「メイドインアビス」ヴエコ&ファプタの名言・台詞まとめ

アニメ「メイドインアビス」ヴエコ(黒色)&ファプタ(青色)の名言・台詞をまとめていきます。

 

メイドインアビス 烈日の黄金郷(2期)

1話

「いや…いや、ただ求めただけだ。誰も、私を知る者がいない場所へ」
「いなくなってもなお響く…あの声が、消えてくれる場所へ」

 

「もう、いい…見つめる先は、闇の中」
「自分…私は、探しに行きたいから。誰も見つけたことのない…光」

 

4話

「レグ…お前、人の子と同じ時間歩むつもりか?」
「あいつら死んでもお前そのまま。どうするつもりそす?」

 

5話

「この村ってさ、成り立ちがよくないんだ。それこそ呪われてるって言っていい。自分はそれに一枚かんでる。地獄の中で何もかも無理してさ、自分達が地獄を創り出す側になってた」

「成り立ちはおぞましいけど、今は結構悪くないとこになってるんだ。周りの吹き溜まりでいびつに果てた子達が、人の体を失ってもなお、心だけを残して、それでも営み続けてる」

 

6話

「その石は、君といることを歌っている」

 

「自分は姫(ファプタ)にお目通りは叶わなかったけど、あの価値の化身が何を願っているかは知ってるよ。全部きちんと話したら…たぶん後戻り出来なくなっちゃうよ?」

 

「私のかわいいイルミューイ。君の存在を…願いを…記憶を…掘り起こす時が来たよ」

 

7話

「そう…自分達は知ることになる。ここが仮に黄金郷だとしたら、自分達を捨てた故郷より、更に過酷な環境である…ということ」

 

「自分は…自分は、光を見つけたがっていた。だが闇の中でようやく見つけ、触れ合った者は…やはり闇だった。けどなんて…なんて温かい闇なのだろう」

「離したりしないよ…イルミューイ」

 

「この選択が間違いではなかったと、祈るばかりだ」
「願いを叶える卵。この子は…自らの幸せを、自らの恐怖が消えることを、願ってくれたのだろうか?」

 

8話

「(知恵?) その必要はないそす」
「約束のためなら、ファプタは全て捧ぐそす。さあ、一緒に奴等を根絶やしにするそす」

 

「どうしてこんな所に来てしまったのだろう?」
「どうしてこんなことになってしまったのだろう?」
「その答えは…どこからも与えられない」

「私達がここにいるのは、私達自身で選んだ結果だからだ。答えは…私達で見つけるしかない」

「たとえそれが、どんな答えであろうと…」

 

「狂えもせず…死ねもせず…何一つ選べなかった…」
「罰して欲しいと願うものの、これ以上の罰を思いつかない…地獄だ」

 

「ごめんね、イルミューイ…わがままで」
「私だけの、温かい闇…誰にも渡さない」

 

「願わずにはいられない。あなたが母から継いだ願いを叶えられるよう」
「そして…いつかあなたの呪いが解けて、あなただけの願いを見つけて、幸せな旅に出られるよう」

 

「自分は…自分はもう、ただ一つだけだよ」
「ただ…あの子のことを忘れたくないだけ」

 

9話

「お前達を…許さぬ。兄弟、ファプタを、美味そうにねめ回したお前達の目を許さぬ」
「お前達の口を、母と同じ言葉を使い、祈りを吐く、その口を許さぬ」

「お前達の姿を許さぬ。我が身かわいさに母を冒涜し続けた、お前達のその永らえ続けた命を許さぬ」

「お前達の意思を許さぬ。喜びも悲しみもいとなみも断じて継がせはしない」
「ちりあくたの一つに至るまで、お前達の存在を決して許さぬ」

「全てを忘れぬために生まれた、この日を、この時を、どれほど待ちわびたか…」
「覚悟する間も許さぬ。根絶やしにしてくれる」

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10話

「友を言い訳に使うな。ファプタを傷つけまいと、また嘘をつくそすか」
「ちゃんと言うそす、何がしたい?」

 

「レグ…レグは優しいそすな。だが…だが、愚かそす」

 

11話

「ファプタが…愚か…なのか?」
「やめれば…よかっ…たのか? 出来る…出来るはず…なかろう…」
「もう終わる…母も…お前らも…レグをたぶらかしたお前も…ファプタ自身も…」

「何もかも、壊せば終わる!」

 

「止まっては、ダメだ…」
「ファプタは…ファプタは火だ…食われ、冒涜された者達が継いだ…火だ!」
「お前らを焼き尽くすまで…止まれるはずがなかろう!」

 

「もうファプタには、残されていないのに…何も残されていないのに…」
「ファプタの生きてきた理由まで奪うな!」

 

「なんのための…不滅なのだ?」
「こんな…こんな思いをするためなのか!?」

 

「動かん…どこも動かん…」
「何も成せすまま…成せぬままの不滅に…価値など…価値など、ない…」

 

「知らぬことだらけだ…」
「この役目の先に、何が隠れているというのだ?」
「そこに価値が、あるというのか?」

 

「勝手に決めるな。価値は…自ら知りにいくそす」

 

12話

「仕事だ、狼藉者…蹴散らせ」

 

「足らんそす…この高ぶりを止めるには、この程度では足らんそす」

 

「ファプタは愚か者でよいそす。役目を果たし、ファプタは行く!」
「この火は、ファプタ自身がくべた。止められるものなら…止めてみるそす!」

 

「石の者、その姿では声を届けられまい。恐れるな、お前には自らを解き放つ使命がある」
「人には人の、石には石の、それぞれの使命があるそす」

 

「あの子は、きっと決断して来たのだ。私よりも小さくて、私よりも出来ることが少ないのに、自ら決断し、差し伸べてきたのだろう」

「冒険の手を、あの子達に…あの子にも…あの子にも…」
「何1つ決断できなかった、自分にさえも…」
「あれ? あ…あった、あったんだ。(旅立ちは)自分で決めたこと」

 

「ああ…長らく忘れてたな。大穴の呪いだ」
「成れ果てたってことは…自分、まだ人のままだったんだ」

 

「母よ…あなたが、ファプタの生きる意味だ」
「今、役目を果たすそす!」

 

「全てが…全てが望郷に消えた。もはや出来ることは…あなたを忘れまいとすることだけ」
「私は…私を許さなかった」

 

「そうか…そうか…母には、お前がいたのだな。最後の最後まで、お前がいたのだな…」

「よかった。ファプタは母の全てを継いだと思っていた。だがヴエロエルコ、お前がいたという記憶だけはファプタのどこにもなかった」

「ヴエコ。母は…たとえファプタであっても、お前だけは…お前だけは渡したくなかったのだ」

 

「イルミューイ」
「私ね…暗い目をしてるって言われて、嬉しかったの」
「だから…あなたが見えた。だから、あなたが見つけてくれたの」

 

「こいつは、母のもの。ファプタのものではないそす」
「なのに…どうして…どうしてこんな気分になるそすか?」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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