マンガ「花野井くんと恋の病」の名言・台詞をまとめていきます。
花野井くんと恋の病
1巻
「(愛?) 僕にとっては運命の人ただ一人にそそぐものだよ」(花野井颯生)
「…ねぇ、僕の愛は足りなかったかな?」
「それとも君は、僕の運命の人じゃなかったのかな?」(花野井)
「恋人できたら友達や家族より優先しないといけないんでしょ?」
「そういうの私にはよくわかんないし無理だよ」(日生ほたる)
「わかんないなあ…なんでみんな恋なんてするんだろ」
「いったいどんな気持ちなのかな…」(ほたる)
「傘をさしだしてくれた時に、この子が僕の運命の人なんだって思って」(花野井)
「僕ね、近寄ってくる人は多いけど少し話すとすぐみんな離れてくんだ」
「でもほたるちゃんは今もこうやって普通に僕と喋ってる、そういうところかな」(花野井)
「(印象?) ん──…謎多き人…かな」(ほたる)
「私みたいな人種は…きっと恋なんてしない方がいいんだよ」(ほたる)
「恋をしちゃいけない人なんていないよ」(花野井)
「無理に私に合わせようとしなくていいよ」
「花野井くんは花野井くんの好きなもの、大事にしよう?」(ほたる)
「(なんでそこまで?) …君が、笑ってくれるかと思って──…」(花野井)
「ほたるちゃん…これくらいで死なないよ」
「それに僕、君が笑ってくれるなら死んだっていい」(花野井)
「片っぽしか幸せになれないなら、恋なんてこれからも絶対にしない!!」(ほたる)
「…なくなったら悲しいんじゃないかと思って」(花野井)
「──いつか私にも……恋はできるかな…?」(ほたる)
「できるよ。ほたるちゃんにもいつか絶対、特別な誰かを好きだと思う日が来るよ」(花野井)
「ほたるちゃんはいつもどおりで大丈夫だよ」
「恋してもらえるように努力するのは僕のほうなんだから」(花野井)
「あのね私待ってる間、花野井くんがどんな顔するかなってわくわくした」
「待つって楽しいんだね」(ほたる)
「…皆わかってないな」
「その『普通』がどれだけ難しいか……僕がほたるちゃんにどれだけ憧れてるか」(花野井)
「だめだよ」
「…ここはほたるちゃんゾーンだから、見るなら覚悟して見なきゃダメだよ?」(花野井)
「僕、君の友達になるつもりはないよ」(花野井)
「友達なんて僕にとってはその他大勢と変わらない」
「僕は君の特別になりたいんだ」(花野井)
「好きかどうかわからないのに、こんなこと許しちゃだめだよ」(花野井)
「ほたるちゃんにとってはなんでもないことかもしれないけど、僕にとってはそうじゃない」
「手を握るだけでも、ふれるだけでも、こんなに心臓が苦しい──…」(花野井)
知らなかった。恋も友情も好きに違いなんてあるの?って思ってた。
──あんなの、全然違う。(ほたる)
本当に…私にもいつか、あんな気持ちになれる日が来るのかな──…?(ほたる)
「(ご飯?) ……いらない」
「今自分に…罰を与えたい気分で…」(ほたる)
「よかった」
「また、花野井くんに会えて……」(ほたる)
「…いいんだよ、告白の返事なんていつだって」(花野井)
「今日はありがとうね!」
「新鮮なことばっかりで楽しかった!」
「こんなクリスマス初めて!」(ほたる)
「そういうところ」
「…君の、好きなところ」(花野井)
「普通じゃない。普通なんかじゃないよ、どれも」
「そんな君…だから僕は毎日──どんどん好きになっていったんだ」(花野井)
「今日がよかった…知ってほしかったんだ」
「今日は、世界中で一番特別な日だってこと」(花野井)
「抱っこはちょっとベタだったかな…」
「僕、ちゃんと今日君をお姫様にできた?」(花野井)
「…知らなかった」
「お姫様ってちょっと照れくさいんだね」
「ありがとう」(ほたる)
花野井くんといると初めての感情ばっかり。
特別ってこんなに嬉しいんだ。(ほたる)
花野井くんだったらいいな。
──いつか恋をするなら、花野井くんがいいな。(ほたる)
2巻
「ほたるちゃんが時間が必要って思うならいくらでも待つよ」
「それで──君がいつか絆(ほだ)されてくれたら僕の勝ち」(花野井)
「正直今日みたいのもいい迷惑なんだよね」
「ほたるちゃん以外に割く優しさなんてないよ」(花野井)
「(1週間?) わかってないなー!」
「恋してたら1日も待ってらんないの!」
「毎日キラキラして見えんの!」(浅海響)
「家族に友達に…ほたるちゃんを独り占めするのは大変だなぁ」(花野井)
「あの…さ、少しだけ充電させてもらっちゃダメかな…」
「…ほたるちゃんが足りなくて死にそうだった…」(花野井)
私と花野井くん、感じ方はそれぞれだからちゃんと知っていかなきゃ。
