アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 戦闘潮流」の名言・台詞をまとめていきます。
ジョジョの奇妙な冒険 戦闘潮流
10話
「撃ってみろ、だが覚悟がいるぜ!」
「撃鉄を起こした瞬間、てめえの指をへし折る! マッチみてえにな!」(ジョセフ・ジョースター、通称:ジョジョ)
「ハイジャックされたのはスピードワゴンのじいさんだろ? 一緒にいただけの僕には関係ないね」
「ここでマンガ読んでっから、いいから気にせず勝手にやってくれ」(ジョセフ)
「(無茶?) 考えているよ。少なくとも、エリナばあちゃんとあんたの命だけは守れる範囲内で。僕のたった2人の家族だもんな…」(ジョセフ)
「いいえ、個人の主義や主張は勝手。許せないのは私共の友人を公然と侮辱したこと」
「他のお客に迷惑をかけずに、きちっとやっつけなさい!」(エリナ・ジョースター)
「おめえのような単純脳みそのやるパターンは全て読まれてるってことを分かんねえのか?」
「このウスバカが!」(ジョセフ)
「いくら真実とはいえ、そんな最悪の情報を、エリナおばあちゃんにいきなり聞かせたのは許せねえ」
「脅えさせて悲しませちまったじゃねえか、このバカタレが!」(ジョセフ)
「大丈夫だよ。それが運命なら、それに従うぜ!」(ジョセフ)
「ストレイツォ、来るのを待ってたぜ。この程度で貴様が死ぬとは思わねえが…」
「スピードワゴンじいさんの仇! 宣戦布告だぜ!」(ジョセフ)
11話
「俺はむしろ、奴が人間であって欲しいぜ。人間なら、俺が殺人罪でムショに行きゃあ済むこったからな」(ジョセフ)
「もう少し都会でもまれた方がよかったな。ほんのちょい注意深けりゃ、ゲームに勝てたのによ」(ジョセフ)
「破る策はさっき思いついた。この俺に二度同じ手を使うことは、既に凡策なんだよ!」(ジョセフ)
「スピードワゴンに地獄で詫びろ!」
「今夜からは安心して眠れるぜ、おばあちゃん」(ジョセフ)
「か…神よ! なぜこんなことに」
「私はなぜ死ななかったのか。なぜ生かしておいたのか!」(ロバート・E・O・スピードワゴン)
13話
「(ふざけてる?) いやあ…ひっとするとこいつ、いい奴なのかもしれねえと思ってさ、探りを入れてんのよ」
「悪者と最初から考えんのは、よくねえと思うの俺」(ジョセフ)
「戦いたくなったぜ! てめえを博物館に飾ってやる!」(ジョセフ)
「人間も…少しは進化したのか?」(サンタナ)
「ストレイツォとの戦いで経験済みだから、おめえの行動は計算の内に入ってんのよ!」(ジョセフ)
14話
「俺はからかうのは好きだが、からかわれるのは大嫌いだぜ!」(ジョセフ)
「俺がこの野郎にデカいツラさせているのは、俺にシャボンランチャーのような必殺技がないからだ」
「なんか考えなくっちゃあな。でも努力するのは嫌いで面倒っちいし」(ジョセフ)
「私の眠ってる間、外の世界がどのように変わったか、この貧弱な発明を見て想像できるな」
「作った光でこのワムウを縛ったままに出来るか!」(ワムウ)
「奴等は、我々を気にも止めていない」
「ぶつかり、その身をさいたドイツ青年に対する彼等の気持ちは、人間が蟻を踏んでも気付かないのと同じなのだ!」(スピードワゴン)
「ワムウ。お前が自分の影に入られるのを極端に嫌い、無意識のうちに反射攻撃をしてしまうのを忘れておった。何しろ2千年ぶりだからな」
「(罰?) いいや、なぜそんなことが出来よう。私はお前の今のような闘争の士気を何よりも頼りにしている。お前の影に入った私が悪かったのだ。許してくれ、ワムウ」(カーズ)
「ど…どうしようもねえ! この青年に対して、何もしてやれねえ。この俺達の無力さ…」
