アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」ディオ・ブランドーの名言・台詞をまとめていきます。
ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド
1話
「醜くって、ずる賢くって、母に苦労をかけて死なせ、最低の父親だったぜ」
「『一番の金持ちになれ』だと?」
「ああ、なってやるとも。利用できるものは、なんでも利用してやる!」
「誰にも負けない男になる」
「いいか、ジョジョ。君の家にやっかいになるからといって、僕に威張ったりするなよな」
「僕は一番が好きだ、ナンバーワンだ! 誰だろうと僕の前で威張らせはしない」
「孤独は人間を空っぽにするからな。ジョジョを無気力な腑抜けにしてやる」
「そして次第に奴から全てのものを取り上げ、大人になる頃には…その全てを俺のものにしてやる!」
「手段は問題ではない。キスをしたという結果があればいい」
「これでジョジョとの仲も終わりになる。ジョジョには決して、友人も恋人も与えん」
「徹底的に叩きのめしてやる。それも正々堂々とな。そうすることによって、自分はもうこのディオには勝てないということを、ジョジョ自身の体で覚えるからだ」
「ケンカでも、人生でもな!」
「あんな爆発力がジョジョにあるとは、見くびっていた。奴は叩けば叩くほど成長するタイプだ。自分の欠点は怒りっぽいところだ。反省しなくては」
「もっと自分の心を、冷静にコントロールするように成長しなくては!」
2話
「友情だと? 綺麗事を並べてニコニコするなよな、クズ共が!」
「その薬を調べるということは、我々の友情を疑うこと。友情を失うぞ!」
「あいつの名誉に誓うだと?」
「勘違いするな。あんなクズに、名誉などあるものか!」
「もう引くことは…出来ない!」
3話
「俺は今、追い詰められている。だが逃げはしない」
「俺は…ジョジョと戦うために戻って来た!」
「人間を超える者にならねばな…」
「俺は、人間を止めるぞ、ジョジョ!」
「俺は人間を超越する!」
「ジョジョ、お前の血でだぁ!」
「ジョジョ。俺は、こんなにすばらしい力を手に入れたぞ!」
「石仮面から! お前の父親の血から!」
「貧弱貧弱ゥ!」
「グッバイ、ジョジョ!」
「ほんの一瞬だが、お前の覚悟には驚いたぞ」
「わ…忘れていた。子供のころからあった、侮ってはいけない奴の爆発力を!」
4話
「まず扱いやすい邪悪な人間だけを下僕(しもべ)とし、一気に世界を、この世を手中に治めてやる」
「全ての人間の頂点に立ってやる!」
5話
「陽は落ちた。貴様の命も没する時だ」
「お前は、今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?」
「コイツラにファンファーレという悲鳴を吹かしてみろ!」
7話
「言った通り、我々は手をかけん」
「自分の選択した悲劇というわけか…」
8話
「礼儀を知らん者は、生きる価値なしだな」
「こいつだけは…こいつだけはこのディオがやる」
「俺はな…お前をこの手にかけたくなかったのだ」
「幼なじみで共に同じ家で育ったお前をアンデッドにしても、面白くもなんともないんでな。だからあの2騎士に処刑を任せてしまったのだ」
「だがな、最後の詰めで俺は甘かった。生きている貴様を見て、それは帝王としてのこのディオの精神的弱さと悟ったよ」
「今! ためらいもなく貴様を惨殺処刑してくれよう!」
「人間というものは、修行次第でこういう不思議な身の軽やかさも体得できるのか」
「だがな、このディオは一夜にしてこの世のどんな超人をも超えたのよ」
「無駄無駄無駄無駄ァ!」
「貧弱貧弱! ちょいとでも俺に敵うと思ったか? 間抜けが!」
「貴様らは犬死にするためにここへ来たのだ。よって、もっとも残酷な死を贈ろう」
「搾り取ってやる! 貴様の命を!」
「あがいてもあがいても、人間の努力には限界があるのさ」
「波紋法の修行努力など…無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーッ!」
「モンキーが人間に追いつけるか!」
「お前はこのディオにとっての、モンキーなんだよ、ジョジョ!」
9話
「ジョジョ…見ろ、このディオの情けなき姿を。あえて…あえてこの姿をお前の前にさらそう」
「なぜこんな姿をあえて見せるのか?」
「それはジョジョ、あれほど侮っていたお前を今、尊敬しているからだ」
「神がいるとして、運命を操作しているとしたら、俺達ほどよく計算された関係はあるまい」
「俺達はこの世において2人で1人」
