マンガ「アオアシ」福田達也(ふくだたつや、監督)の名言・台詞をまとめていきます。
アオアシ
1巻
「お前にこの技術があれば、今日あと3点は取れてた」
「ワンマンFWの性格に難があろうとなかろうと、ラクショーに勝てて」
「チームのみんなもハッピーだったろうな」
「ボールにヘソを向けるな」
「パスを受ける瞬間には、すでに自分が走りたい方向にヘソが向いている」
全員…!! ありえねぇ!
あいつ、フィールドにいた全員を!!
22人全員の位置を覚えてやがった!!!
「俺には野望がある。俺の作り上げたクラブで、世界を掌中に収める」
「世界への踏み台じゃない。我がクラブこそが世界だと」
「バルサもマドリーも、マンチェスターも、ミランも、叩きつぶす」
「その野望のすべてを担うもの、育成(ユース)だ」
「世界へ、連れていってやる」
「次世代を育てられないチームに未来はない」
「このクラブだけの話じゃねぇ。日本サッカーの未来は育成にあるんだ」
「どこでサッカーしようと、お前らうまく育て!」
「這いつくばってでもプロになれ」
「しかも、ただのプロじゃねぇ」
「良いプロになれ!」
「今から一次試験だ」
「合格できたやつはよろしく頼む」
「受からなかったやつは、それを糧にしてひと回り大きな選手になり」
「見る目のなかった俺達を見返してくれや」
「スカウト班の情報のおかげで、俺達は『お前らのことをすでに知っている』」
「分かるか?」
「ここ(試験)に集まった86名は」
「今まで俺達が獲りたいと思えなかったやつらなんだ」
「だがな、ここに来た人間は、みんなそれを知っている」
「自分の実力を踏まえ、わずかな可能性に懸けてここにいる」
「それでも東京シティ・エスペリオンに挑戦したいってやつらが」
「こんなに来てくれてるんだ」
「そんな中から這い上がってこれるやつってな、本当に光って見えるんだぜ」
「急造のチームでお互いのこともわからない中、自分を出すなんて難題だ」
「そこで必要なものは何か?」
「この不自由なフィールドで──自分は何をすべきか?」
「──そう、俺達がこの場で見たいのは、思考力(インテリジェンス)なんだ」
2巻
「ナイスゴール」
「サッカーは…オフ・ザ・ボール(ボールを持ってない時)の動きがすべて…」
「あと、(試験では)どうしてもメンタルを見たかった」
「Jユースに今最も必要なものさ」
3巻
「思いどおりに動く選手など要らない」
「世界へ出るには、俺の想像など簡単に超えていける選手が必須」
「今年の入団生は、仲良くなるのに時間がかかるかもしれん」
「ならさっさとサッカーしたらいいんだ」
「あいつらにとって、それ以上の自己紹介はない」
4巻
「ハッキリこうと教えられるよりも、自分でつかんだ答えなら、一生忘れない」
5巻
「(直接的なアドバイス?) ダメだ」
「それはお前が楽ってだけだ」
「正解をさっさと伝えるなんて、指導者の怠慢さ」
「考えさせることに──…意義がある」
「ただ忘れるな。選手を生かすも殺すも指導者次第だ」
「大丈夫さ、葦人の野郎は──遠回りでも必ず答えにたどり着くさ」
「当たり前のことを一つだけ言わせてくれ」
「サッカーは一人では何もできない」
「思ってる以上にな」
「だからこそ、あんなにも楽しい」
6巻
「お前ら、なんでプレー中にベンチを見るんだ?」
「監督と試合をしているのか?」
「お前らの敵は前にいる。忘れるな」
「お前らに与えたポジションは、お前らだけのもんだ」
「ゴールシーンから逆算して考える」
「このパスはどのようなゴールをイメージして出すパスなのか…」
「すべてそこまで考える」
「そこまで計算して、初めて『キラーパス』」
「アシト。DFに転向しろ。正確には、サイドバック」
「お前は、サイドバックのスペシャリストとして世界に出るんだ」
7巻
「嫌ならやめろ。ユースはサッカースクールじゃない」
「戦力にならないとわかっている者を置いておけない」
8巻
「計算なんて言い方、やめろよ月島」
「計算できないから面白いんじゃないか、育成(ユース)は」
「悩んでサッカーをするな」
「俺が言いたいのはそれだけだ」
11巻
「選手達は未熟だ。望」
「そして──…俺達も未熟だ」
「フィニッシャーの位置に自分を持ってこようとするのは、やめろ」
「お前(アシト)の才能は、その使い方じゃない」
「誰かの考える通りに育つうちなんて、大した選手じゃないぜ」
「監督ってのはな、自分の想像を超えていく選手を常に渇望するもんだ」
「想像を超えてこい」
「世界に行きたくば、それが至上命題だ」
「お前ならできる」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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