アニメ「るろうに剣心」相楽左之助(さがらさのすけ)の名言・台詞をまとめていきます。
るろうに剣心
4話
「言われねえでも、もう止めだ!」
「弱すぎんだよ、おめえら。たくっ……つまらねえ喧嘩買っちまったぜ。どっかにいい猛者はいねえのかよ?」
「おいおい。自由民権ってのは、弱いもんのためにあるんだろ? それとも何だ……あんた達のいう自由民権ってのは、酔いに任せて暴れる自由のことかい?」
「そうだな、たまには(喧嘩)売ってみるか?」
「俺は普段は買い専門なんだがよ、弱い者いじめは、するのも見るのも大嫌いなんだ。特に、自由だ正義だ平等だのと、綺麗事を吐きまくる偽善者野郎のいじめは」
「ムカついて、たまらねえ」
「まずは、あんたの力試しだ。一発、(額に)ぶち込んでみな」
「寸鉄使ってこんなもんかよ」
「てんで話になりゃしねえ。全力出したら弱いもんいじめになっちまう。指一本で相手してやらあ」
「何、好きでやった喧嘩だ。礼を受けるもんじゃねえ」
「いいか。死ぬかどうかは、そいつの運しだい。俺は、喧嘩を楽しめりゃ、それでいいんだよ」
「久しぶりに、この相棒を使える相手に、巡り合ったぜ」
「伝説の人斬り・緋村抜刀斎。喧嘩屋・斬左、そういう猛者を探していたのよ」
「喧嘩、しに来たぜ」
「そうはいかねえんだ。これは喧嘩屋としての喧嘩。こっちも、引く訳にはいかねえ。まして、相手が維新志士・人斬り抜刀斎なら、尚更な」
「分からねえからこうして、正々堂々、真っ向勝負に出たって訳さ」
「止めた。しけた話は、喧嘩の前にするもんじゃねえ。俺はただ、でえきれいな維新志士の中の、最強と謳われる、伝説の人斬りを心底、ぶっ倒してみてえのよ!!」
「そういやぁ、自己紹介もまだだったな。俺の名は相楽左之助、裏世界での通称は斬左」
「斬馬刀の左之助、略して斬左だ」
「殺さずなんて甘え考えは、今すぐ捨てな。さもねえと……死んじまうぜぇ!!」
「モノホンの喧嘩ってえのは、女子供に見せるもんじゃねえや」
「さすが抜刀斎。だが、これだけは言っておく。あんたにその気がなかろうと、この喧嘩屋・斬左、一度狙った獲物は、絶対逃さねえからな」
5話
「これだけは忠告しとく。この喧嘩、受けた以上は俺の喧嘩だ。余計な手出しは絶対に許さねえ」
「抜刀斎さんよ。だが、喧嘩ってえのは、真剣の斬り合いと違って、剣に強えもんが勝つんじゃねえ。倒れねえもんの勝ちなのよ」
「俺は負けねえ! 負けてたまるかってんだよ!!」
「全くめでてえ奴等だぜ。おめえら世間の奴等は、マジで維新志士共を正義と信じてやがる。あの薄汚え野郎共をよ! 勝てば官軍とは、よく言ったもんだぜ!」
「相楽隊長に、俺たち赤報隊に、悪の一文字を背負わせ、抹殺し、正義面している維新志士の奴等、俺は、絶対に許さねえ! 絶対に負けねえ!」
「赤報隊が崩壊してから、俺は喧嘩屋になった。喧嘩をしている間、全てを忘れることが出来たからだ。そして10年、俺は強くなった。その強さで今、最強の維新志士を倒す!」
「俺は絶望し、諦めちまって、喧嘩で自分をごまかすことしか出来なかったっていうのに。すんません、相楽隊長……俺はこの男に完全に負けちまいました……」
「赤報隊は俺にとって、もう忘れられねえ過去だからな。この悪一文字は外せねえよ。それに、一度ひねくれちまった性格は、治りそうもねえ」
「それともう一つ、俺はもう斬左じゃねえ。喧嘩屋も止めた。今はただの、相楽左之助だ。今のお前が、人斬り抜刀斎じゃねえようにな」
8話
「何でも構わねえ! あの女を守るつもりはさらさらねえが、売られた喧嘩は、買うまでよ!」
9話
「そんなに死に急ぐんじゃねえよ!」
「嬢ちゃん達には、剣心と、この左之助がついてんだ。余計な心配はするんじゃねえよ」
「えらそうにほざくんじゃねえ!」
「消したくたって、消せやしねえ過去を背負ってんのは、何もおめえ1人だけじゃねえんだよ!」
「おめえが死んだところで、俺のダチが生き返る訳でもあるめえ。生きてりゃ罪を償うことも出来る。いつかきっと、家族に会える日も来る。死んだら何にもなんねえよ」
「最強だとか、無敵だとか、そんな奴は、この世に剣心1人で充分よ。武田観柳みてえなクソ野郎の手下に成り下がった、御庭番衆なんぞが、ふかしこいてんじゃねえ!」
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