アニメ「魔法少女まどか☆マギカ(苦悩編)」の名言・台詞をまとめていきます。
魔法少女まどか☆マギカ
4話
「もしも私の願い事で恭介の体が治ったとして、それを恭介はどう思うの?」
「”ありがとう”って言われて、それだけ?」(美樹さやか)
「それとも、それ以上のことを言ってほしいの?」
「私って…嫌な子だ」(さやか)
「思えばその時の私は、まだ何も分かっていなかった」
「奇跡を望む意味も、その代償も」(さやか)
「ううん、美味しいの…すごく美味しい」
「生きてるとパパのご飯が、こんなに美味しい…」(鹿目まどか)
「なんか、違う国に来ちゃったみたいだね」(まどか)
「学校も仁美ちゃんも、昨日までと全然変わってないはずなのに」
「なんだかまるで、知らない人達の中にいるみたい」(まどか)
「知らないんだよ、誰も」
「魔女のこと、マミさんのこと」(さやか)
「私達は知ってて、ほかのみんなは何も知らない」
「それってもう、違う世界で違うものを見て暮らしているようなもんじゃない」(さやか)
「とっくの昔に変わっちゃってたんだ」
「もっと早くに気づくべきだったんだよ、私達」(さやか)
「(魔法少女に?) ズルいって分かってるの、今さら虫がよすぎだよね」
「でも…無理」(まどか)
「私、あんな死に方…今思い出しただけで息が出来なくなっちゃうの」
「怖いよ…嫌だよ」(まどか)
「確かにマミみたいなタイプは珍しかった、普通はちゃんと損得を考えるよ」
「誰だって報酬は欲しいさ」(キュゥべえ)
「でも、それを非難できるとしたら」
「それは同じ魔法少女としての運命を背負った子だけじゃないかな」(キュゥべえ)
「あなたは自分を責めすぎているわ、鹿目まどか」(暁美ほむら)
「あなたを非難できる者なんて、誰もいない」
「いたら、私が許さない」(ほむら)
「それで巴マミの運命が変わったわけじゃないわ」
「でも、あなたの運命は変えられた」(ほむら)
「1人が救われただけでも、私は嬉しい」(ほむら)
「(誰かが死ぬとこ何度も見てきた?) そうよ」
「(何人くらい?) 数えるのを諦めるほどに」(ほむら)
「向こう側で死ねば、死体だって残らない」
「こちらの世界では、彼女は永遠に行方不明者のまま」(ほむら)
「魔法少女の最期なんて、そういうものよ」(ほむら)
「ひどいよ…みんなのためにずっと独りぼっちで戦ってきた人なのに」
「誰にも気づいてもらえないなんて、そんなの寂しすぎるよ」(まどか)
「そういう契約で、私達はこの力を手に入れたの」
「誰のためでもない、自分自身の祈りのために戦い続けるのよ」(ほむら)
「誰にも気づかれなくても、忘れ去られても、それは仕方のないことだわ」(ほむら)
「私は覚えてる」
「マミさんのこと忘れない…絶対に」(まどか)
「(覚えてる?) そう…そう言ってもらえるだけ、巴マミは幸せよ」
「うらやましいほどだわ」(ほむら)
「あなたは優しすぎる」(ほむら)
「忘れないで」
「その優しさが、もっと大きな悲しみを呼び寄せることもあるのよ」(ほむら)
「あるよ」
「奇跡も、魔法も、あるんだよ」(さやか)
「罰なのかな? これって。きっと私が弱虫で嘘つきだったから」
「バチが…当たっちゃったんだ」(まどか)
「マミの奴がくたばったって聞いたからさ、わざわざ出向いてやったってのに」
「なんなのよ! ちょっと話が違うんじゃない?」(佐倉杏子)
「でもさあ、こんな絶好の縄張り」
「みすみすルーキーのひよっこにくれてやるってのも癪(しゃく)だよねえ」(杏子)
「(どうする?) 決まってんじゃん」
「要するに…ぶっ潰しちゃえばいいんでしょ? その子」(杏子)
5話
「さあ、受け取るといい」
「それが君の運命だ」(キュゥべえ)
「そりゃあちょっとは怖いけど、まあ昨日の奴にはあっさり勝てたし」(さやか)
「もしかしたら、まどかと仁美、友達2人も同時に亡くしてたかもしれないって」
「そっちの方がよっぽど怖いよね」(さやか)
「これからも見滝原市の平和は」
「この魔法少女さやかちゃんが、ガンガン守りまくっちゃいますからね!」(さやか)
「(後悔?) そうね、後悔っていえば…迷ってたことが後悔かな」
「どうせだったら、もうちょっと早く心を決めるべきだったなって」(さやか)
「あの時の魔女、私と2人がかりで戦ってたら」
「マミさんも死なないで済んだかもしれない」(さやか)
「マミさん…私の願い、叶ったよ」(さやか)
「後悔なんてあるわけない」
「私、今最高に幸せだよ」(さやか)
「ふ~ん…あれがこの街の新しい魔法少女ね」
「だってチョロそうじゃん。瞬殺っしょ、あんな奴」(杏子)
「度を越した優しさは甘さにつながるし、蛮勇は油断になる」
「そして、どんな献身にも見返りなんてない」(ほむら)
「それをわきまえていなければ、魔法少女は務まらない」(ほむら)
「私は嘘はつきたくないし、出来もしない約束もしたくない」
「だから、美樹さやかのことは諦めて」(ほむら)
「一度魔法少女になってしまったら、もう救われる望みなんてない」
「あの契約は、たった1つの希望と引き換えに全てを諦めるってことだから」(ほむら)
「罪滅ぼしなんて言い訳はしないわ」
「私はどんな罪を背負おうと、私の戦いを続けなきゃならない」(ほむら)
「実際、君が隣にいてくれるだけで」
「最悪の事態に備えて切り札を1つだけ用意できるしね」(キュゥべえ)
「もし君が心を決める時が来たら、僕の準備はいつでも整ってるからね」(キュゥべえ)
「(誰かが殺される?) だからさ、4~5人ばかり食って魔女になるまで待てっての」
「そうすりゃちゃんとグリーフシードもはらむんだからさ」(杏子)
「あんた、卵産む前のニワトリ絞めてどうすんのさ」(杏子)
「(見殺しに?) あんたさ、何か大もとから勘違いしてんじゃない?」
「食物連鎖って知ってる? 学校で習ったよね」(杏子)
「弱い人間を魔女が食う、その魔女を私達が食う」
「それが当たり前のルールでしょ」(杏子)
「言って聞かせて分からねえ、殴っても分からねえバカとなりゃ…」
「あとは殺しちゃうしかないよね!」(杏子)
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