マンガ「キングダム 鄴攻略編」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
キングダム 鄴攻略編
48巻
「兵糧攻めを受けときながら、相手の民を使って兵糧攻めで返すのかよ…」
「やっぱお前ぶっ飛んでんな、王翦」(桓騎)
「王国を滅ぼすのは敵に非ず──と言います」
「商の紂王然り、周の厲王しかり」
「現趙王がその類に入らぬことを願うばかりです」(李牧)
「しのいでみせる」
「この暗闇をしのげば…嘉太子の時代が来た時、趙に真の光がさす……」(李牧)
「(偏りすぎ?) 閼与が”本命”だからだ」
「李牧は必ず閼与軍に入って攻めて来る!」(王翦)
「……ここからは、いよいよ力と力の勝負です」
「鄴の”陥落”か”解放”かは」
「どちらが相対す敵を討ち破るかどうかにかかることになりました!」(李牧)
「……着きましたか」
「では将校らを今すぐここへ、勝利までの作戦を伝えます」(李牧)
「(まともに来た?) だったら仕方がない、こっちも行こーか」
「……いつも通りだよ、また後で会おう」(蒙恬)
「狩り場へようこそ」(蒙恬)
「(策?) 必要ありません」
「心配せずとも楽華隊の戦い方で、きっちり麻鉱軍の”波状攻撃”につなげますよ」(蒙恬)
「最高の形を作って待っているので、そこからはしっかり頼みますよ、麻鉱将軍」
「もたついたら”主攻”の座をうちがもらいますからね」(蒙恬)
「一度、敵の視界から消えようか」
「次の一手で大将・紀彗の首を取る」(蒙恬)
「(俺を幕僚に?) 笑えないな」
「俺を入れるくらいなら…その前に入れるべき男がいるのではありませんか?」
「王翦将軍」(蒙恬)
「誰の練った策だ」
「愚策だ、今から練り直すぞ」(王賁)
「奴らはこの一国を滅ぼすつもりで来ている……」(馬南慈)
「道を踏み外す程に思い上がった愚か者共に」
「実はずっとこの馬南慈の怒りの鉄槌を喰らわしたく思っておったのですよ」(馬南慈)
「(馬南慈?) 知らぬ名だな、それに覚えるまでもない」
「この玉鳳隊・王賁が一撃で貴様の眉間に風穴をあけてやる」(王賁)
「名を知らぬか。まァ、そうであろうな」
「それに本物の修羅場では、飾られた名など何の意味も持たぬ」(馬南慈)
「互いの思いの折り合いがつかぬから、”力”で是非を決するこの戦場がある」(王賁)
「来い、馬南慈」
「秦王の刃として、貴様をここに沈めてやる」(王賁)
49巻
「この趙峩龍軍の出陣は敵がもっと弱ってからだ」
「十分に弱ってから食しに行く」(趙峩龍)
「隊内で足の速い八百騎を選りすぐって、今すぐ出陣せよ」
「左の戦場へ割って入り…お前が趙将・紀彗の首を取って来い!」(王翦)
「この戦いで勝つにしても奴らを深く引き込んで」
「一人残らず息の根を止めたいと思っている」(舜水樹)
「そのまさかだ…”橑陽の牙”で、あの秦軍の肉を引き裂く」(舜水樹)
「敵が退がる理由として考えられるのは二つだ」
「一つは、この先に趙軍に有利な戦場があるのか」
「もう一つは、強力な援軍が待っているかだ」(楊端和)
「この城には…橑陽城には、趙人とは異なる人種の人間が巣くっているのだ」(舜水樹)
「”犬戎”だ」
「かつて中華の周王朝をその手で滅ぼした、大犬戎族の末裔が城を占拠している」(舜水樹)
「分かっている」
「我らと同じく──連中からも獣の気配がする」(楊端和)
「(山民族?) 存じておる、我らこそ西戎の祖だ」
「”山の王”などとのぼせあがった小娘の生皮を、この手で全てはぎとってくれるわ」(ロゾ)
「我らがここで勝ち、向こうの戦場でも李牧様が勝つ──」
「それで秦は終わりだ」(舜水樹)
「テン、旗を掲げさせろ」