「この行き場のない、絶望感は!」(ジョセフ)
「ジョジョ、お前は引っ込んでろ! 俺がかたをつける」
「かたをつけなきゃ…気が済まない!」(シーザー・アントニオ・ツェペリ)
15話
「友人が、殺されたのだ。目の1つぐらいで、へこたれるか!」(シーザー)
「波紋の一族はいつも同じ台詞を吐く。我々が始めて西のはての大陸から海を超えて来た2000年前も、今も」(ワムウ)
「貴様らの弱点は喉か肺だ。呼吸できなくさせれば波紋は使えんということも知っている」
「そして俺は、昔も今もこう言うのだ」
「『小僧。こんど会う時はもっと強くなってから、このワムウに向かってこい』と」
「二度目にお前に会う時このワムウが、お前の強さを尊敬して、お前を打ち砕き殺すためにな」(ワムウ)
「ジョジョは…ジョジョは本当は真面目に戦おうとしてるのかもしれない。街のごろつき相手ならいい。しかし、こいつらに対しては完全に浮いてしまっている」
「悲しいほど滑稽に見える!」(スピードワゴン)
「やめろ。人間の寿命はどうせ短い。死に急ぐ必要もなかろう」(ワムウ)
「お前のその武器と度胸とアイデアに敬意を表そう」
「面白くなってきた。だから…1分、1分だ。1分だけお前にこのワムウと戦う時間をやろう」(ワムウ)
「必死になってかかってこい!」
「昔も今も俺は波紋の一族にこう言う。『砂時計ならぬ戦いの血時計よ』」(ワムウ)
「よかろう、もっと打て。これまでこのワムウの顔に傷をつけた者はいないのだから」
「それが…お前にこのワムウが授ける死の前の名誉」(ワムウ)
「あ…あいつ、まさか…」
「な…なんて男だ、逃げようとしている」
「死んだフリまでして…見損なったぜ。俺はともかく、スピードワゴンさんまでほっぽり出すとは…奴はクズだった!」(シーザー)
「凄まじい、やばい相手だぜ! 俺はもう呼吸は乱れちまってるから波紋は使えない」
「残るは俺の18番の策、逃げるだけしか出来ない!」(ジョセフ)
「ジョジョはふざけた態度こそとってはいるが、奴は奴なりに、自分の宿命を真剣に考えている」
「あの怪物共を倒さなくてはならないという宿命を」(シーザー)
「1ヶ月ありゃあ…俺はお前なんか倒すほど強くなってみせるのになあ」
「1ヶ月あれば、お前より強くなると言ったんだ」(ジョセフ)
「ジョジョとやら、俺はあえてお前の口車に乗ってやるぞ」
「いいだろう。1ヶ月で強くなると言うのなら、1ヶ月だけ命をくれてやろうではないか」(ワムウ)
「くだらん。もっとも我々は不老不死、好敵手がいなくて久しい」
「敵があってこそ張りのある人生、気持ちは分からんでもないがな」(カーズ)
「波紋の修行に付き合うぜ。強く成長するんだ、俺もお前もな」(シーザー)
16話
「でもな、真剣にクヨクヨ考えてもしょうがねえことよ。俺だけじゃあなく、シーザー、おめえも暗くなるだけだぜ!」(ジョセフ)
「オー、ノー! 俺の嫌いな言葉は、一番が努力で二番が頑張るなんだぜ!」(ジョセフ)
「わけが分からんが、いきなり殴られたからには、とりあえずぶっ飛ばしてくれる!」(ジョセフ)
「しかし! ひと月で一人前の実力になるには、死の覚悟が必要なり!」(リサリサ)
「それと後1つ、言っておくことがあります」
「私はあなたの命を助けるために波紋法を教えるのではない。奴等を倒す戦士を作るために教える、ということを!」(リサリサ)
「許せねえ。美人なだけに、なおさら怒りがこみ上げるぜ!」(ジョセフ)
「今だかつてこんな方法で柱を登った者は1人もいない。自分のマイナスを逆に利用するなど、抜け目のない奴」(リサリサ)
17話
「ほう、鋭い…いい目をするようになったな」
