アニメ「ハイキュー!!」及川徹(おいかわとおる)の名言・台詞をまとめていきます。
ハイキュー!!
7話
「いくら攻撃力が高くてもさ…その攻撃までつなげなきゃ意味ないんだよ」
「レシーブが得意なキャプテン君が守備範囲を広げるか…」
「でもさ、1人で全部は守れないないよ!」
「次は最初から全力でやろうね」
「君等の攻撃は確かにすごかったけど、レシーブがグズグズじゃあ」
「すぐに限界が来るんじゃない」
「強烈なサーブ打ってくる奴は、何も俺だけじゃないしね」
「インハイ予選はもうすぐだ、ちゃんと生き残ってよ」
「俺はこの…くそかわいい後輩を、公式戦で同じセッターとして」
「正々堂々叩き潰したいんだからさ」
「(特訓?) レシーブは一朝一夕で上達するもんじゃないよ」
「空回ってた天才が、才能の行き場を見つけちゃったんだから」
「もう凡人には敵わないんじゃない」
「トスはね。トス回しで飛雄に敵う奴、県内にはいないんじゃない」
「まあサーブもブロックもスパイクも負けないけどね」
「だからこそ、レシーブを崩すんでしょ」
「どんなにトスがすごくたって、ボールがセッターに返んなきゃ意味ないんだから」
「公式戦で烏野と当たったら…」
「レシーブめっちゃくちゃに乱して、まともにトス回しする機会なんか与えずに」
「1人だけ上手くたって勝てないんだよ、ドンマイって言いたい!」
「だって天才とかムカつくじゃん」
18話
「王者もダークホースも、全部食って全国に行くのは…俺達だよ」
19話
「今日は天才セッターを倒すの楽しみにしてきたから」
「頑張って…食らいついてね」
「それじゃあ今日も…信じてるよ、お前ら」
「ほらほら、次も同じのやるからね」
「ボケッとしないで、ちゃんと警戒してね」
20話
「それじゃ、(ジャンプサーブの)お手本を見せようか」
「あの伊達工をも翻弄した烏野だからねえ」
「まあちょっとだけ待ってよ、多分もうすぐだから」
「この及川さんが神業速攻なんか使わなくても」
「金田一はちゃんとすごいんだぞっと証明してあげよう」
「安心して跳べ」
「いいのいいの、むしろ気づいてくれた方がいい」
「こっちがあの合図に気づいたことが分かれば、きっと多少なりとも飛雄は焦る」
「どんなすごいセットアップもね、最初のレシーブがあるから出来るんだよ」
「焦ってる時のツーほど、止めやすいものはないよね」
「いつも威勢のいいムードメーカーが大人しくなった時の、空気の重さったら…」
「ないよね!」
「才能では敵わなくても、みんなが一番打ちやすいトスを上げる自信はあるよ」
「だからセッターとしては負けない」
「力がある、才能がある、勝利に対しても貪欲、他人よりも圧倒的に…」
「それが飛雄を強くし、そして…唯一の弱点になる」
「お前は1人でなんとかしようとし過ぎなんだよ、飛雄」
「そしてほんのふた月たらずじゃ、その癖は簡単には直らないよ」
「個性の違うスパイカー達、それぞれ100%の力を引き出してこその…セッターだ」
21話
「烏野の基礎攻撃力が高いのは確かだけど、そういうチームとは今まで何回も戦ってきた」
「さあ、突き放しにいこう」
22話
「あの爽やか君が、飛雄に何を教えた?」
「ただの独裁の王様が、まともな王様になろうとしている」
「なんだこれ? すごいムシャクシャしてんのに、この感じ」
「早く…早くやろう、ファイナルセット!」
23話
「ああ嫌だ…チームは至って安定してる」
「なのに、あんなに小さくて下手っぴな彼が、コートに入って来ることが…」
「不安で仕方ない」
「いけない…調子を上げたこのコンビを、長々とコートにいさせてはいけない!」
24話
「君等の思いどおりには攻撃させない」
「勝つのは俺達だ…もっと高い舞台へ行く」
「飛雄…急速に進化するお前に、俺は負けるのかもしれないね」
「でも…それは今日じゃない」
「あいつは初めて信頼を覚え始めた」
「そしてデュースが続いて身も心も疲労のピーク」
