アニメ「逃げ上手の若君(征蟻党決戦編)」の名言・台詞をまとめていきます。
逃げ上手の若君
6話
「お前を守るのは俺の仕事じゃない」
「死にたくなきゃ必死でついてきな」(風間玄蕃)
「(なぜ助けた?) さっき君を疑ってしまった」
「君が死んだら詫びれない」(北条時行)
「私は心も弱いし器も小さい」
「この先も君を疑ってしまうことがあるかもしれない」(時行)
「だけど誓える、私からは絶対に君を裏切らない」
「君と一緒に逃げるのが楽しいからだ」(時行)
「私1人では逃げ切れない強い鬼からも、君の技の数々があれば逃げられる」
「そう考えるとワクワクして止まらないんだ」(時行)
「たとえ君が絶体絶命でも、たとえ君が裏切っても、逃げる時は必ず一緒だ」(時行)
「目に見えない借りだったら無視できるのに、見える借りなど作られたら…」
「返さなきゃならないだろうが」(玄蕃)
「殺し合いならいざ知らず、化かし合いでお堅い武士に負けるかよ!」(玄蕃)
「(子や孫に付きまとう?) それはつまり、私の子とも鬼ごっこで遊んでくれる」
「…ということだな!」(時行)
「殿下、どうかお信じ下さいませ」
「この尊氏の帝への厚き忠義を」(足利尊氏)
「尊氏との差がどれだけあろうが諦めません」
「宝を集めて、何度でも突きつけてやるだけです!」(時行)
7話
「武士の常識にとらわれていては、この乱世は勝ち抜けぬわ」(小笠原貞宗)
「振り回されるのはいつものことだが」
「ただ…心配そうに送り出してもらうのは少し嬉しい」(時行)
「幼子でも、教えれば出来ることはたくさんある」
「知識を蓄え、腕を磨き、それを生かせる強い主君を探していますが…」(吹雪)
「どうも自分には、人の才を見抜き、育てる方が合うのかも」
「この世のどこかに、教えを欲する天下人でもいれば話が早いのですが…」(吹雪)
8話
「よく分かりました、攻撃はクソ雑魚ということですね」
「だからそんなあなたでも敵を殺せるような剣術を教えてほしいと」(吹雪)
「頼む、守られるばかりでいたくない」(時行)
「幼子達への気遣いも同じ境遇ゆえ身についた優しさか」
「光るものは逃げ以外に何もないが、乱世に似合わぬ温かさは大きな武器だ」(吹雪)
「この技を狙って決められる者などいないと思っていましたが…」
「あなたならすぐにでも会得できる」(吹雪)
「自分が思うに、この世でもっとも優しく、慈悲深く、この世でもっとも残酷な剣です」
「”鬼心仏刀”…とでも名付けましょうか」(吹雪)
「さ~て…戦だ」(吹雪)
「どちらから殺そうかな?」
「今日は実に楽しい戦だ」(吹雪)
「よく分かった…根っからの外道でよかった」
「心おきなく命を奪える」(時行)
「勝負だ…勝った方が相手の未来を全て奪う」
「お前の得意なことだろう」(時行)
「あなたは刀の使い方を勘違いしている」
「あなたの武器は優しさです」(吹雪)
「その優しさこそ、人を斬るのに最適なのです」(吹雪)
9話
「確かにうちの主君は、逃げ腰で世間知らずのお人好しだよ」(弧次郎)
「だけど、弱者を犠牲に大きく太ったあなた達より」
「弱者を守れと私達に命じた兄様の方が、武士の器はよっぽど大きい」(雫)
「”十年早い”とか悠長なこと言ってられねえんだよ」
「頼重様が予言した時まで残り1年半」(弧次郎)
「10歳の俺等でも大人を倒すことが出来なきゃ」
「若の大戦(おおいくさ)に間に合わない!」(弧次郎)
「地獄で鬼に触れ回れ、”我等が主君は北条時行”」
「”鎌倉殿の…正統の世継ぎであられる”と」(弧次郎)
「完璧に隠せば恐ろしい剣技だが、使い手が技の要点を理解してない」
「思ってたより大したものを隠してなかった…がっかりだ」(吹雪)
「庶民としてなら、ただの優しい逃げ上手」
「だがそこに”北条の子”という条件がつけば…全ての能力が恐ろしい武器に化ける」(吹雪)
「この王子が隠した魅力を全て引き出し、天下の舞台へ行ってみよう」(吹雪)
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