子供が殺された」

 

「無論、全員助けるのだな?」
「(警備は)皆殺しだ!」

 

「ルーデウス。安心しろ、お前は手を汚さなくてもいい」

 

「お前の手は、エリスを守るためのものだろ?」
「俺のことは心配するな」

 

「救えなくてすまなかった」

 

16話

「親子喧嘩に口を出すな」

 

「弱っているなら、お前が慰めてやればいい」

 

17話

「お前の言い分もあるだろうが」
「その言い分が通るのは、息子が生きている時だけだ」

 

「兄妹は大切にしろ」

 

21話

「エリス」
「お前は今日から、戦士と名乗っていい」
「一人前だ」

 

「だが自惚れるな」
「もう子供扱いはしないという意味だ」

 

「ルーデウス…絶対に動くな」
「エリスもだ」

 

22話

「もう…お守りは必要ないな」

 

「俺1人では何も出来なかった」
「戦争から400年、1歩も前進できなかった」

 

「その俺に1歩をくれた」

 

「見たこともない神などどうでもいい」
「実際に俺を救ってくれたのは…お前だ、ルーデウス」

 

「エリス」
「お前には才能がある、俺なんかよりも遥かに強くなれる才能だ」

 

「神の名を冠する者と戦い、その技を受けた」
「その意味は分かるな?」

 

「最後に、お前達を子供扱いするがいいか?」

 

「ではな、ルーデウス、エリス」
「また会おう」

 

無職転生Ⅱ

16話

「(去っていった?) エリスは決してお前が嫌いになったわけではないだろう」

 

「真意は分からん」
「言葉どおりなのか、それともお前が勘違いしているのかもしれん」

 

17話

「お前(ノルン)にも分かる時が来る」
「次に会った時は、逃げずに奴(ルーデウス)と向き合え」

 

「お前達は家族なのだから、きっと仲直り出来る」
「それに、お前の父は逃げなかったぞ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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