アニメ「弱虫ペダル」今泉俊輔(いまいずみしゅんすけ)の名言・台詞をまとめていきます。
弱虫ペダル
1話
「準優勝…ロードレースは優勝以外意味はない」
「全国大会出て、俺はあいつと戦わなくちゃならんからな」
「1番近いのはインターハイか、待ってろよ御堂筋」
「行くぜ、登りアタック」
「登りはパワーと軽さ、そしてリズムだ」
「俺はあいつに登りで負けたんだ、3本の坂で5分以上の差がついた」
「だが今度は勝つ…勝つ!」
「全戦全勝、それが御堂筋と戦うまでに俺が自分に立てた誓いだ」
「俺は世界で1番速い男になる!」
2話
「俺は見たいんだ」
「どうやってこいつがママチャリで裏門坂を登ったのか」
「(自転車部?) 冷やかしで入った奴が辞めてからな」
3話
「さっき抜く時に確認した、あいつの登り方は”ケイデンス”」
「ペダルの回転数、ケイデンスにある」
「ペダルを回して回転力で登る、ハイケイデンスクライム」
「かつてツール・ド・フランスで優勝した選手は」
「毎分130回転という驚異的なこの走り方で、ヒルクライムを制した」
「だがそれはプロレーサーの話」
「経験を積み、練習を重ねた者の結果だ」
「あいつは経験もない練習もしていないまったくのド素人」
「それでどこまで登れる力があるのか…見極めてやるぜ」
「素人にしちゃあ天才的だが、心肺能力だけは素人レベル」
「負荷がかかれば10分ともたない」
「俺とお前では練習量が違う」
「毎週アキバ90キロっつったか? 悪いが俺は、毎日練習で90キロ以上走ってる」
「普通ならもうバトルは終了してる」
「なのに…なんでそこまで追いかけてくるんだ! てめえは!」
「自転車は根性ねえと続かない、ケガもするし金もかかるしな」
「まあ、おめえのことはおめえで決めていいよ」
「お前はお前の道を行け」
「自転車は誰よりも速く、誰よりも前へ」
「たとえ血が出ても、自転車が壊れても、走れなくなっても」
「それでも勝ちたいと思う奴だけが乗ればいい」
5話
「(準備?) してます、いつでも」
6話
「レースは遊びじゃない、俺はお前達に合わせてギリギリまでペースを落としている」
「理由は、このセクションは足とスタミナをためて準備する区間だからだ」
「市街地区間を抜けて、信号のない田園区間に入ったら本格的なレースが始まる」
「そうなったら俺と鳴子は、もう20キロ上がる」
7話
「御堂筋に負けて俺は変わった、トレーニングも倍に増やした」
「気になる要素は全て払い落としておく」
「たとえ部の草レースでも負けることは許されない」
「俺はこいつに絶対勝ちは譲らない」
8話
「2人とも無駄の多い加速だ」
「だがその遊び…ちょっとだけ付き合ってやる!」
「いいだろう、今の俺は山で負けることは許されない」
「捕まえてやる」
「山を登るのに必要なのは適切なギア、適切なライン…そしてリズム」
「最小限の力で最大限の力を発揮する、自転車は頭脳で走るスポーツだ!」
「(苦しそう?) 俺と登った時はそうだった」
「あいつは…登る時、笑うんだ」
「小野田、来るがいい」
「教えてやろう、お前には重大なものが足りない」
「レース的にはまだ中盤、この山を1位で抜けようが勝敗には関係ない」
「だが…俺はどんな小さな勝負であっても絶対に負けない!」
「ペースが上がりすぎてんなあ」
「上がりすぎるとオーバーヒートを起こして長く走れない」
「負荷とスピードを調整して一定に保つ」
「レースは心拍のマネージメントが勝負の鍵だ…って分かってんだけどなあ」
「知ってるか?」
「1位が1番、静かなんだぜ」(子供時代)
「来い、小野田」
「こっから先は頭脳戦じゃないぜ!」
9話
「並んでやがる…並んでやがる!」
