「ハコヅメ 交番女子の逆襲」の名言・台詞まとめ

アニメ「ハコヅメ 交番女子の逆襲」の名言・台詞をまとめていきます。

 

ハコヅメ

1話

「そもそも私に大義なんて無い。安定収入ありゃなんでいいな」(川合麻依)

 

「こんなに激務で嫌われ者と知ってたら、絶対警察官なんてなってない」(麻依)

 

「刑事課怖いからあんま電話したく無いです」(麻依)
「大丈夫だから。睡眠と休養さえ取れてれば悪い人達じゃないから」(交番所長)

 

「てか刑事課ってだけでちょっと偉そうなのなんなんですかね? 自分らばっかドラマやら映画の主人公になるからって」(麻依)

 

「だいたい、女性警察官だから子供好きとか優しいだろとか、そんなの決めつけです!」
「私は、警察官募集のパンフレットの世界観が大嫌いなんです!」

「そもそも、子供が好きなんて優しくてまともな女が、警察官になる訳ないじゃないですか!」(藤聖子)

 

 

「頑張れば頑張るほど人に嫌われる仕事ってなんなんすかね?」(麻依)
「警察官の主な仕事なんてサンドバッグなの。犯人捕まえてる時より、サンドバッグになってる時間の方がずっと長いの」(藤)

 

「次こそクソ野郎来い」
「いいじゃん! 警察官だって人間なんだから!」
「せめて気持ちよく切符きりたい!」(藤)

 

「いや安定してるの収入だけじゃないすか。体調も精神も不安定になる一方なんですけど」(麻依)
「大丈夫大丈夫、そのための福利厚生だから」(藤)

 

「川合、よくある。警察官になった途端、親戚中がトラブル持ってくる」(藤)

 

「私達の仕事は、すぐやりがいが感じられるものじゃないけど……起こるかもしれなかった悲劇を一つでも防げるなら、私は幸せ」(藤)

 

2話

「あんた(女性警官)達は、性的内容の供述を調書することが多い。聞き手の知識不足による支障が出ないよう、今からいうことを魂に刻み込め」

「エ○系用語をマスターしろ!」(女性教官)

 

「随分頼りないおまわりさん達かもしれないけど……少年少女の健全育成は、私等の飯のタネさね。後のことは心配しなさんな」(藤)

 

「こんなホッとしたり、ヒヤッとしたりをたくさん繰り返して、少しずつ警察官になっていってね」(藤)

 

「(男だけでなくDVは)女性が加害者になるケースもある。つまり、怖いのは人類かな?」(藤)

 

「刑事課なんて、他のお役所よりリーゼント率高いだけ。ただの地方公務員なんだから」(藤)

 

「刑事な俺に酔っちゃってさ。そんなだから、ヤクザ逮捕のニュースで、どれがヤクザか分かんないって言われるのよ!」(藤)

 

「現実見たくない時は、新選組の幻見るようにしてます」(牧高美和)

 

「ガサツで気の利かない男所帯で悪いが、たまには頼ってくれよ」(北条保)

 

3話

「アイス食い終わるだけの時間があれば、俺はどんな人間でも手玉に取れるよ」(源誠二)

 

「少年補導がカツアゲ風……」(麻依)

 

「検視で一番大切なことは、ご遺体に敬意を払うこと。この方の最後の声を聞くの」(藤)

 

4話

「非番で寝てない人間を山狩に組む、警察組織の恐ろしさ」(藤)

 

「とにかく、お犬様(警察犬)には絶対服従。課長くらいだと思って接しろ」(源)

 

「考えるな! 足だけ動かせ!」(源)

 

「消防署の皆さん!(優しい)」
「やっぱこういう時、うちはお役所の中でも、とびきりのブラックなんだって思う」(藤)

 

「人が考えたくないこと想定して動くのが警察の仕事でしょう」(藤)

 

「こんな何やったか分かんない男、心底どうでもいいのに……人に見られてると追いかけない訳にいかない」(麻依)

 

