「天久鷹央の推理カルテ」の名言・台詞まとめ

アニメ「天久鷹央の推理カルテ」の名言・台詞をまとめていきます。

 

天久鷹央の推理カルテ

1話

「僕は”レンタル猫の手”なんだよ」(小鳥遊優)

 

「救急部が忙しくて猫の手も借りたいっていうのを聞いて」
「勝手に約束しちゃったんだ、うちの部長が」(小鳥遊)

 

「部長って、あのちっちゃくてかわいい女子高生みたいな先生ですよね」(鴻ノ池舞)

 

「とりあえず”天久先生”ってのはやめろ」
「ここはうちのじい様が建てた病院だから、”天久”が何人かいてややこしいんだ」(天久鷹央)

 

「”小鳥が遊べる”ということは、”鷹”はいないから”たかなし”って読む」(鷹央)

 

「けれど私は”鷹央”だ」
「つまり”鷹”がいるうちの科では、こいつは単なる”小鳥”になるってわけだ」(鷹央)

 

「(夜勤に引き継ぐ?) 診断がついてない患者さんが2人いるんです」
「自分が担当した患者さんは責任持って診たいんです」(小鳥遊)

 

「用量はちゃんと守れ」
「まったく…こんなに症状が出るほど飲ませるとは呆れた親だな」(鷹央)

 

「(なんで分かった?) 観察と症状からの逆算だ」(鷹央)

 

 

「だから、ティラノサウルスといえば”ジュラシック・パーク”だろ?」
「あの名作を見ずして一流の診断医とは言えない」(鷹央)

 

「大きな獣に足を食いちぎられた、青い血の男」
「これは面白い!」(鷹央)

 

「情報をくれれば、今回もまた知恵を貸してやるぞ」(鷹央)

 

「この件にもあなたにも、構ってる暇がないんです」
「くれぐれも首を突っ込んで邪魔しないで下さいよ」(成瀬隆哉)

 

「あの患者の搬送依頼を受けたのはお前だ。そして私はお前の指導医だ」
「つまりあの患者は、私の患者でもある」(鷹央)

 

「故に、私はあの男の身に何が起きたのか解き明かす義務がある」(鷹央)

 

「なんかいろいろ理由をつけてますけど」
「単に不思議な事件だから好奇心が爆発してるだけですよね」(小鳥遊)

 

「だって青い血を流す男だぞ!」
「しかもこの東京で、巨大な何かに足を食いちぎられたんだ!」
「気になるに決まっているだろ!」(鷹央)

 

「捜査情報を部外者に漏らしたり出来ませんよ」
「よっぽどのことがない限りね」(桜井公康)

 

「ただ、天久先生からヒントをいただけたら」
「舌の滑りがよくなって思わず情報を漏らしてしまうかもしれませんねえ」(桜井)

 

2話

「私の予想どおりなら犯人は…あの博物館に致命的な証拠を残している」(鷹央)

 

「なんで情報を出し渋ってるお前達に説明しないといけないんだ」(鷹央)

 

「(真相?) おおよその仮説は出来ているが、まだ説明する段階じゃない」
「だから確認しに行くんだ」(鷹央)

 

「それこそが、この事件を解き明かす大きな手がかりだ」
「そして…この血の跡はその答えに導いてくれる」(鷹央)

 

「なかなか面白かったな」(鷹央)

 

「なぜ、あの男の血液が青かったのか?」
「なぜ、ティラノサウルスに足を食いちぎられたのか?」(鷹央)

 

「この病気(ナゾ)、私が診断を下してやろう」(鷹央)

 

「とっさの判断としては素晴らしい!」
「完全犯罪も夢ではなかった」(鷹央)

 

「被害者が搬送された病院に、私という天才がいなければな」(鷹央)

 

「これで診断終了だ」(鷹央)

 

3話

「僕が鷹央先生と付き合っていると思ってるのか?」
「(違う?) 当たり前だろ、鷹央先生だぞ。付き合うとかないって」(小鳥遊)

 

「なんでですか? 鷹央先生かわいいし・かっこいいし、最高でしょ?」(舞)
「いや、無理だろ。あの人、話を聞かないし、パワハラしてくるし」(小鳥遊)

