アニメ「陰の実力者になりたくて!」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
陰の実力者になりたくて!
5話
「(主力?) それで…教団の主力はどこにいるんだ?」(シド・カゲノー 、通称:シャドウ)
「これでも再生しますか?」
「それなら…再生できなくなるまで斬り刻むだけです!」(アイリス・ミドガル)
「それは苦しめるだけだと…なぜ分からない?」(アルファ)
「かわいそうに…痛いでしょ?」
「もう苦しむことはない、悲しむことはない」(アルファ)
「観客は観客らしく、舞台を眺めてるだけで満足していなさい」
「我等、シャドウガーデンの邪魔をするな」(アルファ)
「我等はシャドウガーデン。陰に潜み、陰を狩る者」
「我等はただそれだけのためにある」(シド)
「(最強?) 醜いな」(シド)
「その程度で最強を語るな」
「それは最強への冒涜だ」(シド)
「借り物の力で最強に至る道は…ない!」(シド)
「かつて、核に挑んだ男がいた」
「男は肉体を鍛え、精神を鍛え、技を鍛えた」(シド)
「だが…それでも届かぬ高みがあった」
「しかし、僕は諦めるわけにはいかなかった」(シド)
「だから修行を重ねた果て…1つ、答えにたどり着いた」
「核で蒸発しないためには…自分が核になればいい」(シド)
「真の最強を、その身に刻め」
「これぞ我が最強」(シド)
「アイ、アム…アトミック」(シド)
「その…話しておきたいことがあって」
「前に、私の剣が好きって言ってくれたでしょ?」(アレクシア・ミドガル)
「遅くなったけど…ありがとう」(アレクシア)
「その…これまで私達、付き合ってるフリしてきたわけだけど…」
「今回の事件で、ゼノンが死んでくれたわけだから…」(アレクシア)
「もし、あなたさえよければ…」
「もう少しだけ、この関係を続けてみないかなって?」(アレクシア)
「お断りだ!」(シド)
「奴等も十分に思い知ったことでしょう」
「自分達が狩られるための獲物でしかないことを」(ガンマ)
「いずれ、敵の全てがあの光に消える、その日が…」(アルファ)
6話
「私は知りたいのです」
「彼等(ディアボロス教団)の目的、その正体を」(アレクシア)
「主様よりお聞きした叡智のほんの一部を」
「微力ながら(百貨店風に)再現させて致しました」(ガンマ)
「そういえば昔、前世のことを陰の叡智とか言って適当に話した気がするな」(シド)
「頭脳か…これが頭脳の差か…」(シド)
「ただこのガンマ、頭はいい」
「七陰1と言っていいくらいだけど…」
「運動能力は最悪だ」(シド)
「いい! いいぞ、これ! まさに王! 陰の実力者になった気分だ!」
「ガンマもよくこんな金のかかったセットを!」(シド)
「僕の知識を元ネタに、僕をのけものにしてガッポリと!?」(シド)
「いや、こんな大きなセットを用意してくれたんだ」
「それで十分…」(シド)
「いやでもこんなに儲けてるなら…いや!」(シド)
「シャドウガーデンの名を語る愚者よ」
「その罪、命で償うがいい」(シド)
「まさか、逃げ切れるとでも思っていたのか?」(シド)
7話
「いかなる状況でも、即座に最適解を導き出す」
「いえ、最初から答えを手にしている」(ニュー)
「これが…陰の叡智」(ニュー)
「学園生活。本当なら私も…」
「でも…本当のこと知らないまま生きるよりは、今の方がいい」(ニュー)
「この幸運に感謝しないとな」
「相手は実力最強にして人気最高、僕の名前など誰1人呼んでいない」(シド)
「今こそ…厳しい修行の果てに極めた、48の奥義を見せる時!」
「これぞ、モブ式奥義”キリモミ回転受け身・ブラッディートルネード”」(シド)
「絶対王者に1回戦で無様に負ける役」
「まさに、パーフェクトなモブだ」(シド)
「試合は私の勝ち…でも、心の戦いは完敗だった」(ローズ・オリアナ)
「僕はモブになるために、関わってはいけない主要人物はチェックしている」(シド)
「いや僕モブなんでネームドと仲良くするのはちょっと…って、言える状況じゃないなあ」
「とりあえずケガってことで、何日か休んで距離を取るか」(シド)
「5日ぶりの登校は、なぜかクラスのみんなが僕に優しくなったような気がしたけど…」
「多分気のせいだろう」(シド)
「世の中変化なし、これぞモブの本懐だ」(シド)
8話
「やりやがった…こいつらマジでやりやがった!」
「世界中の少年が夢見たあれを、僕等の青春妄想の1ページを飾ったあれを…」(シド)
「学園がテロリストに襲撃されるというあれを!」
「本っ当にやりやがったぁ!」(シド)
「僕の前には、無限の可能性が広がっている!」
「どうする? どう動く?」(シド)
「魔力封じ! 犯人からの一方的な暴力」
「ここまで見事なテンプレ展開なら…」(シド)
「彼女が殺されるなんて…ここまできて、そんなことあってはならない!」
「テロリストにクラスで最初に殺されるのは…いつだって、モブの役目なんだ!」(シド)
「完璧だ!」(シド)
「そう、だったのですね…シド君、あなたは…私を守ってくれた…」
「命を懸けるほど愛してくれた…」(ローズ)
「成功したな」
「モブ式奥義、10分間のハートブレイク」(シド)
「魔力で血流を操作して、心停止している間も脳の血流を正常に保つ」
「一歩間違えれば、そのままあの世行きというハイリスクな奥義だけど…」(シド)
「モブとしては、命を懸けてもやらねばならない時がある」(シド)
「相変わらず魔力が阻害されてるけど…まぁ、細く加工すれば問題ないか」
「せっかくの仕掛けを完全に無視するのも、無粋だものね」(シド)
「さて…行くか!」(シド)
「人質は大講堂にひとまとめ」
「うん、定石通りだ。警備は全滅」(シド)
「応援の騎士団が駆けつけているものの、魔力が阻害されて突入をためらっている」
「この展開もテンプレで悪くないぞお」(シド)
「更に、隠れている生徒がいないか探し回っているテロリスト達」
「感動的な光景だあ」(シド)
「そして僕、屋上から意味深に見下ろす陰の実力者」
「素晴らしい…やりたいことリストをまた1つ達成した」(シド)
「しかしだ、あいつらテンプレを守るだけじゃなくて、なかなか創意工夫があるのに…」
「美的センスに欠ける!」(シド)
「TPOを無視して、真っ昼間からあんな黒ずくめで」
「あれじゃ勘違いのクソダサファッションになってしまうじゃないか!」(シド)
「黒いロングコートを着るなら夜」
「そうに決まってるだろ!」(シド)
「シェリーちゃん。気をつけてるつもりだろうけど、バレバレだから」
「(処理終了) ミッション・コンプリート」(シド)
「僕のモブ直感が、メインシナリオの進行を告げている」
「シナリオがクライマックスに近づいたところで、さっそうと現れる陰の実力者」(シド)
「いいね!」(シド)
「屋上から華麗に飛び降りる僕」
「やりたいことリスト、もう1つ達成!」(シド)
「やっぱり彼女が今回のメインキャラだな」
「でも彼女だけじゃシナリオ攻略は不可能だろ?」(シド)
「こういう場合は相棒キャラとかいるはずなんだけど…その気配もなし」
「ひどい欠陥シナリオだ」(シド)
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