アニメ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
「だって、マフティー・エリンを退治に地球に降りるんでしょ?」
「大佐さんぐらいでいらっしゃいます?」(ギギ・アンダルシア)
「仕立ての良いスーツみたいだけど、匂いは消せてない」
「彼みたいにやらないと」(ギギ)
「私、ギギ・アンダルシア」
「”君”というのはちょっと」(ギギ)
「笑うなよ」
「私は感情過多の人間らしいというのは、承知しているつもりだが」(ケネス・スレッグ)
「マフティーは…彼は危険人物だ」
「地球連邦政府の秩序を乱す者だ」(ケネス)
「世間は、みんなマフティーが好きみたいですよ」
「”シャア・アズナブルが生き返って、人の思うことをしてくれる”って」(ギギ)
「マフティーは宣言した」
「”連邦政府の閣僚を暗殺したあとで”」
「”地球環境のために全ての人類は地球から出なければならない”と」(ケネス)
「”例外なく”ね」(ギギ)
「子供の論理って、正しいことありますよね」(ギギ)
「世の中、そんなに簡単に動いていない」(ケネス)
「あなたってパターンしかしゃべらないんだ」(ギギ)
「あの子には俺も、あの大臣共と同じってわけか」
「マフティーにぶっ殺されても文句は言えんな」(ケネス)
「(年を取るのがつらい?) そうでもないよ」
「たとえば、君のような美人と話していても、ポッとあがることもなくなった」
「これはそれなりに楽しい」(ケネス)
「(隣の席をリザーブしてる?) 悪い虫がつかないようにって」(ギギ)
「(片付け?) 僕が…昔の戦争でひどい死体は見ているつもりだ」(ハサウェイ・ノア)
「やっちゃいなよ、そんな偽物なんか!」(ギギ)
「詰めが甘かったな。失敗したらどうするつもりだったんだ?」(ケネス)
「分からない、気がついたら走ってた」(ハサウェイ)
「連中、あのギギって子が言ってた通り、マフティーじゃないかもな」
「感じなかったんだよな、マフティーの清廉さ…というのかな」(ケネス)
「(モビルスーツを操縦?) あれは盗んで乗り回したというのが本当のところです」
「戦争に勝ったおかげで不問に付されましたが」(ハサウェイ)
「さっきは、なんで笑ったんだい?」(ハサウェイ)
「(なんで見抜けた?) 人は体に表れますもの」(ギギ)
「さっき笑ったのはね」
「”マフティー・ナビーユ・エリン”、つまり正当な預言者の王という名前を名乗るのは」
「あなた”ハサウェイ・ノア”だって分かったってこと」(ギギ)
「僕はご覧の通り、ごく普通の青年だよ」(ハサウェイ)
「正直ね、そういうの好きよ」(ギギ)
「この子は、嘘が分かるんだ」(ハサウェイ)
「人って、自分のことになるとバカになるって本当ね」(ギギ)
「こんなこと、他の人にはしゃべらないよ」
「嫌われるの嫌だもの」(ギギ)
「本人ならいいでしょ?」
「とてもスリリングだし楽しいわ」(ギギ)
「”楽しい”か…」
「だけど、言葉で人を殺すことが出来るということは、覚えておいてほしいな」
「これは比喩ではないよ」(ハサウェイ)
「分かるよ」
「しかし事実というのは、注意深くゆったりと進行するものさ」(ハサウェイ)
「ここでの会話は忘れよう」(ハサウェイ)
「忘れないよ。あなただってそうじゃないか」(ギギ)
「危険になるのはもっと嫌だから、しゃべらない」(ハサウェイ)
「大丈夫。私、元気になるために地球に降りてきたんですもの」(ギギ)
「マフティーのやり方、正しくないよ」(ギギ)
「他のやり方あるならば、教えて欲しいってマフティーは聞くよ」(ハサウェイ)
「あるよ」
「絶対に間違わない独裁政権の樹立よ」(ギギ)
「しかし、それが出来る人間がいるとすれば、それは神様だよ」(ハサウェイ)
「じゃあ、あなたが神になればいい」(ギギ)
「そんな人が出てくる頃は、人間全体が神になっているよ」(ハサウェイ)
「(ニュータイプ?) そんなのはいないよ」(ハサウェイ)
「敵が感づいている気配はないが」
「あのギギという子…この事態をどう考えたらいいんだ?」(ハサウェイ)
「軽率だったか」
「そうだよな…クェス・パラヤと同じか」(ハサウェイ)
「今度来た司令は厄介だぞ」(ハサウェイ)
「敵にするには危険な少女だとしか言えない」(ハサウェイ)
「父親がプレッシャーになることもあるさ」(ハサウェイ)
「分かっているさ、こんなやり方なんか…」(ハサウェイ)
「じゃあ教えてくれよ、この仕組みの深さを破壊する方法を」
「人類全部が、地球に住むことは出来ないんだ」(ハサウェイ)
「でなければ…シャアが起こした反乱も、あの時死んでいった人達もなぐさめられない」
「例外規定がある限り、人は不正をするんだ」(ハサウェイ)
「マフティーは組織だよ」
「1人であるわけがないだろう」(ハサウェイ)
「どうして、私に聞いたの?」(ギギ)
「君の勘に賭けたのさ」(ハサウェイ)
「やっぱり怖いことするよ、あなた」(ギギ)
「モビルスーツだ」
「あれが新型というやつなら、アナハイムはやりやがったってことだ」(ハサウェイ)
「指揮官でこうも変わるものか」(ガウマン・ノビル)
