劇場版アニメ「銀河鉄道999(スリーナイン)」の名言・台詞をまとめていきます。
銀河鉄道999
「ひとがこの世に生まれる前からこの星は輝き」
「ひとがこの世から去ったあともこの星は輝き続ける」(ナレーション)
「生きているときひとは、この星の海を見上げ、みずからの行末を想う…」(ナレーション)
「お父さんさえ生きてたら、お前にだって機械の体を買ってあげられたのに」(鉄郎の母)
「ジャンジャン稼いで999(スリーナイン)に乗って」
「そして機械の体をタダでくれるっていう星へ行くんだ」(星野鉄郎)
「僕の夢はでっかいんだ」(鉄郎)
「機械化人は、時々人間狩りを楽しむのよ」
「だから、人間は殺されるための獲物なの」(鉄郎の母)
「これからは、鉄郎1人よ」
「でもお母さんは信じてる、鉄郎は強い子だものね」(鉄郎の母)
「機械の体になってどうするの?」(メーテル)
「機械伯爵を殺すのさ」(鉄郎)
「君はキャプテン・ハーロックやエメラルダスのこと知ってるだろ?」
「ハーロックやエメラルダスのように、自由な海に出たいのさ」(鉄郎)
「機械の体になって永遠に生きて、永遠に星の海を旅したい」
「それが男ってもんだろう?」(鉄郎)
「あなたはアンドロメダの機械をタダでくれるという星へ行く」
「私を一緒に連れていってくれるならパスをあげるわ」(メーテル)
「それが私の条件よ」(メーテル)
「たとえメーテルが魔女だって死神だって、なんだっていいや」
「999に乗って機械の体をくれる星へ行けんなら、それでいい」(鉄郎)
「一度999に乗ったら最後、地球へは戻れないのよ」(メーテル)
「アンドロメダまで行くか、途中で降りて永遠に未開の惑星をさまよって一生を終わるか」
「鉄郎の運命はそのどちらかよ」(メーテル)
「後悔しないわね?」(メーテル)
「するもんか。今は999に乗れるだけでいい」(鉄郎)
「(旧式?) 大丈夫」
「耐エネルギー無限電磁バリアに守られた、超近代化宇宙列車なんだから」(メーテル)
「見かけは、心安まる大昔の蒸気機関車に仕立ててあるだけなのよ」(メーテル)
「二度と帰らないお客のためには、こんな大昔の型の列車でないとダメなの」(メーテル)
「俺は機械の体をもらって、必ず帰ってくるさ」(鉄郎)
「男の子が…若者が一生に一度は迎える旅立ちの日が来たのね」
「負けることなど考えもみない」(メーテル)
「そして、生涯忘れることの出来ない旅立ちが…」
「鉄郎…あなたの旅が、今始まったのね」(メーテル)
「今のうちに、(地球を)よく見ておくといいわ」
「今度見る時は、機械の目でしか見ることが出来ないから」(メーテル)
「悲しい思い出も、つらかったことも、いつか懐かしくなる時があるわ」
「見ておけばよかったと想う時が」(メーテル)
「そんなの、年取ってから後悔すればいいさ」(鉄郎)
「今の俺は、機械の体が欲しいだけさ」
「希望を叶えてくれる、機械の体が…」(鉄郎)
「各駅での停車時間は、その星での1日と決められているの」(メーテル)
「(厳しい?) 銀河鉄道は規則を守るのが取り柄でして」(車掌)
「メーテルにもしものことがあった時は、助けるって約束で999に乗せてもらったんだ」
「だからメーテルを助けなきゃ!」(鉄郎)
「これ(銃)を持っておいき」
「お前を守ってくれるだろうさ」(トチローの母)
「これだけは教えてやろう」
「機械伯爵に会ったらいいか、撃たれる前に撃て」(アンタレス)
「相手が涙を流しても許しを請うても容赦なく撃て」
「たじろいだりひるんだりしたらお前の負けだ」(アンタレス)
「それが宇宙で生き延びる唯一の道だぞ」(アンタレス)
「それはね、私のたった1人の息子のものなんだよ」
「その銃もその帽子も何度も死線を越え、危険をくぐり抜けてきたものなのさ」(トチローの母)
「そしてね、息子はそれを置いたまま行っちまったよ」(トチローの母)
「お前さんも、いつか時がきたら一度は、お父さんやお母さんの所へお帰り」
「死ぬまでに一度はね」(トチローの母)
「(息子に)会ったらその時は、”お母さんが待ってる”って必ず伝えます」(鉄郎)
「でも、私には分かってるんだよ」
「あの子はもう二度と生きて家に帰ってくることはないってね」(トチローの母)
「それでも行くなとは言えないんだよ」(トチローの母)
「分かってるのにね…母親なのにね…男の子だもんね、息子は」
「男の子を産んだんだから仕方がないよね」(トチローの母)
「(冥王星を)宇宙を旅する人達は、”迷いの星”と呼んでいるわ」
「寒くて、永久に凍りついた最果ての惑星」(メーテル)
「あの星で凍りついている旅人の魂がそうさせているって言う人もいるわ」(メーテル)
「シャドー、あなたは自分から進んで機械の体に替えたのよ」
「寂しいからといって、人を道連れにするのはいけないことだわ」(メーテル)
「あなたは元の体に戻る勇気もない」
「永遠の命か限りある命か、そのどちらを選ぶ勇気もない」(メーテル)
「いつか、機械の体に飽きた人達が帰ってきて、元の体に戻るかもしれない」(メーテル)
「あそこに体が眠ってる人達は、機械になって体を失ってしまった人達よりは」
「まだ幸せかもしれないわ」(メーテル)
「メーテルの過去を知ってどうするっていうんだ?」
