「響け!ユーフォニアム3(3期)」の名言・台詞まとめ

アニメ「響け!ユーフォニアム3(3期)」の名言・台詞をまとめていきます。

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響け!ユーフォニアム3

→響け!ユーフォニアム(1期)

1話

「2年生の秋、先輩の引退と共に私は北宇治高校吹奏楽部部長に任命された」
「いつか慣れるだろう…慣れるはずだという願いも虚しく時は過ぎ…」(黄前久美子)

 

「そして、どこかフワフワして落ち着かないまま…」
「私の3年生は始まってしまった」(久美子)

 

「(同じクラス?) これは控えめに言って運命…いやディスティニー!」(加藤葉月)

 

「(経験者3人くらい?) 協調性など実力以外の要素もありますし」
「これ以上、久美子先輩の胃をイジメるのはかわいそうですし」(久石奏)

 

「とにかく大変なんだよ毎年、低音の勧誘」
「ただでさえ人気ないし」(久美子)

 

「大丈夫です」
「低音は人気なくても、部長・黄前久美子先輩の人望がありますから」(奏)

 

「それに私は、久美子先輩と2人でもいいなって思ってますし」(奏)

 

「(たくさん入るといい?) 入ると思います!」
「か…勘です」(高坂麗奈)

 

「仕方ないでしょ」
「滝先生が顧問だからなんて…」
「言えるわけないでしょ」(麗奈)

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「(低音希望者) 全体的にキャラ濃すぎませんか?」(奏)
「ちょうどいいよ、もともとみんなキャラ濃いもん」(葉月)

 

「ではここで、ミドリが吹奏楽のイロハを解説します」
「(赤いメガネは)あすか先輩から受け継いだ伝統ですよ」(川島緑輝、愛称:ミドリ)

 

「(ざっと30人?) 相変わらずトランペットは世界が違うなあ」(久美子)
「大切なのは人数じゃなくて、演奏がよくなるかどうか」(麗奈)

 

「滝先生に教えてもらいたいって入学してきた実力者が何人かいる」(麗奈)

 

「久美子。私…今年は絶対全国で金取りたい」
「滝先生のもとで全国金を取って終わりたい」(麗奈)

 

「私も去年、関西で負けた時思った…追いついたって」
「私も…ちゃんと悔しいって」(久美子)

 

「ダメ金なんかじゃ喜べない」
「全国金取らなきゃ、この悔しさは消えないんだって」(久美子)

 

「このように高音域で目立つので、前に出る気持ちが強い人にピッタリだと思います」
「もちろん私も、気が強いです」(麗奈)

 

「なので時に厳しいことも言いますが、絶対にみんなを上に連れていく自信があります」
「是非トランペットを希望して下さい」(麗奈)

 

「では今日はこれから、この部の活動方針を決めたいと思います」
「北宇治高校吹奏楽部では毎年、活動の目標を自分達で決めることにしています」(久美子)

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「結果を求めて厳しい練習に励むか、結果よりも部活を楽しむことに重点を置くか」
「具体的に言えば…これ(全国大会金賞)を目指すかどうかということになります」(久美子)

 

「毎年、最初に多数決で決めています」
「自分の気持ちに正直に、後悔のないよう選んで下さい」(久美子)

 

「全員、ただの1人も欠けることなく一致してほしい」(久美子)

 

「では満場一致で今年の北宇治高校吹奏楽部は、全国大会金賞を目標とします!」(久美子)

 

「部長も言っていたとおり、全国金を取ることは容易ではありません」
「ですが皆さん今日いま、目指すと決めたんです」(滝昇、先生)

 

「そのことを忘れないで下さい」(滝先生)

 

「新入部員の皆さん、北宇治高校吹奏楽部へようこそ」(滝先生)

 

2話

「(サファイア?) その呼び方は禁止です」
「緑は”ミドリ”なので」(ミドリ)

 

「だけど、迷惑だったらすぐ言ってね」
「私はいつ辞めても構わないから」(黒江真由)

 

「(どうして?) だって嫌じゃない?」
「私のせいで誰かが楽器変わったり、コンクールに出られなくなったりしたら」(真由)

 

「私、みんなと楽しく演奏したいから」(真由)

 

「(コンクールの自由曲) 一度聴いて意見をもらえませんか?」
「(どうして?) いえ…特に大きな理由はありません」
「ただこういうことは、いろいろ試してみた方がいいかと思いまして」(滝先生)

 

「それと3人のことは入学した頃から知っているということも」
「大きいかもしれません」(滝先生)

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「なんであんな言い方したの? さっき」
「気づいてないの? 久美子にプレッシャーかけることにしかならないの」
「”部長として信頼されてる”なんて」(麗奈)

 

「信頼されているのは久美子なんだから」
「久美子が全部決めればいいって言ってるように聞こえる」(麗奈)

 

「部の中で久美子が弱音吐いたり相談できるのは幹部といる時だけだし」
「副部長引き受けたなら、変な意地張るのはやめてちゃんと協力してあげて」(麗奈)

 

「お客さんはその人が初心者かどうかなんて分かりません」
「”初心者だから”という甘えは捨てて下さい」(麗奈)

 

「出場する以上、全員で北宇治らしい最高の演奏にしましょう」(麗奈)

 

「私ね、滝先生がどうして私達に自由曲預けたのかって考えてた」
「多分この3人だからだと思う」
「私と久美子、そして塚本」(麗奈)

 

「小笠原先輩とあすか先輩の関係じゃ無理で、優子先輩と夏紀先輩でも難しくて」
「でも、この3人ならって」(麗奈)

 

「塚本に聞いたら、私と同じ曲を選んでた」
「久美子はどの曲がいいと思ってる?」(麗奈)

 

「想像してみたの、全国で北宇治が演奏するところ」
「その最初の一音は何がいいかなって」
「クラリネット」(久美子)

 

「率直に言います、北宇治の演奏は上手い」
「だけど上手いだけでは全国金は取れません」(麗奈)

 

「なぜなら上を目指す学校はどこも上手いからです」(麗奈)

 

「北宇治は1番を目指しましょう!」
「今の自分で満足するんじゃなくて、更に上を行く未来の自分を追いかけましょう」(麗奈)

 

「全国金、取りに行きます!」(麗奈)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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→響け!ユーフォニアム3(サンフェス編)
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