「この間まで自転車ド素人だった奴が、スポンジみたいにいろんなもん吸収して」
「アホみたいに成長してやがる!」
「捨て身のクライム、楽しませてもらったぜ」
「しかし、この勝負は俺が勝つ」
「ダンシングを覚えてもう1回チャレンジしてこい!」
「させねえ、させねえ、させねえよ!」
「また、俺にはクリアしなきゃならねえ課題が増えたみたいだ」
10話
「これ以上あいつに差詰められちゃあたまんねえからなあ」
「正直俺もあのレースはギリギリだった」
11話
「どうにかして金城さんをエースの座から引きずり下ろさねえと」
「あの人達が卒業する前にな」
「(壁は)越えていく」
13話
「俺は、お前には負けない」
「1000キロがどうした、仕掛けがどうした」
「暑さで弱気になったか? 鳴子」
「ギアが足りないなら、ケイデンスとダンシングでカバーすればいい」
「距離が足りないなら、朝でも夜でも走ればいい」
「俺は負けない、お前も2年の先輩も主将も」
「残り2日と半分で…全員必ず抜いてみせる!」
15話
「インターハイ、絶対に出る」
「俺はそこで御堂筋に借りを返す」
「俺の目標は全員抜いてのゴール、3年との勝負が残ってる」
「その前に2年がいるっていうなら…抜くだけだ」
17話
「倒れてんじゃねえよ」
「行くんだろ? インターハイ」
「珍しいな、意見が合った」
「俺達もあの人達も、もうギリギリ」
「脱落せずに最後まで残った方がゴールラインを制する」
「ここはゴール前だ! 戦場だ!」
「ロードレースの勝者は1人しかいない、あとは全員敗者」
「3人で仲良く敗退することに意味はない!」
「もし小野田がもう1度はい上がってくるなら…自分自身の力でだ」
「あいつは来る、必ず」
「登りが強いだけであの芸当は出来ない」
「あいつが尋常じゃないのは登りだけじゃないのさ」
「追い上げだ!」
「一見あいつはちぎられたように見えるが」
「見方を変えれば…あいつは今全員の後ろにいる」
「小野田は…追われるよりも追いかける時の方が格段に速い!」
「もう小細工は通用しない。より長く、より多く回した奴が勝つ」
「始まるぜ…ゴール前スプリントだ!」
22話
「開会式なんて単なるお祭り騒ぎ、どうだっていい…どこだ?」
「俺はお前と戦うために来た…御堂筋!」
「この日のためにペダルを回してきた」
「死ぬほど練習し、ハートもフィジカルも強くなった」
「全ては5分もの差をつけられた、屈辱のあの大会の借りを返すため!」
「俺はこれだけを言いに来た、俺はお前のような卑怯な手は使わない!」
「このインターハイ、正々堂々と勝負してあの大会の借りを返す!」
「変わってないな…御堂筋」」
「安心したぜ」
「反省でもして性格変わってたらどうしようかと思ってたが、それでこそ御堂筋だ」
「俺は正々堂々勝負をする」
「そして…必ずお前を倒す!」
23話
「甘いな」
「前にも言ったろ、ロードレースの勝者は常に1人だ」
「そんなもの夢・理想・絵空事だ」
「けど…そういう絵は悪くない」
26話
「(先頭を走る?) 風よけで走ってんのは体力使いますけど、気分は悪くないっす」
「先頭は静かだ」
28話
「”まっとうな奴なら走れない”って言いましたね?」
「だったら来ますね、あいつは」
「あいつの走りは…いつもまっとうじゃないんですよ」
30話
「普段ならあいつらには負けたくないって思うとこだが…おかしいぜ今日は」
「あいつらのためにゴール取んなきゃって思ってる」
「”本質”…俺が思っていることはいつもシンプルだった」
「俺はうるさいのが嫌いなんだ、先頭は俺が走る!」
「てめえは邪魔だ!」
「もう何も考えねえ、ぶっちぎるだけだ!」
36話
「小野田…あいつがチームに合流してから、沈んでいたチームの雰囲気が変わった」
