アニメ「無能なナナ」の名言・台詞をまとめていきます。
無能なナナ
1話
「(能力を)言わなきゃならない決まりでも、あるのか?」(小野寺キョウヤ)
「私、人の心が読めます」
「でも、ちょっと空気は読めません! よろしくお願いします!」(柊ナナ)
「僕が今、何を考えてるか当ててよ」(中島ナナオ)
「能力なしでですか?」「分かりますよ。なぜ、僕は今からこの子に殺されなければならないのか、だろ?」(ナナ)
「いいや。お前達こそが、人類の敵だからだ」(ナナ)
「人類のために、死んで下さい」(ナナ)
2話
「つまり、こいつらこそ危険人物なのだ」
「赤ん坊に核兵器を持たつようなものだ」(ナナ)
「私は人類の平和のために、彼等を殺す」(ナナ)
「私は間違えません。過去を変えられるのですから、間違わない私は、この世で唯一絶対の正義なのです」(渋沢ヨウヘイ)
「能力を持ったばかりに、考えまで歪んでしまったか」(ナナ)
3話
「そうでしたか? キョウヤさんも好きでしたか? じゃあ……」
「遠慮なく死んでもらえるな」(ナナ)
「明日、仕掛けてみるか? 能力をあぶり出してやる!」(ナナ)
「フワフワしてる娘さんだな。中島が死んだというのに、悲しそうな素振りも見えない。そう見えるだけか? この島は、何かおかしい?」(キョウヤ)
4話
「犬飼ミチル、推定殺害人数、十五万人以上。人のケガを治すというから、もしや善人かと思ったが、所詮、化け物は化け物か」(ナナ)
「人類の敵が、本当にいるにしろいないにしろ、柊の周りで立て続けに殺人が起きている」
「同じ手口、なぜだ? ターゲットを油断させるため? 動機は分からない。分からないが、もし人類の敵などいなかったと仮定した場合、柊は、この上なく疑わしい」(キョウヤ)
「そうだ考えろ。なぜ私がこんな騒ぎを起こしたのかを? 私が生徒達の前で血を流したことで、今後学校がどうなっていくのかを?」(ナナ)
「これからは私がリーダーになり、学校を支配する」(ナナ)
5話
「クズに遠慮はいらないな」(ナナ)
「予知された未来は、本当に変わらないのか? 運命などと、気にいらない」(ナナ)
「お前たち人類の敵には分からないだろうが、運命というものは常に人間の手の届く所にある」
「だから私は、未来が変わらないなどと思考を放棄するような真似を、最後までしたく無かった」(ナナ)
「音も無く気配も無く、突然現れては消える。槍で刺したかと思えば謎の突然死も引き起こす。何でもありだな?」(キョウヤ)
「ミチルちゃん。何か、見ちゃいましたか?」(ナナ)
6話
「写真の内容に、理解が追いついていないといった所か? もし少しでも写真を隠そうとしたら、殺す」
「だがもし、写真を差し出せば……いずれ殺す」(ナナ)
「ますます分からなくなったな。道端の猫を助けるような人間が、冷酷に人を殺すのか?」(キョウヤ)
「私は人殺しかもしれないが、死者をもてあそんだりはしない」(ナナ)
7話
「人間は真実を信じる訳では無い。人を信じる」(ナナ)
「逃げ隠れる、だと!? あってはならない! 私の敗北はすなわち、能力者による無能力者の支配を認めるということだ。確証が無いなら、逃げずに確証を得なければ!」(ナナ)
「嘘つきは嘘の中に本当のことを混ぜる。だが、私は気づいていた」(ナナ)
「私は猫が好きだ。犬は二匹もいらない」(ナナ)
「私の推理がことごとく的外れで、ユウカが善人だった場合、助けてやろうとでも? まさかな」(ナナ)
8話
「考えるべきは、死体に何が合ったのかではなく、どう使うかだ」(ナナ)
「私は、何という不自然な行動を!?」(ナナ)
「やはり柊が犯人だ」「まだとぼけるなら順を追って説明してやろうか?」
「ちょうどいい、お前らも見ていろ。今からリーダーの正体を暴く!」(キョウヤ)
9話
「証拠は出なかった。今の所は……」(キョウヤ)
「リスクを上げれば、キリが無かった。だからこそ、見返りの大きい手口を選んだ」(ナナ)
「カオリの遺体を衆目にさらしてしまったのは、問題だ。ツネキチは病死ということにしたが、カオリは連中にとって、初めての被害者だ」
