アニメ「炎炎ノ消防隊」新門紅丸(しんもんべにまる)の名言・台詞をまとめていきます。
炎炎ノ消防隊
11話
「全く……派手好きのお前らしいぜ、なぁ。よく頑張ったな」
12話
「だったら俺を倒して、その意思とやらを証明してみろ。ここでは力が正義。戦う意思が無いってなら、戦って証明しやがれ!」
「こんなものか、第8!!」
14話
「俺みてえな奴はよ、破壊することしか出来ねえんだ。せいぜい期待しとけ。ぶっ壊してやるぜ」
「どうやら、俺のケンカ相手が見つかったようだな」
「伝道者だか白装束だか知らねえが、浅草は俺の街だ! 俺んとこで、でけえツラする奴は許さねえ!」
18話
「実戦だと死んでるぞ」
「気は抜いてねえか? 実戦ではルールが無い。いつ何が起こるか分からねえからな」
「疲れるか?」
「そいつは命がかかってねえからだ」
「戦場では命を感じろ。てめえの命、仲間の命、相手の命。命を意識すれば、緊張感にそうそうのぼせることはねえ!」
「お前らの攻撃には意外性がねえ。足りねえものがあるんだよ」
「なんだか分かるか? 必殺技だ!」
炎炎ノ消防隊 弐ノ章
11話
「そいつはお前が怪しいからこそだ。俺が見張って、怪しい動きがあれば潰せばいい」
「紅丸新門じゃねえ、新門紅丸だ」
「人間だって、人類や神の前にただの動物だろ。神に祝福された国とかいっても、動物が一匹暴れただけで滅びちまう。俺がそれを分からせてやろうって話だ」
12話
「知らねえ。効かねえもんは効かねえんだ」
「神なんて勘弁してくれ。俺はただの、暴れん坊だ」
「てめえらの呼吸、全て命を取りに来るマジもんだな。だが、俺はただケンカをしに来たんだよ」
「どうやら、相手の生命もてめえの命も軽い連中のようだな」
13話
「そのケンカ、俺も混ぜてくれ。面白そうだ」
「その言葉がどういうつもりか知らねえが、浅草じゃ褒め言葉だぜ」
23話
「避けたな?」
「まともに戦えるようになったって訳だ」
「今なら出来るかもしれねえな?」
「火事場の馬鹿力を使うんだよ」
「そいつは泣き言か?」
「理由は知らねえが、てめえは自分の力を抑えてるフシがあった」
「一皮むけたじゃねえか」
「ただの遊びにすら真剣になれねえ奴が、真剣勝負なんてもっての他だ。お前は初めて土俵に立ったんだよ。励みな」
24話
「(意味は)知らねえ。原国式のかわいがりだ。火事場の馬鹿力ってのは、てめえの限界の限界を超えた力だ。だからこれも、限界の限界を超えるために必要なことだ」
「俺もガキのころ、紺炉にやられた」
「火事場の馬鹿力っていうぐらいだ。火消しは、馬鹿力を自在に使えてこそ一人前といっても過言じゃねえ。第8の大隊長、あいつはまさに馬鹿力の申し子」
「火消しの鏡とは、あの男のような奴だろうよ」
「怒りが怒りを生む。殺意を向ければ必ず、その殺意は自分に降りかかる」
「てめえらは命の呼吸を学んだ。てめえの命、仲間の命、敵の命、命の大切さをな」
「だがまだまだ甘っちょれえ。火事場に臨むということは、不動明王の業火にその身を投じるということだ」
「一瞬でも気を抜いたら最後、明王の炎をがてめえらの命の呼吸を止めに来るぞ。命の呼吸の次に、お前達が感じるものは……死の圧」
「稽古? 俺はまだ始めた覚えねえな」
「立て、稽古を始めるぞ」
「ただ打たれるだけでは、止めてるのと同じだ」
「おら、どうした? 動かねえと死ぬぞ? 敵は待っちゃくれねえ」
「その炎、いいじゃねえか」
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