5話

「でも、悪いのは私ですか?」
「警察官が休めないような社会と、クラウンパトの乗り心地の良さが悪いと思いません?」(麻依)

 

「昨日びびって走り回ってた時、私パト見て心底安心して救われた気持ちになったんで……」

「街でパト見かけて同じように安心した気持ちになってくれる人もいるだろうから、やっぱり大切に扱わないとなって」(麻依)

 

「鬼瓦教官。この時僕は、ゲス(先輩)共の力を借りてでも、あの子の笑顔を守りたいと思ったんです」(山田武志)

 

「山田……犯人なぶってる時の聖子ちゃんのあのキラメキ……なんなんだろうね?」(源)

 

6話

「前略父ちゃん……初めての合コンです、緊張してます。警察学校で初めて射撃訓練をした時以来の緊張に打ち震えてます」(麻依)

 

「堅気と知り合える貴重なチャンス、気合入れてくよ」(藤)

 

「てか……あんた達ずっと徹夜捜査続いてたじゃん。合コンやってる場合? 寝な、死ぬよ!」(藤)

 

「さっきから言ってることがお互い様すぎる」(源)
「言っても言われても血だらけになるね」(藤)

 

「警察官なんて物騒な仕事、絶対隠し通すよ」(藤)

 

「堅気の若いおなごは休み何してんだ?」(藤)

 

「ホントすみません。招集は絶対なんで」(麻依)

 

7話

「絶対私達で捕まえようね」
「いや……捕まえたら、遠慮なく有給の申請できる」(藤)

 

「何その顔……刑事ドラマの尾行中の人みたいだよ」(源)

 

「よし、ほら……手つなぐぞ。ちょっとはカップルに見えるだろ」(源)
「えっ、やだ……セクハラです」(麻依)

 

「公務中に手をつなぐって、よくよく考えるとおかしくない?」(源)

 

「俺に残された道は、首かセクハラしかないのか?」(源)

 

「そうか! 凶悪性を知らない人にとっては、この人はただの美女」(山田)

 

「なんなの女性警察官って……仕事で上司とラブホ入るって、どんな神経してんの? いやまあ仕事なんだけど」

「俺にもし娘が生まれても、警察官には絶対しねえ」(源)

 

「女性被疑者のさらりと語る過去が壮絶なの、毎回ビビる」(麻依)

 

「切り札は最後の最後で使わないとな」(源)

 

8話

「俺ら現場……」(山田)
「こんな組織の末端まで、踊る大捜査線の悪影響が……」(藤)

 

「この荒ぶり方……制服に魂乗っ取られてるとしか思えないんですけど?」(麻依)

 

「信じられないけど今私、藤部長が恋しい。まさかこんな日が来るとは……」(麻依)

 

「やくざの幹部に大勢の野次馬。私も敷根さんも完全にあがっちゃって、何も言葉が出てこない……」(麻依)

 

「こんな現場こそ女が必要なの。収集がつかなくなった威嚇合戦は、お互いのメンツを潰さず、手打ちに出来るキッカケとなる存在がね」(藤)

 

「源部長……出る杭が叩かれた後、引っこ抜かれました」(麻依)

 

「元気あり余る系・若手警察官ばっかでホント最悪」(麻依)

 

「たとえ隠しているのが見えなくても、相手が凶器を持っていることを想定してないと……刺されて殉職事案だ」(副署長)

 

9話

「基礎代謝より検挙率を上げろ」
「刃物を持って暴れてる男相手に、女だからとか、体調悪いからとかは通用しねえぞ」(副署長)

「そんな現場、私だったら相手の男をどうとでも丸め込みます」(藤)

 

「刑事だって、不眠不休で24時間働いてるわけじゃない。昼間できない書類整理や、たまった未決処理して、夜くらい自由に過ごしたいのにね」(藤)

「自由とは?」(麻依)

 

「確かに通報内容には、いたずらや虚偽通報、くだらないものも多いけど……それに対応する私達は、いつだって本気でなきゃ……ダメなの」(藤)

 

