「最後にひとつだけお願い」ジュリアス ・フォン・パリスタンの名言・台詞まとめ

マンガ「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」ジュリアス ・フォン・パリスタンの名言・台詞をまとめていきます。

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最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか

1巻

「助かったのは果たしてどちらのほうだったのかな」
「もう少し放っておけば、もっと面白いものが見られただろうに損をしたかな」

 

「スカーレット」
「満点で一位を取るのって、案外チョロイな」

 

「(なぜ現れる?) いや”氷の薔薇”が百面相をしているのが面白くてな」

 

「お前は無表情を装っているつもりかもしれないが、観察していて分かったぞ」
「実は考えていることが全て顔に出るタイプだろう」

 

「お前の銀髪はとても美しい」
「それが愚かな弟の愚かな行いで失われるなど、この私が許さない」

 

「それに、お前は私が今まで見てきた中でも、もっとも面白い珍獣だからな」

 

「ああ…愚か者どもが容赦無く蹂躙されていく様は、さぞ見物だっただろうなぁ」
「そんなおいしい場面を見逃すとは非常に残念だ…」

 

「(お咎め?) 咎めなどするものか」
「我が王家にとって貴女を失うことは絶対にあってはならないからな」

 

「貴女の舞踏会での大立ち回りが市井(しせい)でも語り草となっているらしいぞ」
「どうやらあの場にいた使用人達が噂を広めたらしい」

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「散々私腹を肥やしていた悪徳貴族どもを」
「拳一つで血祭りにあげ牢屋にブチ込んだ英雄」

 

「返り血を浴びて一人佇むその姿は恐ろしくも美しく」
「ついた二つ名が”鮮血姫”」

 

「私は飾りの王になるつもりはない」
「やるからには徹底的に私が理想とする国を作り上げる」

 

「その為にも国の暗部に触れようとしている貴女達に同行する必要があった」

 

「(本音?) こんな面白そうなこと、一枚噛まないでいられるか」

 

「スカーレット、自分を偽らなくていい」
「なぜなら今のままの貴女が──私にとって最高に面白いからな」

 

なんということだろう。
私はついに運命と出会ってしまった。

 

「ヴァンディミオンの狂犬姫──」
「貴女の仮面を外すのは、この私だよ」

 

2巻

「私に持ち得ない才能があると思っていたとは、随分と過小評価されているようだな」

 

「…私は退屈なことが嫌いだ」
「幼い頃の私にとって面白かったのは、歪(いびつ)で醜いものだけだった」

 

「だが今は違うと断言できる」
「それは貴女と出会ったからだ」

 

「世の中に存在する大抵のものはつまらない」
「せめてこの両目に映る狭い世界ぐらいは面白いもので溢れていてほしいと願っている」

 

「そして今一番面白いものは、スカーレット貴女なんだ」

 

「…私のこの想いが一般的な恋愛感情と異なるものだとは自覚している」
「だがこれだけは言わせてくれ」

 

「スカーレット、私は貴女が愛おしい」
「この世界のどんなものよりも」

 

「(王家に忠義?) ダメだ、王家ではない」
「私個人に忠義を誓うと約束してもらおう」

 

3巻

「…まったく、相変わらず詰めが甘いな、貴女は」

 

「(穏やかな生活?) 何を言っている」
「あのお転婆が何もしでかさないわけがないだろう」

 

「本当に面白い女だよ」
「スカーレットが傍にいたら、毎日が退屈しないだろうな」

 

「いっそ本当に婚約でもしてみるか」

 

「スカーレット、私には貴女が必要だ」
「貴女がいるだけで、私の世界は色鮮やかに輝きだす」

 

「何もかもが退屈で灰色だった私の現実を」
「真っ赤な鮮血のヴェールで彩ってくれた貴女に私は心を奪われてしまった」

 

「ずっと私の傍にいてくれるか?」
「──我が最愛の玩具(おもちゃ)よ」

 

「(秘匿する必要はない?) いや、隠す必要はある」
「ギリギリまで黙っておいたほうが、レオの反応が面白くなるからに決まってるだろう」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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