 

「あの人、自分の天才的な頭脳を使う機会に飢えてるから」(小鳥遊)

 

「だから言うなよ、あの人に」
「面白そうな謎を見つけたら解決するまで止まらないだろ」(小鳥遊)

 

「勘弁してくれよ」
「結局、僕も巻き込まれるんだから」(小鳥遊)

 

 

「でももう双子のお姉さんに教えちゃったんですよねえ」
「”統括診断部なら、そういう相談にも乗ってくれるよ”って」(舞)

 

「(呪いの動画?) 興味深いな」(鷹央)

 

「何が常識だ」
「そんなもの呪いの動画を否定する証拠にはならないだろ」(鷹央)

 

「患者を総合的に診て、あらゆる可能性を検証し、診断する」
「それが統括診断部だ」(鷹央)

 

「特別な治療は必要ないはずだ」
「もし不安があれば私達が全力で支える、それが医師の務めだからな」(鷹央)

 

「(患者を救えた?) そう言って下さるのは、先生が初めてです」(天久真鶴)

 

「鷹央はあんな性格なので、周囲とトラブルが絶えなくて」
「今まで鷹央の下についた先生方はすぐに辞めてしまいました」(真鶴)

 

「確かにトラブルばかりですけど、いつも勉強させてもらってます」
「鷹央先生は一流の診断医ですよ」(小鳥遊)

 

4話

「お互い上司が天才肌だと苦労しますね」(小鳥遊)

 

「面白い!」
「もし呪いが実在するのなら、それこそ大発見じゃないか!」(鷹央)

 

「私は医者として今すぐ墓に入る必要がある、絶対にだ」
「だからそこをどけ」(鷹央)

 

「炎蔵の呪い、解きに行くぞ」(鷹央)

 

「小鳥、(扉を)蹴破れ」
「(非常識?) 人の命が懸かってるんだ!」(鷹央)

 

「私はあんたが大っ嫌いなの!」
「でも…あんたの診断能力だけは認めているわ」(墨田淳子)

5話

「クリプトコッカスで解決かと思ったが…上等だ」
「挑んでやろうじゃないか、人体自然発火の謎にな」(鷹央)

 

「(呪いじゃない?) だろうな」
「現場にいた小鳥の話を聞くために、お前達がわざわざここに来たことが何よりの証拠だ」(鷹央)

 

「言っておきますが、素人の助言なんて必要ありませんよ」(成瀬)

 

「(強かった?) 私、合気道やってるんで」
「ていうか、まずは私のこと心配して下さいよ」(舞)

 

「”犯人の狙いは僕1人だ。鷹央先生を巻き込むわけにはいかない”」
「愛ですねえ」(舞)

 

6話

「(車が燃えた?) ああ? なんで新しいの買ってないんだよ」
「使えない奴だな!」(鷹央)

 

「そもそもこの事件は、複数の犯罪と偶然が重なって発生していた」
「だから必要以上に複雑に見えたんだ」(鷹央)

 

「まるで、陰陽師の呪いで引き起こされたかのようにな」(鷹央)

 

「私は医者だ」
「お前が死ぬのを黙って見ているわけにはいかない」(鷹央)

 

「ああ、まったく分からない!」
「天才の私には、お前の気持ちなんぞこれっぽっちも分からない!」(鷹央)

 

「理不尽な暴力と、束縛に負けるな」
「罪を償って生きろ」(鷹央)

 

「だが罪を償い、自由を得る未来もある」
「生きていればな」(鷹央)

 

7話

「お前が私を訴えようと訴えまいと構わない。だが私は鈴原宗一郎を診察して診断を下す」
「それが私の仕事だ」(鷹央)

 

「(何か?) ああ、分かった」
「一切異常はない」(鷹央)

 

「(分からなかった?) 違う。症状が出ている時以外は身体所見に異常がない…ということだ」
「これは極めて重要な事実だ」(鷹央)

 

「私は謝らない…それは道理にかなっていないから」
「論理的に間違っているから」(鷹央)

 