「だがそのような眼差しを持つ者が俺に会った時…そいつは早死にする」(エシディシ)
「ちょいと驚いたぞ、お前の成長には。だが! 俺と戦う資格にゃあ、まだほど遠かったな!」
「貴様程度の波紋使いには、2千年前飽きるほど出会って食らっているわ!」(エシディシ)
「よ…読めん」
「俺はいつも戦う時は、相手の気持ちとか心の動きを読んでそれを利用してきた」
「だがこいつは予想外の精神パターンを持っている。読まれているのは俺の方じゃあねえのか?」(ジョセフ)
「俺がここまで強い波紋を身に付けられたのは、ジョジョの成長に負けまいとしたからだ。そして、俺もジョジョも、あの3人との戦いに生き残るんだ」
「言っておくが…ジョジョはいい加減な減らず口を叩くが、奴の良さは心の底の方にある」(シーザー)
「あのな…こうやって腕を組んで目を閉じる笑いは、勝利の笑いだぜ」
「エシディシ、おめえの敗因はやはり2000年間ぐっすりと眠りこんでいたことだな」(ジョセフ)
「去りやがれ! 何万人もの人間を殺して得た、そのパワーのほとばしりと共に!」(ジョセフ)
18話
「俺はこいつと戦ったからよく分かる。こいつは誇りを捨ててまで何がなんでも、仲間のために生きようと、赤石を手に入れようとした」
「何千年生きたか知らねえが、こいつはこいつなりに必死に生きたんだな」
「善悪抜きにして、こいつの生命にだけは敬意を払うぜ」(ジョセフ)
19話
「サンタナがなんだというのだ?」
「奴は青っちろいガキ、番犬のような存在。我等とは比較にならん」(カーズ)
「ちくしょー! ワムウから解毒剤を手に入れなきゃなんねえし、カーズからは逆恨み」
「今年のジョジョは厄年か!?」(ジョセフ)
「こ…これよ、これ。何よりおっかねえのは、こ…この執念」
「相手の油断を利用するのは俺の得意だが、この執念というやつはなかなかやっかいだぜ」
「油断の反対語みてえなものだからな」(ジョセフ)
「俺としたことが、焦りのあるせいだ。心臓のリングが溶けるまで、後5日。それに加え、今度はカーズも本気だ。迫りくる脅威が、実感となってきているせいだ」
「落ち着かなくては。くよくよ考えてもしょうがないというのが、俺の生き方の原点じゃあねえか」(ジョセフ)
「焦ってなどいない! これは決着だ!」
「石仮面のために死んだ俺のじいさんと、お前の祖父の代からの因縁に決着をつける」
「俺は奴をぶっ殺す!」(シーザー)
「先生も知るように、俺の血統の問題だ。ツェペリ一族の問題なのです」
「カーズの居場所が分かっていて、一族の恨みを晴らさないわけにはいかない!」
「奴が襲ってくるのを待つだなんて、悠長なことを言ってられないでしょ!」(シーザー)
20話
「貴様はシャボン玉を使うシーザーとか言ったな。今の身のこなしから判断すると相当に修行を積み、成長したとみえる」
「いいだろう! まずこのワムウに殺される資格はある」(ワムウ)
「俺の精神テンションは今、貧民街時代に戻っている。父が貴様らの罠に殺されたあの当時にだ!」
「冷酷! 残忍! その俺が貴様を倒すぜ!」(シーザー)
「や…奴はただの不死身の怪物ではない」
「この戦いに対する勘の冴え、怪物にして戦闘の天才だ」(シーザー)
「もう動けまい。貴様はフィルムだ、写真のフィルムだ」
「真っ黒に感光しろ、ワムウ!」(シーザー)
「し…死ぬのは怖くねえぜ…だが俺は、誇り高きツェペリ家の男だ。その血統を受け継いでいる。こんなことは人間でねえ貴様なんかにしゃべっても、分からねえだろうがな…」
「だから俺だって、なんかしなくっちゃあな…かっこ悪くて、あの世に行けねえぜ」
「俺が最後に見せるのは、代々受け継いだ未来に託すツェペリ魂だ!」
