「夏へのトンネル、さよならの出口」花城あんずの名言・台詞まとめ

アニメ映画「夏へのトンネル、さよならの出口」花城あんずの名言・台詞をまとめていきます。

夏へのトンネル、さよならの出口

「人のことジロジロ見て気持ち悪いね」

 

「(心配する人なんていない?) 私には…親なんていない」

 

「あのさ…これって、ケンカ売ってる?」

 

「なるほどね…中と外で時間の進みがまるで違うトンネルか」
「ものの数秒だったけど、外は5時間も過ぎていた」

 

「確かに中にいるとすぐに世界から置いていかれそうね」
「その代わりに欲しいものがなんでも手に入る」

 

「(信じる奴なんていない?) 体験しないことにはね」

 

「塔野君」
「私と手を組まない?」

 

「私も欲しいものがあるの、塔野君にも欲しいものがある」
「目的が同じなら、2人でこのトンネルを攻略した方が何かと都合がいいでしょ?」

 

「私は私のために、塔野君は塔野君のために欲しいものを手に入れる」

 

「ウラシマトンネルのことは絶対にほかの人に話さないこと」
「これは2人だけの秘密」

 

「さぁ、これからどんどん調べていきましょ」
「このトンネルに私達の願いを叶えてもらうために」

 

「悪いことはしてないでしょ?」
「謝らなくていい」

 

「あと、私のこと呼び捨てで呼んでいいなんて一度も言ってない」
「別に気にしてないけど」

 

「私は塔野君のこと気に入ってるの」
「変な勘違いしないで、好きとかそういうのじゃないから」

 

「塔野君って、私の前で一度も笑ったことないよね」

 

「あの時…柱をくぐった時…怖かった」

 

「このトンネルは世界を断絶しているんだって…」
「何をしても、何を伝えても通じない気がした」

 

「だから、ちゃんとコミュニケーション取っておきたい」
「共同戦線の相手として」

 

「(怖いなら?) やめるわけがない」
「私は私が欲しいものを手にする」

 

「これは…私とおじいちゃんをつなぐ唯一のものなの」

 

「どこにもおじいちゃんの漫画は置いてなかったの」
「誰も知らない無名な漫画家だったから」

 

「だから思った」
「この世界に何かを残すためには特別な才能が必要なんだって」

 

「私は特別になるための才能が欲しい」
「それでこの世界に深く残る漫画を描く」

 

「(伏線がすごい?) ありがと、喜んだ」

 

「でも、その程度の漫画を描く人はごまんといる」
「それぐらい厳しい世界なのは分かってる」

 

「だから特別な才能が欲しい」
「この世界に生きた証しを刻めるような…そんな才能が」

 

「塔野君は自分の願いを叶えるために、ほかの全てを躊躇なく犠牲に出来るでしょ?」
「だからウラシマトンネルが塔野君を見つけたんじゃないかって」

 

「私は塔野君のいる世界に行きたい」
「だからあのトンネルが必要なの」

 

「ねえ、塔野君」
「私にもあなたが見てる世界見せてよ」

 

「その時は…塔野君とカレンちゃんと私の3人きりだね」

 

「絵と物語は何千年・何万年も前からこの世界にある」
「絵で物語る漫画がなくなるわけないよ」

 

「ごめんなさい…」
「自分でもどうするのが正解か分からない…」

 

「悪くないね、塔野君の笑った顔」

 

「私は塔野君とだったら…この世界を捨てたっていいって思ったのに…」

 

「あんまり遅いから迎えに来た」
「共同戦線はまだ終わってないでしょ?」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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