アニメ「MFゴースト」の名言・台詞をまとめていきます。【3】
MFゴースト
6話
「レースはまだ先が長いです」
「それに、このゾーンはリスキーです」(カナタ・リヴィントン、日本名:片桐夏向)
「抜く方ではなく抜かれる方が」
「ポニーテールのプリティーガールを驚かせたくありません」(カナタ)
「公道を走るラリーもフォーミュラカーも」
「車を走らせる基本は荷重移動のコントロールだということですよ」(小柏カイ)
「大丈夫」
「いつものように粛々と車に仕事をしてもらえばいい」(石神風神)
「リアエンジンのレイアウトがミッドシップに対して確実にまさっている点が1つある」
「それはブレーキだ」(石神)
「俺の経験では、ほかのメーカーのどの車よりも奥まで行けるし」
「あきれるほど止まる」(石神)
「何もかも…残念だな、石神」(ミハイル・ベッケンバウアー)
「反応スピードも動体視力もフィジカルもスピリットも、僕から見れば既に現役ではない」
「その走りには加齢臭が漂う」(ミハイル)
「MFGの何がつまらないかと言えば」
「あなたのようなロートルが2年連続チャンプとして君臨していることに尽きる」(ミハイル)
「目障りだ」
「そろそろ僕の目の前から消えてくれ!」(ミハイル)
「どうした? 踏め、石神。そこで踏めないのか?」
「ヨーロッパのレースなら、10歳の子供でもそこでアクセルを踏み抜くぜ!」(ミハイル)
「カレラGT3の敗北ではない」
「あなたが弱いだけだよ、石神」(ミハイル)
「マシンを接触させることになんの抵抗も感じていないのは」
「シミュレーター世代の特徴です」(小柏)
「ローカルレースのMFGにおいて、ベッケンバウアーの存在は規格外の怪物ですよ」(小柏)
「リアサスがストラットのケイマンに出来ることが、マルチリンクのカレラで出来ないとは」
「やることなすこと、いちいち完璧なまでに隙がないよ、お前には」(石神)
7話
「(タイヤのグリップ?) ノープロブレムです、緒方さん」
「タイヤマネジメントの訓練はアカデミーで叩き込まれました」(カナタ)
「ワン・スティントで…つまり、走り出してから決められた距離を走り終える間に」
「タイヤのグリップを使いきる練習をたくさん積んできました」(カナタ)
「早く使いきるのはNG、残すのはもっとNGです」
「全力のプッシュをするのは、最後のダウンヒルに突入してからです」(カナタ)
「僕には、誰より上手くそのミッションをやり遂げる自信があります」(カナタ)
「我慢して我慢して稼ぎ出した1秒が、とてつもなく大きなプレゼントに化けることがある」
「それがレースってもんでしょ」(北原望)
「湖畔で追いついていた2台に、また離されていく」
「セクター2後半のこの上りは結構勾配がキツいんだ」(緒方)
「レース用の車には、パワーがいかに必要か思い知らされる」
「バランスがどうのこうのというけれど、それは馬力が伴った上でのバランスだろ」(緒方)
「この悔しさは、見ている俺よりも走ってるカナタの方が何倍も感じてるはずだ」
「パワーが欲しい…俺達にはパワーが必要なんだ」(緒方)
8話
「藤原先生は言ってました」
「”どんなに狭く見えていても、車3台並べるだけの幅があれば抜ける”って」(カナタ)
「タイヤを何度もいじめたくないので、1発で仕留めます!」(カナタ)
「ロータスといえば、曲がることにかけてはほかのどんなメーカーにも引けは取らない」
「それがコリン・チャップマンの時代から脈々と続く、ロータスの伝統なんだ」(八潮翔)
「トヨタのハチロクなんかに劣る点は1つもねえんだ!」(八潮)
「何度か告られたことはあるんですけど…腰が引けちゃうんです」
「私、自分の性格に自信持てなくて…」(西園寺恋)
「あたしクラスのいい女になりたかったら、質のいい恋をしなさい」
「そのためには、いい男に惚れないとね」(栗原京子)
「中古で170万の俺のハチロクが」
「オプション込みで2000万円のカレラGTSに迫ろうとしてる」(緒方)
「カナタの超人的な走りを支えているのは運転技術ではなく」
「脳みその情報処理能力が、ほかのドライバーを凌駕してるってことだろ」(緒方)
「予選ではデモ走行をほぼ完璧にコピーしてたと思いきや」
「レースではそれをベースにアレンジを加えて自分のスタイルに仕上げてやがる」(高橋啓介)
「頭のいい奴だぜ」(啓介)
9話
「俺の想像が正しければ、この86番の走りには」
「現時点では露呈していない重大な欠点があるはず」(啓介)
「つまらないぜ、MFG」
「全力で立ち向かうべき対象がない、本気にさせてくれる相手がいない」(ミハイル)
「今年1年全てのレースをトップフィニッシュして」
「捨て台詞の1つでも残して、僕はドイツに帰るさ」(ミハイル)
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