「人間の魂だ!!」(シーザー)
「くれてやる…人間のようにセンチになったからではない。俺にとって強い戦士こそ真理、勇者こそ友であり尊敬するもの」
「俺はお前のことを永遠に記憶の片隅にとどめておくであろう、シーザー」
「シャポン玉のように華麗で儚き男よ」(ワムウ)
「シーザー…おめえが評する自分勝手なこのジョジョが、今相手の気持ちを読んでこともあろうか思いやったぜ。少しは成長したかな?」
「だがな、奴等に対してはとことん鬼になってやるぜ」
「おめえの心、確かに受け取った!」(ジョセフ)
21話
「やれやれだぜ。てめえはきちっと死んで地獄へ行くべきクズ!」
「どれ、この俺が地獄の穴へ背中を押してやるぜ!」(ジョセフ)
「私は今機嫌が悪い」
「お前のような下品者とは口も聞きたくないし顔も見たくない」
「でも抱きしめるというなら試してみなさい。後悔しながら死んでもいいならね」(リサリサ)
「このピアスは、もう既にワムウとの間に出来た約束じゃあなくなった」
「この戦いに勝って生き延びるという、シーザーとの約束に変わったのさ」(ジョセフ)
「それ(ピアス)はあなたが持っているべきよ。私にも何があるか分からないもの」(リサリサ)
「心配ねえぜ。俺の頭はクールだぜ」(ジョセフ)
「いいだろう、赤石のために(決闘を)受けてやる」
「だがうぬぼれるな。貴様らに明日はない!」(カーズ)
「なんか俺…昨日までは自分のことだけ考えて生きてきた」
「でも、今メラメラと湧き昇ってくるこの気持ちは…これが仁ってものか」
「このジョジョ、シーザーやこのメッシーナ、リサリサ、みんなの思いのために…戦ってやるぜ!」(ジョセフ)
「ワムウ…古式にのっとった戦いの装束。ワムウの奴本気だな」
「決して今、奴はこの戦いを楽しんでいたり、甘く見たりしてはいない」(カーズ)
「勝ちなさい、ジョジョ。我々は勝たなくてはならない。引き分けはない!」(リサリサ)
22話
「おめえらから汚えという言葉を聞くとは思わなかったぜ」
「ましては今は、命を懸けるルール無用のデスマッチ。生き残るためには手段を選ばんもんね、僕ちゃん」(ジョセフ)
「まとも? まともに食らったと見せかけるほど、ジョジョは抜け目ない。どうしようもない天才いかさま師ということね」
「褒めていいのかどうか分からないけど」(リサリサ)
「リサリサ、お前は今こう考えているな。ワムウは今戦える精神状態ではない。だのになぜこのカーズはこんなに自信たっぷりにボーガンを設置したのだろう。それが不気味…とね」
「わけを言おう。それはワムウが真の格闘者だからだよ」(カーズ)
「なまじ目が見えたから、視力に頼っていたから、奴に虚をつかれた」
「これからはこの角で明かりなくして風だけでものを見よう」(ワムウ)
「な…なんということだ、このワムウ…なんてざまだ、このワムウ…」
「1万2千年を生きた肉体がこんなに無様に…」(ワムウ)
「このワムウ、敵を楽に勝たせる趣味はない。受けた傷も我が肉体。今までのダメージも我が能力。全てを利用して、勝利をつかむ!」(ワムウ)
23話
「しかしその無残なる姿、美しいぞ」
「勝つのはお前だ! 勝って人間共の生命でその傷を癒やそうぞ」(カーズ)
「ワムウ、貴様は戦士としては凄かった」
「だが、俺にはシーザーという強い味方が最後までついていたのさ」(ジョセフ)
「そうさ、ワムウ。戦いは戦いで別、シーザーの死の悲しみは悲しみで別」
「俺もなぜか、あんたに対して敬意を払いたくなったのさ」(ジョセフ)
「このワムウにとって強者だけが真理。勝者だけが正義であり友情。その自分自身の掟に従っただけのことだ」
