「キングダム」媧燐(かりん)の名言・台詞まとめ

マンガ「キングダム」媧燐(かりん)の名言・台詞をまとめていきます。

 

キングダム 合従軍編

27巻

「秦将なんてチンケなもの討つ作戦じゃありませんよ」
「函谷関を落とす作戦ですよ」

 

「全軍大いなる凡戦を連ねて十日後に函谷関を落とすべし」

 

28巻

「戦ってのは始め方が大事なんだよ」
「そこでその将が何を大切にしているかが分かる」

 

「私の場合は、”華やかさ”と”恐怖”」
「そしてひとそえの”かわいらしさ”だ」

 

「戦は人を魅了してなんぼだろ?」

 

「そういう意味では戦象さん達は、いい仕事をした」
「その大きさ、もの珍しさに敵は、はしゃぎにはしゃいだからな」

 

「だが、戦場でそれはとても恐ろしいことだ」

 

「なぜならおっかない奴ほど」
「一緒にはしゃいどいて、気付かれないうちに首に手を回す」

 

「つまりは、華やかな最初の演目が風に消えた時──」
「ほぼ詰みの布陣が姿を現すってわけさ」

 

「ここから畳み込まれる中で一つでも対処を誤れば」
「お前ら、昼のお日様は拝めないぜェ?」

 

29巻

「ハゲの第一軍の中で一番見込みがあるのはお前だ」
「ガキだがここで男見せろよ」

 

「騰の首を挙げたなら、今晩寝所に呼んでやるよ」

 

「盛り上がって来たねー」
「さァて、私も久々に見せてやるかなァ」

 

「場所を変えるぞ」
「いーや、もっと面白そうな所へ行くんだよ」

 

「いんや、このままでいい」
「何でも早けりゃいいってもんじゃないんだよ」

 

「一騎討ちなんてバカな男の酔狂に付き合う気はない」

 

「なーに、おっ死んでんだよ、あの大男は」
「これじゃあ、私の位が一つ上がっちまったじゃないかよ」

 

「しかし驚いたな…」
「私の他にも世に名の通っていない怪物がいたとはな」
「蒙武…」

 

「騰や蒙武の首がこの戦いの目的なら、最初から媧燐様はそうしてんだよ」
「この戦いの目的は函谷関の突破だ」

 

「裏を取るのが目的なら、秦軍を倒すのはその手段だ」
「手段は別に一つじゃねェだろ」

 

「お前らはみんな全っ然見えてねェんだよ」
「戦象さんから始まり、包囲し、私自ら打って出て、隣の戦場に赴いた」

 

「全部まやかし、全部ただの目くらましさ」
「本命は今頃もう、目的地に着いてるってお話さ」

 

30巻

「終わりだ」

 

「平(ひれ)伏せよ」
「函谷関も、春申君も、李牧も、全員まとめてこの媧燐様に平伏せェェ」

 

「(李牧の) やること全てに意味がある!」
「私と考え方が似てんな、あんにゃろー」

 

屯留編

34巻

「敗戦の後は蛆がわくんだよ」
「くっせー文官共にとっては好機だろうが」
「朝廷の勢力図を塗り替える」

 

黒羊丘編

41巻

「失せろ。私は宮廷とかでブヒブヒやってるブタ共が大嫌いなんだよ」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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