きっとその向こうにほんとの花野井くんがいる気がするから。(ほたる)
「人の気持ちなんてわからなくて当たり前なのに」
「君は…わからないなりに僕のことを知ろうとしてくれる」
「考えてくれる…一生懸命」(花野井)
「…ほたるちゃんといると初めてのことばっかりだ」(花野井)
「大切な人はたった一人でいいよ」
「腕は二本しかないもの」(花野井)
「誰も傷つけない人生は無理!」
「誰を優先するかは選ばないと」(日生かがり)
「言いたくないこと無理に聞こうと思わないけど、体に影響が出るなら別だよ」
「ほたるちゃんにはいつも…元気でいてほしいから」(花野井)
「美とは圧倒的暴力!!」
「我々を問答無用で征服し屈服させるんですよ!?」
「よく今まで無事でしたね!?」(里村紗都美)
笑顔が見たかったり触りたくなったり、彼のことを好きな女の子を気にしてしまうのは
…恋、なのでしょうか?(ほたる)
「世間一般とか常識なんて気にすんな!」
「自分が恋だと思ったものが恋なんだよ!」(響)
「大丈夫、誰だって初めからうまくいかなくてあたり前だよ」
「それより一生懸命僕のこと考えて計画してくれたんだなって…それが一番嬉しい」(花野井)
「…幸せだなぁ」
「ほたるちゃんとここで会ってから幸せすぎて…ちょっと怖い……」(花野井)
「勉強や運動ができても…優しくしても、みんな最後は違う人の所に行くから…」
「あとあげられるのはもう…僕自身しか…」(花野井)
「別に、そんな風に自分を差し出さなくたって」
「私、花野井くんのことが大好きだよ!」(ほたる)
「…ちゃんと届いたかな…私の気持ち」
「伝えるって難しい」(ほたる)
「そっかぁ…これが恋かぁ…」(ほたる)
3巻
「あ、あれ…?」
「好きって言うのってこんなに難しかったの……!!?」(ほたる)
「ただし写真をアンタからもらうつもりはない」
「条件はそのスマホから、ほたるちゃんが入ってる写真全部消すこと」(花野井)
「知らなかった…好きって言うことがこんなに勇気のいることだったなんて」(ほたる)
「でもここまで言えないってことは、答えは決まってるのに覚悟が決まってないんだと思う」
「なのであと少しだけ時間をください!」(ほたる)
「…期待するな、期待するな」
「ほたるちゃんの『特別』がそう簡単に手に入るわけないってわかってるだろ…」(花野井)
「みんななんで、恋すると自分を制御できなくなっちまうのかね~」(八尾創平)
なんで花野井くんに好きって言えなかったかわかったかも。
やっぱりまだ…怖いんだ、私。(ほたる)
強い想いは、時に人を変えてしまうと知っているから。(ほたる)
「笑顔の下で我慢して取り返しのつかないことになるより」
「花野井くんの気持ち、ちゃんと知りたい!」(ほたる)
「あのね、私クリスマスの時、恋をするなら花野井くんがいいって思ったんだ」
「他の誰でもない花野井くんがそう思わせてくれたんだよ…!」(ほたる)
「だからね、他の誰かのことで不安になんてならなくていいんだよ…!」(ほたる)
「…ほたるちゃん、大好きだよ」
「僕が一番…ほたるちゃんのこと、世界で一番大好きだから」(花野井)
強くなりたい。
今度こそ大切な人を大切にできる自分になりたい。(ほたる)
好き、やっぱり大好きだなぁ。
初めてなんだ、こういう気持ち。(ほたる)
やっぱり変わらない。
どんな不安があったって今この気持ちだけは絶対、本物。(ほたる)
「恋に人を悪いふうに変えてしまう力があるなら」
「きっといい方向に変える力もあるって…君を見てるとそう思うよ」(花野井)
「──私、花野井くんのことが好き」
「花野井くんに、恋をしています」(ほたる)
「…僕はね、君が好き」
「いつだって一緒にいたい」(花野井)
「君がいれば他の人はどうだっていい」」
「家族も友達もいらない」(花野井)
「いつも君に触れたいし、誰にも触らせたくない」
「君の全部を僕のものにしたい」(花野井)
「──それでも、僕と恋をしようって思える…?」(花野井)
「今までにもたくさん一緒にいて嬉しいこと楽しいことがあって、時には話し合ったりして」
「そういうことの積み重ねが自信になるのかなって思った」(ほたる)
「だからね、全部これからなんだと思う」
「やっぱり花野井くんがいい」(ほたる)
「うまくいかなくて泣いちゃう時もあるかもしれないけど、その相手は花野井くんがいい」
「…こんな私でも、花野井くんの彼女になれるかな?」(ほたる)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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