「つまり、俺はこの世で唯1人尊敬する人間のボディを手に入れ、絢爛たる永遠を生きる」
「それが、このディオの運命なのだ」
「日常から一気に魔界へ。どういう事態が起こっているのか把握できず、声も出ない…か?」
「ジョジョは語らなかったのか? 暗黒に生きるこの俺の神話を」
スターダストクルセイダース
1話
「いいだろう、宿命とも言うべきか。始末すべき宿命、抹消すべき因縁」
「すでに、手は打った」
2話
「あの時…俺は弱っていた。首だけだったからな」
「このジョナサンの肉体を得たことによって、俺が身につけた新しい力”スタンド”」
「このスタンドも子孫の体に影響を与えて、長所と短所は表裏一体、ままならぬものよ」
「排除せねば…ジョナサンの一族は根絶やしにせねば」
4話
「恐怖に歓喜する快感を知ってしまった者が、どう行動するか?」
5話
「今の水晶の像が、君の苦しみなんだね? 力を貸そうじゃないか」
「私にも苦しみがあって、日光のもとに出られない体なのだ。だから私にも力を貸してくれ、この男を捜し出してやるよ」
7話
「戦いに敗れ、欲するものが手に入らなかった場合、挫折感と敗北感を味わい傷つき、そして次なる戦いの時、恐怖を感じることになる」
「俺は、恐怖を克服することが生きることだと思う」
「世界の頂点に立つ者は、ほんのちっぽけな恐怖をも持たぬ者」
「ジョースターに恐怖しているのではない、ジョースターの血統は侮れんということだ」
「このディオの運命の歯車から、ジョースターを取り除く必要を感じるのだ」
24話
「感じるか? ジョナサン。お前の子孫共が近づいてきているのを」
「つくづく残酷だな、この世界というものは」
36話
「今度こそ、ジョースター共を殺してきてくれよ、私のために」
「さもなくば、私がお前を殺すぞ」
45話
「1つチャンスをやろう。その階段を2段下りろ、再び私の仲間にしてやる」
「逆に死にたければ、足を上げて階段を上れ」
「動揺する、それは恐怖しているということではないのかね?」
「人間はなんのために生きるのか、考えたことがあるかね?」
「人間は誰でも不安や恐怖を克服して、安心を得るために生きる」
「安心を求めることこそ人間の目的だ」
「そこでだ…私に仕えることに、なんの不安感があるのだ?」
「今のお前のように、死を覚悟してまで私に挑戦することの方が、不安ではないかね?」
「貴様に説明して何か私に得があるのか?」
「ちゃんと前を見て運転しろ」
46話
「間抜けな! 知るがいい」
「ザ・ワールドの真の能力はまさに、世界を支配する能力だということを!」
「ジョセフ、次はお前だ。このジョナサンの肉体が完璧になじむには、やはりジョースターの血が一番しっくりいくと思わんか?」
「お前は血を吸って殺すと予告しよう」
「だからどうだというのだ?」
「理解したからどうするというのだ?」
「貴様の波紋に何が出来るというのだ?」
「ほう、向かってくるのか。逃げずにこのディオに近づいてくるのか」
「せっかく祖父のジョセフが、私のザ・ワールドの正体を試験終了チャイム直前まで問題を解いている受験生のような、必死こいた気分で教えてくれたというのに」
47話
「これで、ジョースターの血統もようやく途切れてしまうというわけだなあ」
「我が運命に現れた天敵共よ、さらばだ」
「おい、女」
「そこにある俺の足を拾って持ってこい」
「早く持ってこい! キャビンアテンダントがファーストクラスの客に、酒とキャビアをサービスするようにな!」
「思うに、自動車という機械は便利なものだが、誰も彼も乗るから道路が混雑してしまう」
「止まった時の中は1人、このディオだけだ」
「このディオを暗殺することは出来ん。ジョースターエジプトツアー御一行様は、貴様にトドメを刺して全滅の最後というわけだな」
48話
「ジョースターの血統というのは我が運命という路上に転がる犬の○○のように邪魔なもんだったが、最後の最後は、このディオに利用されるのがジョースターの宿命だったようだ」
「不死身、不老不死…スタンドパワー!」
「これで何者もこのディオを超える者はいないことが証明された」
「取るに足らぬ人間共よ! 支配してやるぞ。我が知と力の下にひれ伏すがいいぞ!」
「このディオにはそれはない。あるのはシンプルなたった1つの思想だけだ」
「たった1つ”勝利して支配する”。それだけよ、それだけが満足感よ」
「過程や方法なぞ…どうでもよいのだぁ!」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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