「この数で突っ込んで紀彗が気付かねェはずがねェ」
「だったら堂々とっ…てか、飛信隊の力を知らしめる」(信)
「そしてっ…俺はこの戦いで”将軍”になる!」(信)
「(本命は飛信隊?) 我が殿の策は、そう浅いものではない」
「戦は”流れ”だ」(麻鉱)
「どれでも本命になりうる流れ」
「これが敵にとって最も恐ろしい戦局よ」(麻鉱)
「無論、左(ここ)の主役はあくまで、この麻鉱であるがな」(麻鉱)
「今のこの形を崩すわけにはいかぬ!」
「窮地にあるのは…我々だけではない」(紀彗)
「目を光らせているのは、王翦だけではない…」
「”必殺”の別働隊を用いるのは…王翦だけではない!!」(紀彗)
「この戦いは、両翼の戦いと言っても過言ではありません」(李牧)
「その左右の戦いで相手に”隙”があれば」
「私が介入するということだけ頭に入れておけば十分です」(李牧)
「私がそういう手を使うと知らない相手には、必ず成功します」(李牧)
「この初日で必ず、決して覆らぬ程大局をこちらに傾ける決定打を私が打ち込みます」(李牧)
「(殺る?) 無用です」
「(馬の)脚で引き離せばいいだけの話です」(李牧)
「諸事情があったとしても、いずれの時もあなたの刃は私に届きませんでした」
「そして今も」(李牧)
「結局最後まで、あなたの刃が私に届くことはありませんよ」(李牧)
「李牧、よく目に焼きつけとけ」
「これがお前の策で討たれた王騎将軍の矛!!」(信)
「最後の六大将軍・王騎から俺が受け継いだ矛だ!!」
「これでお前を討つ!!」(信)
「李牧が自ら麻鉱を討ったんだ。あの流れは、もう止められない…」(河了貂)
「いや止めないと、この戦そのものが負けてしまう」(蒙恬)
「本当にここで会えて嬉しいよ、信」
「俺達で麻鉱軍を復活させるんだ」(蒙恬)
「失われた士気の回復」
「全てはそこにかかっている」(蒙恬)
「次の言葉で、麻鉱兵を復活させるんだ」
「麻鉱と共に練兵に明け暮れた日々の中で、麻鉱があんたらに一番多くかけた言葉だ」
「それを皆に伝えてもらいたい」(蒙恬)
「立って、戦え」(麻鉱)
「士気が戻っても、正しい軍略の下で兵を動かさねば意味はない」
「日没まで麻鉱軍が生きていられるかは、その”軍略”にかかっている」(蒙恬)
「躊躇も失敗も許されない」
「これからが本陣の本当の戦いだ」(蒙恬)
「蒙恬……あの昌平君(先生)ですら、その才能の底が見えなかったと言われた男」(河了貂)
「私に話しかけるな」
「今は、機嫌が悪い」(楊端和)
「誰が死のうが、あの人にとっては駒の一つを失ったにすぎぬ」(王賁)
「下手な感傷を一切持たぬという強み」
「何が起ころうとその中で冷静に策を組み重ねて、勝つために戦略を練り上げていく」(王賁)
「それが王翦だ、そう簡単に崩れはせぬ!」(王賁)
「若いが蒙恬は、私と李牧の間に割って入る程、戦が見えておる」(王翦)
「それに左ではない」
「明日以降火がつくのは、右翼だ!」(王翦)
「初日に左翼の将・麻鉱が死んだ」
「二日目は右翼で一人死ぬという流れだ」(趙峩龍)
「優秀な将を討つには策を積み重ねて追い込み、終盤に討つ方法と」
「初日に相手慣れする前に仕掛けて討ち取る方法がある」(趙峩龍)
「(二日目?) 私に対しては初日だ」(趙峩龍)
「数も質も完璧なる挟撃」
「勘の鋭いお前なら分かるであろう、王賁」
「助かる術(すべ)は一つもない」(趙峩龍)
「間違いなく、一つもだ」(趙峩龍)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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