「私は相手の気持ちを読み取ったり、場の空気を読むことが出来ない」
「だから論理で補っているだ」(鷹央)

 

「私にとって論理を曲げることは、私自身を曲げることなんだ」(鷹央)

 

8話

「お前、自分より若い患者を看取ったことがあるか?」
「私は…ないんだ」(鷹央)

 

「私は何もしてやることが出来ない」
「頭の中にありとあらゆる医療知識を詰め込んでいる私が、何も出来ないんだ!」(鷹央)

 

「何も出来なくなんてないですよ」
「ただ会って、そして話をしてあげればいいんです」(小鳥遊)

 

「臨機応変…か。私にはそれが出来ないんだ」
「相手が何を求めているか読み取れないから」(鷹央)

 

「普通の人ならそれでもいいかもしれません。けれど先生は医者でしょ?」
「それならそのつらさを受け止めないといけないんです」(小鳥遊)

 

「自分にも救えない人がいるっていう事実と向き合わないといけないんですよ」
「このままじゃ、何も解決しないじゃないですか」(小鳥遊)

 

9話

「私は多分、この件の真相を話さないことで」
「◯◯に対して何かしてやった気になっていたんだ」(鷹央)

 

「私自身が何かやったわけでもないのに」
「私は…卑怯者だ」(鷹央)

 

「何言ってるんですか!」
「先生が来てくれないことが、健太君にとって1番つらいはずです」(小鳥遊)

 

「小鳥…私は無力だな」(鷹央)
「みんな無力ですよ」(小鳥遊)

 

「でも多分、医者は自分が無力であることを知らないといけないんだと思います」
「そうして初めて、患者さんに真摯に向き合えるんじゃないですか」(小鳥遊)

 

10話

「(言う)必要があるかないかは聞いてみないと判断できない」(鷹央)

 

「バカなこと言うな!」
「なんのためにやってると思ってんだ!」(鷹央)

 

「私がこの謎を解決することが出来れば」
「桑田清司の容疑が晴れてまた大学で勤務が出来るだろ」(鷹央)

 

「そうなればお前は大学に戻らずに済む」
「全ては、お前を統括診断部に残すためだ!」(鷹央)

 

「任せておけ、小鳥」
「私に解けない謎はない!」(鷹央)

 

11話

「(情報交換?) 天久先生が何か面白いことを話すというんなら」
「私もつい独り言をしゃべってしまうかもしれませんが」(桜井)

 

「ですが、私は◯◯は犯人じゃないと思ってるんです」
「刑事の勘っていうやつです」(桜井)

 

「刑事を20年以上やっていると段々分かってくるんですよ」
「目の前にいる人間が人を殺したかどうか…ぐらいね」(桜井)

 

「(抱きつかれて役得?) いえ、嬉しいというより怖かったです」
「何されるか分からなくて」(小鳥遊)

 

「私が真相を解き明かしてやる」
「私のような天才なら必要な情報さえ手に入れば、必ず事件の真相にたどりつけるんだ」(鷹央)

 

「確かに変人…少し変わった人ですけど」
「鷹央先生はこれまで難解な事件をいくつも解き明かしてきたんです」(小鳥遊)

 

12話

「(この病院に?) いたいですよ」
「まだここで教わりたいことはたくさんありますから」(小鳥遊)

 

「それに僕がお守りしないと」
「鷹央先生どんなトラブルを起こすか分かったもんじゃありませんからね」(小鳥遊)

 

「(私も成長した?) そんなことない」
「私はお前のサポートがあったからこそやってこられたんだ」(鷹央)

 

「私は1人だと、自分の才能を使うことも出来ないんだ」(鷹央)

 

「私は気づいたんだ」
「星を見落としていたってな」(鷹央)

 

「みんながみんな、殺人事件の幻を見ていただけなんだ」
「こ・れ・が、今回の事件の真相だ」(鷹央)

 

「安心しろ、小鳥。これからも私がしっかり指導してやるよ」
「お前が一人前の診断医になれるまでな」(鷹央)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
アマゾンリンク
天久鷹央の推理カルテ 1巻 [Blu-ray]
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→天久鷹央の推理カルテのインデックス

スポンサーリンク