「そこにある死体というものは、中島のような行方不明者の死にも、否応なく現実味を与える。これで警戒を強める者も増えただろう。やりづらくなるな」(ナナ)
「こいつらは人類の敵だ、ユウカの例もある。しかし、中島のような例もあった。いい人間、悪い人間、それは私が決めることでは無い」(ナナ)
「私は君を断罪するカードを何枚か持っている、ということだ。ただ難しいのは、卓に適切なディーラーがいないことだ」
「誰に手役を見せつければ私の上がりなのか、この5年ほど悩んでいてね」(橘ジン)
「毒の結晶の採取はさほど難しくはないが、純度の高いものとなると、一筋縄ではいかないだろう。柊は、何者なんだ?」(キョウヤ)
「進化論だよ。いつの世でも生き残るのは強い者では無く、変わっていける者だ」(ジン)
10話
「君も知っての通り、殺人鬼にもっとも必要な素質は、他人を物だと思えることだ。私に同じ過ちを繰り返させないで欲しい」(ジン)
「(両親は)二人とも、殺されました」
「陰惨な悪意を持った、人類の敵によって」(ナナ)
「過ぎたことに手は届かないのです。私達は人間ですから。生きかえらせたり、時間を巻き戻してはいけないのです」(ナナ)
「死体が出たりするとね、おかしな子が増えてくるよ。気をつけたまえ、殺人鬼は君だけでは無いかもしれない」(ジン)
「実は私の両親は、人類の敵に殺されてしまったんです。ですので怖いというよりも、やっつけてやりたいという気持ちが強いですね」
「今となっては、恨みも悲しみも無い。無いが、この手の話は、聞く者にとっては分かりやすくていい」(ナナ)
「私では無い。私以外に殺人犯がいる、というのか?」(ナナ)
11話
「何を感情をあらわにしてしまったんだ、私は!?」(ナナ)
「おえらいさんだと? 面倒なことになる前に、なるべく多く殺しておかなければ」(ナナ)
「あなたは何がしたいんですか?」(ナナ)
「君を殺人鬼に仕立てあげたであろう誰かを、ランチに誘いたいだけだよ」(ジン)
12話
「このまま放っておけば、ミチルは勝手に死ぬのでは? いや……今はまずい。まずいはずだ!?」(ナナ)
「能力者達が図に乗る訳だ。こうした面倒をすっ飛ばして、時間を巻き戻したり、人を生き返らせたり、出来るんだろ」(ナナ)
「推定殺害人数というのも、客観的に見れば意味の無い数字の羅列だ。しかし、時に人は、石ころをダイヤモンドだと思い込むことが出来る」
「さて、ナナに石ころを売りつけた悪徳商人は、今どこで何をしているのかな?」(ジン)
「一度、ミチルへの感情を殺すべきだな。昨日今日の私を、鶴岡さんがごらんになられたらと思うと、恐ろしい」(ナナ)
13話
「勉強したことがあるのですが、子供は理不尽な目に合うと、全部自分のせいだと思ってしまうことがあるんです」(犬飼ミチル)
「これが、ミチルが連日浮かない顔をしていた答え? ずっと私を慰めようと、知恵を絞って……な、なのに私は、怪しんでばかりで……」(ナナ)
「もう苦しまないで下さい。苦しまないでいいんです。私は、何があってもナナしゃんの味方です。お友達です」(ナナ)
「だが、動機が見えないということは、次に誰が狙われるか分からないということだぞ」(キョウヤ)
「嫌な予感しかしない。理由は分からないが、ミチルは殺人鬼に呼び出されたのかもしれない?」
「だとすると、このまま出向いて行っても、対抗できるとは限らない。能力の詳細もつかんでない」(ナナ)
「そうだ……友達だとか、何を浮かれていたんだ。人類の敵が、勝手に人類の敵と殺し合う。好都合じゃないか。犯人はもっと泳がすべきだ。ミチルが、どうなろうと」(ナナ)
「まったく……何をやってしまったんだ?」
「使命を放り投げ、くだらない能力者に無策で突っ込み、無様に切り刻まれた。まあ、私がしてきたことを考えれば、お似合いの死に様か?」(ナナ)
「パパ、ママ、ごめんなさい。でもね、聞いて。私初めて、お友達できた」(ナナ)
「絶対に助けるんだ! ナナしゃんは、いい人なんだから!!」(ミチル)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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