「キングダム」趙峩龍(ちょうがりゅう)の名言・台詞まとめ

マンガ「キングダム」趙峩龍(ちょうがりゅう)の名言・台詞をまとめていきます。

 

キングダム 鄴攻略編

49巻

「この趙峩龍軍の出陣は敵がもっと弱ってからだ」
「十分に弱ってから食しに行く」

 

「初日に左翼の将・麻鉱が死んだ」
「二日目は右翼で一人死ぬという流れだ」

 

「優秀な将を討つには策を積み重ねて追い込み、終盤に討つ方法と」
「初日に相手慣れする前に仕掛けて討ち取る方法がある」

 

「(二日目?) 私に対しては初日だ」

 

「数も質も完璧なる挟撃」
「勘の鋭いお前なら分かるであろう、王賁」
「助かる術(すべ)は一つもない」

 

「間違いなく、一つもだ」

 

50巻

「(矛に熱が?) 当然だ……」
「主を失ってなお生き長らえたこの年月が無意味でなかったと、今知った」

 

「燃え上がらぬはずがない」
「なァ、そうであろう、尭雲」

 

「(通じぬ?) いや、優秀な軍師であるからこそはまるのだ」

 

「奴も私も大軍師・藺相如の弟子」
「最上級の戦術までしっかり叩き込まれている」

 

「だが尭雲の強さは、それとは別の所にあるのだ」

 

53巻

「本当に飢えが始まると、人は違った闘志が生まれる」
「その前に全滅させるか、戦力をほとんど潰しておく」

 

54巻

「小隊ごとに戦術を使いこなす我が兵を相手に」
「守備を捨ておくのは致命的だぞ、飛信隊!」

 

「戦は”流れ”だ」
「”流れ”が変わるぞ、飛信隊」

 

55巻

「将自ら先陣を行く列将達とは、嫌という程戦ってきた」
「故によく知る」

 

「お前達は前を阻む敵には無類の強さを見せるが」
「得てしそうでない敵には気の当て場を失う」

 

「この趙峩龍の戦い方は一見単純にうつるが、中身は攻守が混在する複雑なものだ」

 

「正直防陣を抜かれるとは思っていなかったが」
「最強の徐兵団を後方に置いていたということは」
「そこが用意されていた狩り場だったということだ」

 

「無論、別働隊もお前達の手薄な本陣を狙って動いている」

 

「嫌な相手で悪かったな、飛信隊」
「俺は尭雲と違い、相手の刃が体に触れることなく、常に勝つ」

 

「(私が)弱いわけがなかろうが」
「思いを紡いでいくのが”人”ならば、我が双肩には先に逝った八将と…」
「病という不運で黄金の時代を去った主・藺相如の思いが宿る」

 

「故にっ…砕け散れ、飛信隊・信!!」

 

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