「気に入らないね」
「あんたの弱点が出たみたいな感じがするよ」(エメラルダ・ズービン)
「敵を抱え込んでいるんだ、いろいろとな!」(ハサウェイ)
「この女のせいだ!」
「俺は、また全てをダメにするつもりか!」(ハサウェイ)
「こんなの棄てて、向こうへ走ってしまえばいい!」
「それだけのことだ」(ハサウェイ)
「ひどい…」
「ひどいよ…こんなの、怖い」(ギギ)
「”ペーネロペー”だよ」
「俺が赴任前に送り込んだガンダムだ」(ケネス)
「(エース機?) いやいや、まだ性能を引き出せていないね」
「俺はレーン・エイムを過大評価したらしい」(ケネス)
「1機を仕留めるのに3機失ったな」
「相手が生身の人間だとこれか!」(ケネス)
「今度もあれなら、ハサウェイ・ノアにペーネロペーを任せるからな!」(ケネス)
「テストパイロットとしては図抜けて優秀な男は、使えんな」(ケネス)
「でも、いい顔をしているよ。あれは昔の俺だものな」(ハサウェイ)
「いや、軍のモビルスーツを盗んだ時は」
「僕だって自信過剰になっていたんだって思い出したのさ」(ハサウェイ)
「決めたぜ、新しい名前」
「”キンバレー部隊”って名前、ヤワだろう?」
「引き継ぐ義理もない」(ケネス)
「”キルケー部隊”だ、いい名前だろう?」(ケネス)
「そうだ、女神の名前さ」
「ギギ、君には獰猛な男性を大人しくさせる力があるようだしね」(ケネス)
「そう、君は特別な存在だよ」(ケネス)
「いくら高い理想を掲げても、そんなに人を殺してたら」
「いつかはマフティーが生贄になるなって」(ハサウェイ)
「そうさ、俺が奴の首を刎ねてくれる」(ケネス)
「あの子、どこに落ち着くかしれんが…」
「怪しいんだよ。あの子の申告している住所は無人のアパートだった」(ケネス)
「意外と口は堅いのか?」
「いや…今この時間に、ケネスに全てをしゃべっているかもしれないんだ」(ハサウェイ)
「ハウンゼンで出来ちまった妙な人間関係からは、脱出したということさ」(ハサウェイ)
「いや、ケネスはきっと気づくな」
「たとえギギが、何も話さなかったとしてもね」(ハサウェイ)
「私の本当の姿は薄汚いでしょ?」
「すぐ出ますから」(ギギ)
「いてくれていいんだ」
「君が勝利の女神だという勘はあるんだ」(ケネス)
「戦場にいる人間はゲンを担ぐんだよ」(ケネス)
「(綱渡り?) この先、ずっとそうさ」(ハサウェイ)
「ああ、油断ならないんだよ」
「ケネス・スレッグという男は」(ハサウェイ)
「本当に私がやるのかい?」
「分かってるよ、レギュラーパイロットをあてる余裕なんかないもんね」(エメラルダ)
「まあいい…お前が話さなかったら、その分俺の楽しみも増えるってもんだ」(ケネス)
「ケネス大佐がね、君を人質に使えと言うのだな」
「つまり、負けそうになったら盾にしろと」(レーン・エイム)
「(汚い?) そうは思わないな」
「マフティーの無差別攻撃テロに比べたら、人命の損傷率は君1人の命で済むのだから」(レーン)
「しかし、私はそんなことはしないよ」
「このペーネロペーで戦う限り、私は君の命を保証するよ」(レーン)
「この事態を引き起こしたのは、僕の甘さなんだ」(ハサウェイ)
「アナハイムからの帰還に、ハサウェイ・ノアという名でハウンゼンを利用したのも」
「最後に閣僚達の顔を見ておきたいというアイデアを諦められなかったからだ」(ハサウェイ)
「それが今、みんなを危険にさらしている」(ハサウェイ)
「そうだね、クェス」
「それが君の答えなら、僕は代わるよ、変えてみせるよ」
「マフティー・ナビーユ・エリンに」(ハサウェイ)
「よくひとりで、Ξ(クスィー)・G」(ハサウェイ)
「断ち切ってみせるさ…妙な人間関係も、ギギ・アンダルシアも!」(ハサウェイ)
「重力め!」(ハサウェイ)
「身構えている時には、死神は来ないものだ…ハサウェイ」(アムロ・レイ)
「言われなくても!」(ハサウェイ)
「なまっている!」
「ギギのせいか」(ハサウェイ)
「今出なければヴァリアントも巻き込まれる」
「なんとでもなるはずだ!」(ハサウェイ)
「ペーネロペーのパイロット、レーン・エイム」
「人質を取らなければ戦えぬ、情けない奴なのだな」(ハサウェイ)
「私の名前を知っている!?」
「返す! 大佐の命令でやっただけだ!」(レーン)
「レーン・エイム、潔い男」(ハサウェイ)
「これからが地獄だぞ!」(ハサウェイ)
「待ってやったのは情けではない、ガンダムもどきめ」(レーン)
「一気に決めたい、出来るかどうか…」
「来るな」(ハサウェイ)
「生きている…」
「そんなはずはない、奴も墜ちているはずだ」(レーン)
「とどめを刺したはずだ…」(レーン)
「機体の損傷程度からして、生還は奇跡だ」
「やはり君は、幸運の女神だ」(ケネス)
「(幸運の女神?) そう? 自覚はないけど」(ギギ)
「人には絶えず、義務というものがあるからな」
「厄介なものだな、生きるというのは」(ケネス)
「それほど生きることには執着していませんよ…私」(ギギ)
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