原作小説「凶乱令嬢ニア・リストン」ヒルデトーラ・アルトワール(黒色)&レリアレッド・シルヴァー(青色)の名言・台詞をまとめていきます。
凶乱令嬢ニア・リストン 2巻
第一章
「わたくしは、王政である魔法映像(マジックビジョン)の普及に」
「粉骨砕身の覚悟で臨んでいます」
「魔法映像を制する者は、世界を制する…わたくしはそう思っています」
「一人でできることには限界があります」
「しかし二人、三人ともなればできることも増えるし、相乗効果だって望めるでしょう」
「私も正攻法では無理だと思う」
「その方法を皆で考えましょう!」
「ヒルデトーラ様の顔を立てるためにも、私もあんたに協力はするわ」
「でもあんたには負けないから」
第二章
「(強くなりたいの?) もちろん。あんたよりは強くなりたい」
「顔と性格では勝ってる自信があるけど、力は負けてるからね」
「シルヴァー家の娘としては、全てにおいてあんたに負けたくない」
第三章
「それですわ!」
「これまでとは違う、視聴者が参加できる番組ね!」
第四章
「わたくしも言ってやりましたからね」
「(腹黒?) それが何か問題でも? …と」
「(頼み?) 悪いことには協力できないわ」
「どうせまたえぐいことでも考えたんでしょ?」
「人を傷つけたり貶めたり血を流させたりする感じのことを」
「言っとくけど、あんたたちのために言っているのよ」
「ニアには関わらない方がいいから」
第五章
「(許嫁候補?) うーん…年齢的にはおじさまかしら?」
「政略結婚しかありませんよ。これでもわたくし王族ですから」
「わたくしに権力があれば、あなたたちにも望まぬ結婚の道連れにしてやるのに…」
第八章
「いやダメでしょ! 王様殴っちゃダメでしょ!」
「ヒルデ様、なんかニアが不敬なこと言い出してるんですけど!」
「血はともかく、わたくしは国王に危害を加えることを考えると興奮を覚えますね」
「いいんですよあんな浮気者」
「王としては優秀かもしれませんが、父親としては最低ですよ。あんなの」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク
