アニメ「進撃の巨人」ベルトルト・フーバーの名言・台詞をまとめていきます。
進撃の巨人 Season2
29話(4話)
「いや、昔のライナーは、戦士だった。今は違う」
31話(6話)
「ライナー。やるんだな、今、ここで!?」
34話(9話)
「ライナー、君は、兵士じゃ無いだろ。僕等は、戦士なんだから」
「あの時(エレンの話)は……気の毒だとは、思ったよ……」
36話(11話)
「だ、誰が、人なんか殺したいと、思うんだぁ!!」
「人から恨まれて、殺されても当然のことをした。取り返しのつかないことを」
「でも、僕等は、罪を受け入れきれなかった。兵士を演じてる間だけは、少しだけ、楽だった。嘘じゃないんだ!」
「確かにみんな騙したけど、全てが嘘じゃない! 本当に仲間だと思ってたよ! 僕等に、謝る資格なんてある訳ない。けど、誰か、お願いだ。誰か僕等を、見つけてくれ!」
「ダメだ、出来ない。誰かがやらなくちゃいけないんだよ。誰かが、自分の手を、血で染めないと!」
「やっとここまで来たんだ! エレンを連れて帰る! 故郷に帰るんだ!」
「悪魔の末裔が! 根絶やしにしてやる!!」
進撃の巨人 Season3
52話(15話)
「分かりました。アニのことは、いったん頭から離します。こんな地獄は、もう僕達だけで十分だ。もう……終わらせましょう」
「君がここまで追い詰められるなんてな……ライナー」
「一つ、頼みがある。少しだけ体を動かしてくれ。出来なかったら……すまない、覚悟を決めてくれ。終わらせてくる」
「話をしたら、全員死んでくれるか!?」
「僕達の要求はわずか二つ、エレンの引き渡しと、壁中人類の死滅。これが嘘偽りの無い現実だ! アルミン、もう全ては決まったことだ!」
「アニの話を出せば、また僕が取り乱すと思ったか? 大人しくて気の弱いベルトルトなら、いいくるめて隙を付けると思ったのか?」
「僕には分かる。そうやって震えてるうちは、何も出来やしないって」
「確認したかった。君達を前にした途端に、また泣き言を繰り出し、許しを請うんじゃないかってね。でも……もう大丈夫みたいだ」
「うん、君達は大切な仲間だし、ちゃんと殺そうと思ってる」
「すごく変な気分だ。恐怖もあまり感じていないし、周りがよく見える。きっと、どんな結果になっても、受け入れられる気がする。そうだ、誰も悪くない、全部仕方なかった」
「だって世界は、こんなにも、残酷じゃないか」
進撃の巨人 The Final Season
64話(5話)
「僕は、何故かこう思うんだ。あのおじさんはきっと、誰かに、裁いて欲しかったんじゃないかな?」
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進撃の巨人 全34巻セット (コミック)