「知らなくったって…そんなもの知らなくたっていいじゃないか」(鉄郎)
「私に銃を向けた男で生き延びた者はいない」(クイーン・エメラルダス)
「命を粗末にする愚か者」
「まだ子供ですね、あなた」(エメラルダス)
「鉄郎…でしたね」
「たった1つの限りある命を大切にしなさい」(エメラルダス)
「(なぜ泣く?) 歌のせいじゃよ」
「遠い昔…もう二度と帰らない若い頃を思い出すんじゃ」(酒場主人)
「旅路の果てに行き着いた者達にはやるせなく聞こえてくるんじゃよ」(酒場主人)
「(会いたがってた?) うちを出る時、別れは言ってあるさ」(トチロー)
「気にするな、俺は死なんよ」
「まだ死んでたまるか」(トチロー)
「いいか? 俺が横になったらそこのレバーを下げてくれ」
「俺は…ある所へ行くんだ」(トチロー)
「いいか、鉄郎。機械伯爵の頭を打ち砕け」
「機械の体の人間は、頭を破壊されるともう二度と…」(トチロー)
「俺は、1つの機械になる」
「そして俺の親友の乗っている、アルカディアの心になって宇宙の海をさまようのだ」(トチロー)
「人間は寿命が来ると死ぬ」
「夢を果たせず、途中で死ぬんだ」(鉄郎)
「(どうして助けた?) 俺の親友の墓を建ててくれたお返しさ」(キャプテン・ハーロック)
「俺は星野鉄郎」
「お前に殺された母さんの仇を討ちに来た!」(鉄郎)
「礼には及ばねえ」
「俺だって、何千何万って孤児達の恨みつらみを晴らしてやりてえやな」(アンタレス)
「あなたを見ていたら、もう取り返しのつかない昔…私の青春を思い出していたの」
「その頃の私は、あなたのように温かい生身の体だった」(リューズ)
「でも、機械伯爵の望むままに機械の体に変身して改造に改造を続けて」
「私は私でなくなった」(リューズ)
「時間を操れる魔女になってしまった」(リューズ)
「でも、操れないものが1つだけあった」
「それは、温かい血の通った人の心」(リューズ)
「(復讐が終わった?) キャプテン・ハーロック、それは違います」
「機械伯爵や機械化人を見ていると、永遠に生きることだけが幸せじゃない」(鉄郎)
「限りある命だから人は精いっぱい頑張るし、思いやりや優しさがそこに生まれるんだと」
「そう気がついたんです」(鉄郎)
「”機械の体なんて宇宙から全部なくなってしまえ”と」(鉄郎)
「僕達はこの体を、永遠に生きていけるからという理由だけで、」
「械の体になんかしてはいけないんだと気がついたんです」(鉄郎)
「だから僕は、アンドロメダの機械の体をタダでくれるという星へ行って」
「その星を破壊してしまいたいのです」(鉄郎)
「ねえ、メーテル」
「この旅が終わって地球に戻ったらどうするんだい?」(鉄郎)
「君さえよかったら、一緒に暮らしてほしいんだ」(鉄郎)
「鉄郎はいつか気がつく」
「鉄郎が私を愛してくれても…それは時の流れの向こうに私が置いてきた儚い夢」(メーテル)
「私の娘に無礼な口を利くと部品にせずに殺しますよ」
「機械帝国を支配する女王プロメシュームの一人娘」(プロメシューム)
「そうか…俺は何も知らずに機械のバケモノと一緒に旅をしてたのか」
「そのバケモノ好きになるなんて、閉まらねえな」(鉄郎)
「私が連れてきた人々は、皆志を同じくする人々」
「機械帝国を破壊するために、身を犠牲にすることをいとわぬ勇敢な人々」(メーテル)
「私は泣きたいのを我慢して、そういう人達を大勢ここへ送り込んだのです」(メーテル)
「(永遠の命?) そして、永遠の苦しみもくださったわ」(メーテル)
「(死ぬ?) 機械帝国を滅ぼすことが出来んなら、俺は構わないさ!」(鉄郎)
「男なら危険を顧みず、死ぬと分かっていても行動しなければならない時がある」
「負けると分かっていても、戦わなければならない時が」(ハーロック)
「鉄郎はそれを知っていた」(ハーロック)
「エメラルダス」
「俺の体は滅んでも、俺の魂は永遠に死なない」(トチロー)
「こうして親友の乗っているアルカディア号の心になって、宇宙の海をさまようのだ」
「これも鉄郎のおかげだよ」(トチロー)
「分かっているわ、トチロー」
「あなたの遺志は立派に鉄郎が継いでいる、死なすわけにはいかない」(エメラルダス)
「やめて! この星は私自身」
「この星は、もう1つの私の心」(メーテル)
「分かれては暮らしているけれど、どちらも私…」
「私なのです!」(メーテル)
「私の体は、鉄郎のお母さんの体」
「私は鉄郎のお母さんの若い時の姿の生き写し、私は人の姿をした影」(メーテル)
「こうやってもらった体は年を取れば、また1つ別の体を移し替えて」
「果てしない時間の中を旅してきたの」(メーテル)
「鉄郎」
「いつかまた、星の海のどこかで会おう」(ハーロック)
「どうしても行くのか?」(鉄郎)
「私は、時の流れの中を旅してきた女」(メーテル)
「俺、待ってるよ」(鉄郎)
「いつか私が帰ってきてあなたのそばにいても」
「あなたは私に気がつかないでしょうね」(メーテル)
「私は、あなたの思い出の中にだけいる女」
「私は、あなたの少年の日の心の中にいた青春の幻影」(メーテル)
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