10話

「思えば交通の仕事って不毛ですよね。免許証の扱いに、取り締まり……面倒なのに人から感謝される訳じゃないし」

「交通課の人って仕事に楽しみないですよね」(麻依)

 

「聞いたよ、川合。お前、始めての死亡事故で参ってんだって? こじらす前に辞めちまえよ、警察なんて」
「冗談じゃねえよ。こいつがまともだ。俺やお前がいかれてるだけだ」

「赤ん坊の遺体見た後に、3食くってぐっすり寝られる奴の方がおかしいんだ。警察じゃ、それが多数派だが」(宮原三郎)

 

「見せてやりたいだろ? 違反してゴネる奴に、お前の頭にこびりついた光景を。何も知らねえくせにって、ムカつくよな」

「でも、知らなくていいんだ、あんな光景……あんなのは当事者にならない限り、知らなくていい。その当事者を増やさないための……俺等(交通課)の仕事だ」(宮原)

 

11話

「今日も現場続きで徹夜だった……おまけに昨日から何も食べてない」
「後は家に帰るだけなのに、腹ペコ・眠たい・歩けない……職場にいるのに遭難気分」(麻依)

 

「一瞬嫌われたのかと思っちゃいましたね」(美和)
「あっぶな。危うく女の輪を乱すとこだった」(麻依)

 

「あっさり(仮眠)寝られた? どんどんこの組織に染まってく……」(麻依)

 

「捜査用似顔絵にとって、誰を描いたか分かることは、上手く描くよりずっと大事なことだ」(源)

 

「溺れる刑事は、下手くそにもすがる。そこにわずかでも可能性があるなら、この人達はなんでもする。どんなに無茶苦茶でも」(麻依)

 

「似顔絵捜査官に必要なものは、絵の技術だけじゃなく、供述を引き出すセンスと、その本質を見抜く洞察力」(美和)

 

12話

「優しくするだけなら誰でも出来る。警察官じゃなくてもいい。女性警察官の本分は捜査じゃねえの!?」(源)

「被害者以上に優先させることなんてあるの!?」
「聴取を急かすあんたら刑事と、目の前の被害者。女性警察官の聞く苦しさを、あんたは考えたことある!?」(藤)

 

「捜査と被害者支援のバランスなんて、3000年くらい課題になってるテーマを、地方署勤めの巡査部長が議論したって仕方ねえだろ」(山田)

 

「刑事のおっさん達(の健康)より中高生の安全確保です」(米田、班長)

 

「(防犯カメラ確認)ラッキー! 強面刑事さん達と絡まずに済む」(麻依)

 

「早送りしていいですか?」(麻依)
「絶対ダメだ。一瞬も見逃さないようにしないと。ずっと同じ道路見続けるつらさ、やべーだろ?」(山田)

 

「犯人検挙まで、この特捜は絶対解散させません。みんな覚悟を決めて、死力を尽くして下さい。全責任は私が取ります」(町山署長)

 

13話

「心配すんな。本部の班長は、俺らヒラが2・3人消えても気づかねえよ。万が一バレても、せいぜい始末書だろ」(山田)

「山田さん、さすがプロのヒラ刑事ですね!」(麻依)

 

「私ちょう丸腰だった。夜道が普通に怖い。こんなこと思っちゃいけないけど……絶対来ないでよ、黒色ワゴン車!」(麻依)

 

「拝啓、お父ちゃん。夜道で刃物持った男と会ったら、急いで逃げるべきだと思うの。でも今、私は丸腰でそいつを追いかけています」

「絶対捕まえる! 小さなナイフ、そんなもので簡単に殺されるもんか! 何度でもどこまでも食らいついて、応援来るまで持ちこたえてみせる!」(麻依)

 

「ここで犯人を取り逃がすという一番の恐怖……あんなおっかないメンツに知られたら、切腹じゃ済まない!」(麻依)

 

「刃物持った犯人をなんで丸腰の私が追いかけるのか? それは……私も警察組織の圧力に追いかけられているから」(麻依)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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