「ジョジョ。このワムウ、今までの人生、不老不死などどうでもよかったのだ。この掟さえ貫いて朽ち果てられればな…」(ワムウ)
「悔いはない…心からお前の成長が見れてよかったと思うよ」
「俺は…お前に出会うために1万数千年もさまよってたのかもしれん」(ワムウ)
「ワムウ、奴は戦闘者としてあまりにも純粋すぎた。それが弱さにつながったのだ」(カーズ)
「残るはこのカーズ1人か。だが…頂点に立つ者は、常に1人!」(カーズ)
「俺の目的は、その赤石。しかし、エシディシとワムウは1万年以上も共に生きた仲間。彼等の死と誇り高き戦いへの思いは貫き通す必要がある」
「貴様ら波紋の戦士にはどうしても正々堂々、この手で決着をつけたくなった」
「それにリサリサ。今の戦いぶり、もうお前を女とは思わん。このカーズ、全能力を注ぎ込んで倒してやる」(カーズ)
「無用。たかが20歳前の小僧から労られるほど、やわな人生は送っていない!」(リサリサ)
「くだらんなあ、1対1の決闘なんてなあ」
「このカーズの目的はあくまでも赤石。あくまでも究極生物になること。ワムウのような戦士になるつもりもなければ、ロマンチストでもない」
「どんな手を使おうが、最終的に…勝てばよかろうなのだぁ!」(カーズ)
「いかにこのリサリサに師事し成長した波紋も、これだけの人数」
「続くか? 続くか? ジョジョ…つ・づ・く、かぁ?」(カーズ)
「このカスが、激昂するんじゃない。目的を達するというのが至上のこと。あくまで赤石を手にいれればよいのだ」
「出来るだけ汗をかかず、危険を最小限にし、博打を避け、戦いの駒を一手一手動かす」
「それが、真の戦闘だ!」(カーズ)
24話
「カ…カーズ! てめえの根性は、畑に捨てられカビが生えてハエもたからねえかぼちゃみてえに、腐りきってやがるぜ!」(ジョセフ)
「喚くがいい、ほざくがいい、ののしるがいい」
「ロープをつかんでいる貴様に出来ることは、それぐらいだからな」(カーズ)
「この火は賭けだ! 自分を追い込むための賭けだ!」
「死中の活ってやつよ!」(ジョセフ)
「ジョジョ、そういうのをな…ただのヤケクソというのだ!」(カーズ)
「だますのは得意だが、だまされるのは苦手なようだな」
「もっとも、1万年以上生きてるらしいが、俺とだまし比べで張り合うには10年早いぜ」(ジョセフ)
25話
「究極の生命とは、あらゆる生物の全ての能力を身につけ、全ての生命を兼ねる。そして…」
「美しい、なんという輝き。今まで見た何よりも素晴らしい」
「あの太陽をついに…ついに克服したぞ!」(カーズ)
「バカが。このカーズからいっときでも逃げられると思っているのか」
「もう貴様は決して着陸することは出来ぬ。二度と自分の足で大地を踏むことは出来ないのだ」(カーズ)
「いいか、奴はこの地球に現れた完全生物」
「しかしその地球なら…生命を誕生させたこの地球なら、あの生物を葬ってくれるかもしれねえ!」(ジョセフ)
26話
「バカモノ共が! 太陽を克服したいと思わないのか?」
「何者をも支配したいと思わないのか?」
「あらゆる恐怖を、なくしたいと思わないのか!?」
「では…滅びろ」(カーズ)
「神だ…奴は神になったんだ…」
「我々人間は、神にだけは勝てない…服従しかないんだ!」(ルドル・フォン・シュトロハイム)
「当たり前だぜ!」
「このジョジョは何からなにまで…計算ずくだぜ!」
「本当は違うけどな、カーズが悔しがるならこう言ってやるぜ」(ジョセフ)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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