「本当に追い詰められた土壇場、そこへ与えられた貴重なチャンス」
「その時、今の飛雄の選択肢は…1つしかないんだよ」
「(信頼を覚えた?) ホント、厄介この上ないよね」
25話
「(白鳥沢は)今までの練習とか経験とか策略とか、全部力だけでへし折っていく」
「まあ、勝利までの過程なんて関係ないよね」
「コートにボールを落とした方が負け…それが全て」
セカンドシーズン(2期)
6話
「現状がベストだと思いこんで守りに入るとは、随分ビビリだね」
「勘違いするな」
「攻撃の主導権を握ってるのは、お前じゃなくチビちゃんだ」
「それを理解できないなら、お前は独裁の王様に逆戻りだね」
「(ご機嫌?) 思ってた以上に飛雄がポンコツで嬉しいねえ」
14話
「相変わらず”狂犬”ちゃんは面白い」
「”ああ、及川さんがいる代に同じチームでプレー出来てよかった”」
「…って思えるようにしてあげるね」
17話
「目立つスーパーレシーブだけが、いいレシーブじゃないからね」
「今まで当然のように上がっていたボールが上がらなくなるとすれば…」
「そういうのは、地味にジワジワと効いてくる」
18話
「3年だろうが1年だろうが、強い方が強く」
「ただボールを落とした方が負ける…シンプルな話だ」
20話
「言いたくないけど烏野は強敵だ」
「油断すれば食われる、最初っからぶっちぎっていこう」
21話
「その(狂犬の)牙、俺がもっと鋭くしてやる」
「諸刃の剣は百も承知」
「だからこそ生かしてみせる!」
「(おとりを)意識しないよう努めるのも、意識するのと一緒だよ」
24話
「飛雄の天才っぽいところは、技術とかより多分バカなところだよね」
「普通ならためらうところを迷わず突き進む」
「それがいい方向でも悪い方向でも」
「夢中になったら周りが見えず、誰もついてきてないことにも気づかない」
「でも…飛雄の先を行くバカが現れてしまった」
「知ってるよ」
「けど俺は…負けない」
「才能の開花のチャンスをつかむのは、今日かもしれない」
「もしくは明日かあさってか来年か…30歳になってからかもね」
「体格ばかりはなんとも言えないけど、ないと思ってたら多分一生ないんだ」
「才能は開花させるもの」
「センスは磨くもの」
25話
「これで1勝1敗だ、調子乗んじゃねえぞ」
「それは青城じゃなくて、白鳥沢に入るべきだったってことでOK?」
「成功が約束されたチームなんかないだろ」
「”取るに足らないプライド”…確かにね」
「聞け、牛島」
「俺は自分の選択が間違いだと思ったことはないし、俺のバレーは何1つ終わっていない」
「取るに足らないこのプライド…絶対に覚えておけよ」
「ああ、それとね…」
「俺ばっか注視してると、思ってもない方向からブッスリ刺されるからね」
「俺の後輩、頭悪いしまだぜ~んぜん俺に敵わないけど…」
「それでも独りじゃなくなったあいつは強いよ」
「烏は群れで大きな白鷲さえ殺すかもね」
烏野高校 VS 白鳥沢学園高校(3期)
9話
「俺達は完成度の高い時間差攻撃を、やすやすと捨てられないし」
「白鳥沢は個人の強さを極めるスタイルを曲げない」
「それで今、強豪と呼ばれてるわけだしね」
「でも多分、烏野には守るべきスタイルなんてないんだ」
「強豪って言われてた時代にはあったかもね」
「だから新しいことに手を伸ばすことに躊躇がない」
「あの奇蹟みたいな神業速攻でさえ、すぐに捨てて新しくしてきた」
「古く堅実な白鳥沢、新しく無茶な烏野」
「どっちが勝ってもムカつくから、どっちも負けろ」
「(いつもより10番が静か?) 考えてんだ」
「ファイナルセットのデュースっていう崖っぷちで、どシャット食らって」
「へこんでる隙さえなく次の手を考えてる」
「気持ち悪いね」
10話
「それにしても…チビちゃんはトスを上げてみたくなるスパイカーだね」
「飛雄が振り回されるわけだよ」
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