「たった今すごいことをやってのけたからか…」
「いや、そういうのじゃないか」
「そうだ、あいつは出会った時から周りの空気を変えちまう…おかしな奴なんだ」
38話
「(走れない?) ダメだ、それは俺が許さない」
「俺はお前を後ろから見て改めて教えられた…思い出させてもらったよ」
「思いは届く!」
「3日目まで行くんだろ?」
「ゴール見るんだろ?」
「その言葉を嘘にするなよ」
「それでももし今走れなくなって、足が動かないっつんなら」
「俺がゴールまで全力で連れていってやる!」
弱虫ペダル(2期)
1話
「そうだよ…俺はこんな所でくたばるわけにはいかねえんだよ!」
「みんなの力をもらって…走ってんだよ!」
「もうさ御堂筋…”お前に”とかそういうのどうでもいいんだよ、俺」
「チームがいなきゃここまで来れてねえんだ」
「だからよ…ここで最高の仕事すんだよ、俺は!」
「一度レースを捨てて仲間に拾ってもらったんだ」
「だから俺はここにいる」
「この体はどうなったって構わない」
「このジャージを…金城さんをゴールに届けるんだ」
7話
「(しつこい?) どうやらそいつが、うちのチームカラーみたいっすから」
「言っときますけど、6人そろったらもっとしつこいっすよ」
11話
「あの人は力尽きた」
「精いっぱいチームのために仕事をして、仕事を終えた…それだけだ」
「たった1枚のジャージをどこよりも早く届けるために、ほかの5枚は必ず犠牲になる」
「それがロードレースというものだ」
16話
「3人一緒にトップでゴールするなんて絵空事みたいな約束」
「1番よ…守りたかったんだろ? おめえが」
「だったら、やってやろうじゃねえか!」
「俺が取ってやるよ、トップゴールを!」
「(強い?) だったら…超えてみせますよ、それを」
「俺は福富さんみたいにフェイクはやりませんよ」
「独走します、そしてゴールします」
「残り15キロ…取ります」
「力の勝負をして勝つのはどういう奴だと思います?」
「簡単ですよ…強い奴です」
「俺、昔から先頭が好きなんですよ」
「分かるんです。俺今…誰よりも強いです」
19話
「よく来た小野田。いや…坂道」
「しかしまあ…俺はホントよくお前に追いつかれるな」
「すげえよ、お前」
「俺がサイクリングでも楽しんでると思ったか?」
「キモー筋」
「ゴール前に平坦のない頂上ゴールでは、アシストの発射台ってやつは役に立たない」
「登りは個の強さの勝負になる」
「精神力・ひらめき・状況判断、全員がその全てを出し切って」
「ほかの奴より少しでも上回った者が勝つ」
「総北には今ジャージが2枚ある」
「お前もゴールを取れ、坂道」
「言っただろ? 御堂筋」
「行かせないんだよ、お前は」
「やってみろ、何度でも」
「そのたび、全て止めてやる」
20話
「皮肉なもんだ…俺はお前との勝負へのこだわりは捨てた」
「だが今、総北が勝つためには…ここで俺がお前を倒すしかない!」
「リスクの中で何かをしねえ奴には、絶対に”勝ち”はない」
22話
「手の震えは自分で止めろ、仕掛けるポイントは自分で判断しろ」
「お前は1人しかいない」
「だが心配するな」
「このジャージの背中には、俺たち総北全員の意志が込められている」
「信じて・預けて・任されて・全力で走る」
「そういうシンプルな戦略だったみたいですよ、総北は」
「それって、ロードレースそのものの面白さだったんですよね」
「だから笑ってんだ俺」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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